スラウェシ島のマカッサルのホテルでのキブラ(2009年2月1日。200年6月6日、6月12日をご覧ください)の標識です。今回の旅行ではここのホテルにあっただけのような気がします。
今回もイスラーム圏であったので「アッサラーム・アレクイム」(原意は平和があなたにありますようにというアラビア語)というあいさつ言葉を乱発しました。もちろん、インドネシアには共通語であるインドネシア語、各民族語にそれぞれあいさつ言葉はあるのですが、このアラビア語のあいさつ語に「アレイクム・アッサラーム」というイスラーム教徒の反応が親しみをこめて返ってきました。中にはお前はイスラーム教徒かと、本気で話しかける人や握手を求める人もいました。世界各地のイスラーム教徒の共通の反応です。この言葉については2006年12月5日、2010年2月21日、2010年4月18日にも触れているのでご覧ください。