サッシに帰った人たちはおもに観光業に携わっていています。写真はサッシの内部で当時の家族写真です。
「付録」 「想い出のつぶやき エンディングノート」1
80歳になり余命いくばくも無くなってきました。そこで今までブログでも触れなかった海外でのちょっとした想い出や、80年間の想い出を時々つぶやきたいと思います。
最初は母親の想い出から。私は一人子でしたが、母親に甘えた思い出はありません。私には冷たいヒステリックな母親でした。その母親の死直前の言葉には感動しました。「神や仏を信ずる人は幸せだ。しかし私は信じられない」この言葉は忘れることはできません。私は「信じられない」ではなく「信じない」ですが。