100倍楽しむ海外旅行  時々国内旅行

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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

特別臨時「三島村」編 竹島8

2015年09月01日 08時17分36秒 | 三島村

 

 島内をぶらついていると竹籠を背負って竹の子の収穫に出かけようとしている女性に出会いました。竹の子の収穫を「竹の子掘り」というのが普通ですが、ここでは「竹の子伐採」です。なお、この竹籠は魚釣りにも活躍するそうです。協力隊の川元さんの家にもありました。島民からもらったようです。

 川元さんからコメントをいただきました。ありがとうございました。今、彼は先般の台風で多大の被害を受けた黒島の片泊へ行き災害復旧に活躍されています。黒島でお世話になった山田さんにお見舞いの電話をしましたが、大変お忙しいようでほとんど話はできませんでした。黒島のみなさんに心からのお見舞いと復旧をお祈りします。

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特別臨時「三島村」編 竹島7 竹5

2015年09月01日 08時14分04秒 | 三島村

 製品です。

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特別臨時「三島村」編 竹島6 竹4

2015年09月01日 08時10分21秒 | 三島村

 竹島の竹の子は「大名タケノコ」と呼ばれ,わが国の食用竹の中でも、その味の良さから珍重され「タケノコの王様」といわれ,本土でも、南九州でしか生育しない点からも非常に希少性があり,高級食材となっています。本当においしいですよ。是非ご試食あれ!

かつて,この竹林からは,タケノコや竹材が生産され,島民の貴重な収入源となっていました。
 しかし,近年は,輸入タケノコの増加や竹材の代替品におされ,1972年には竹材の生産は停止されております。また,1973年にタケノコ生産施設として加工場が整備され,缶詰の原料となるタケノコ生産は増加し,製品も静岡方面を中心に数多く出荷されましたが,現在は,原料採取に携わる住民の高齢化や人口の減少で,製品の出荷も最盛期の15分の程度まで落ち込んでいます。
 2000年からは,輸入タケノコとの差別化を目的に青果品として首都圏への出荷を開始し、販路拡大に力を注いだ結果、高値で取引きされるなど,青果品の知名度も徐々に定着してきています。

 竹の子加工工場を見学しました。


 

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