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歳(終末期後期高齢者)のジジイの53

回の旅行103ヶ国を100倍楽しんだ話 付録で時々エンディングノート

「バルカン半島」編 バルカンで出会った日本1

2011年01月12日 09時56分48秒 | バルカン半島

 バルカンは日本人にはなじみが薄いようです。私がバルカンに行ってきたと話すとたいていの人が「バルカン?何処?」と反応しました。しかし意外な所で接点があります。サッカーの元全日本監督オシムはボスニア・ヘルツェゴヴィナのサラエヴォ出身ですし、同じくサッカーの名古屋グランパス元監督ストイコヴィチはセルビア出身です。

 たびたび登場をしていただいた前半のスルーガイドのGezimさんは私に「あなたの宗教はシントウ(神道)か?」と尋ねました。シントウについては意外に世界ではよく知られているようでそのことについては、20010年9月27日にインドネシアでの経験を紹介しています。

 写真はベグラードのカレメダン公園で見かけたものですが、具体的には何を意味しているのかはわかりませんでしたが、日本政府はこの地にかなりの経済的支援をしています。2005年発行の「バルカンを知るための65章」によればこの地への援助額は総額1400億円を超えていると記しています。

 

 

  


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