風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

週末の異次元

2007年11月06日 | 風のこたろう裏日記
茨城県の笠間へ、週末行ってきました。

三角屋根の木のおうちで一泊し、自然食を頂いて、亭主のモネさんのお話を聞きました。
モネの家の周りでは自然農法を、ささやかに始められていました。
雑草を刈らないという農法。

その農法を編み出したりんごつくりの話を聞いて、腐らないりんごを食べてみたいと思いました。

モネの家には、スピリチュアルな人たちが集まるようです。
ヨガを教える超天然のユキさんというひと。
聖地めぐりをするというモンゴルに行ってはまったという人。
モネさん自身。
そして、一緒に泊まったオルティンドー仲間の方も、なにかありそう。
フツーの人は、私だけだった。

私には、何か見えたり聞こえたりはしませんが、ただ、そこがとても穏やかで居心地の良い場所であるということは分かりました。
ウッドデッキでまどろんでいたときは、ほんとに心地よかった。
(お陰で日焼けをして、昨日の出勤時の化粧が乗らなかった。)

夜は、三毛猫のたまちゃんが布団にもぐりこんできて、ごろごろ鳴らしていて、この寝床は最高の場所だと教えてくれました。

そのせいかどうか、お休みで家に居る今日はことのほか鼓太郎が甘えてきて、とうとうパソコンをしているときまで膝に上がりこんできたのでした。
どんどん、甘えん坊になる鼓太郎です。

笠間に出かける日の朝(3日)は、ベッドカバーにしているタオルケットをはぐって心地の良い布団の上で寝ていたのには驚きました。
こんな兼魔ェできるのね。
きっと、娘がきたときに一緒に眠った布団の暖かさとにおいとに包まれてお留守番をしていたのに、出かけるからとベッドを整えたので、カバーが邪魔だったのでしょう。
賢いねぇ。
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