ヒンズー教寺院が林立する通りをぶらぶらしているとこのように制服を着た人が多くいました。現地ガイドのセチさんに尋ねるとイスラーム教徒の襲撃を警戒しての軍隊の警備だとのことでした。
ここで現地スルーガイドの「セチ」さんを少し紹介しておきます。彼はバラモン(カーストで最上位の階級)で日ごろ読む新聞はヒンディー語の新聞ではなく英字新聞だそうです。
ある街でのこと、彼曰く「この町はイスラーム教徒が多いいので、スリ、かっぱらいなどに気をつけてください」もう1つ。私に職業を尋ねたので「インドでは多分賎業だと思いますが夜警の仕事をしています」と答えました。その後彼の私に対する態度がかなり変わりました。
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