アンタルヤから北西のコンヤを訪れました。最初に訪れたのは1251年セルジューク朝に作られた神学校、現在は陶器博物になっているカラタイ博物館です。写真左は建物の内部から天井を見たものです。ちょっと変わった天井ですがターキッシュ・トライアングルと呼ばれるトルコ独特の建築様式だそうです。展示物を一つだけ紹介(写真右上)ムハンマドがタイルに描かれていますが、現地ガイドのハーカンさんに言わせると「お釈迦様」似ているとのこと。(彼の知日、親日からか?)皆さんはどう思われますか? ここにもたくさんの子供たちが遊びに(勉強に)来ていました。