写真は「アクロポリス」と呼ばれている遺跡で巨大な岩石で作られた高さ150mの建築物です。
このグレートジンバブエ遺跡からは中国の陶器、ペルシャのビーズ、インドの装飾品など多量に発見されておりその繁栄ぶりが窺えます。
写真は「アクロポリス」と呼ばれている遺跡で巨大な岩石で作られた高さ150mの建築物です。
このグレートジンバブエ遺跡からは中国の陶器、ペルシャのビーズ、インドの装飾品など多量に発見されておりその繁栄ぶりが窺えます。
まず名前の由来から。ジンバブエという国の名前からではなく逆にこの遺跡にちなんで1980年の独立の時この名前が付けられました。その意味は「石の家」でアフリカで最も大きな石造建築遺跡です。10世紀頃から集落ができ始め14世紀には最盛期になり家屋6000戸、人口1.8000人、の都市国家になりました。
写真の中央部に見えるのがグレートエンクロージャーと呼ばれているところです。