エディンバラ観光の午後はフリータイムで本屋2軒とパブ2軒を回りました。海外で本屋を訪れたのはイギリスだけですが(?)”military history”というコーナーがかなりのスペースを占めていたことにちょっとショックを受けたことをいまだに鮮明に記憶しています。パブは日本の喫茶店という感じでした。風邪と疲れでパブで居眠りをして起こされました。
夕食はエディンバラ郊外のキングストンマナーハウスでした。パグパイプの演奏とハギス料理(羊の内臓のミンチ)とその儀式のスピリットオブスコットランドショウ(写真)でした。飲み物はフリーだったのですが、昼間のパブでのビールと風邪のためあまり飲めなかったのが残念。
写真の男性の服装に注目ください。スカートのようですね。キルト(英語)といいます。スコットランドのゲール語ではフェーリアといいスコットランドの民族衣装です。比較的よく見かけました。前回紹介したエディンバラ城の入り口の衛兵の服装もそうですね。