風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

無事終わり

2020年06月29日 | 詩吟
会議は無事終わりました。

やっぱり、終わって見ると、安心しました。
今日出席なさった方は、伸びやかに、しなやかに、ツンツンとがってなくて、いい感じだったなぁ。

それは、私が、良い骨休めができたからかなぁ。
みなさんもそうだと思いたいのかなぁ。

勝手なものだと、思う。

今日の大事なことは、再開した教室をいかに立て直すか。
気持ちを強くもってとの言葉でした。

我が夢組は、休みが長いから、面白くなくて、止めたいなどという人はいないので、思うだけ、お休みにしようと思っていますが、生ぬるいですか?

感染のリスクに対する考え方は、それぞれですから、納得したら、始めましょう。

始めるのが早いが良いか、遅いが良いか。悩むところ。好意に甘んじていて良いか、行けないか。

あちらに、こちらに、揺れる、揺れる。
   
         それぞれ、それぞれ 

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中央会

2020年06月27日 | 詩吟
明日は、東京芦孝会中央会。

(中央会)幹事と指導者の会議のみで、詩吟の練習はできません。したがって、午後1時からの開催です。

昨日印刷した’KANGIN TOKYO NEWS’を持参し、各教場指導者にお渡しし、持ち帰っていただきます。欠席の方には、翌日になりますが、郵送いたします。

明日は、雨の様です。

しわにならないよう包装して、鞄にいれました。
鞄には、ビニールのカバーをかけて、明日の準備は整いました。

ブログで、外とはつながっているかに見えますが、実に、自分勝手に、この四か月を過ごしてきたものだと、思います。

入ってくることがらに反応をしていますが、自分からの個人的な発信はせず静かにすごし、自分と向き合っていました。(実にカッコよすぎる表現でしたね!)


だから。。。。。

明日、幹事の方たちとお目にかかったら、どう反応するのかなぁ、ちょっと困惑。

顔を合わせれば、いつものように、はんのうできるのかなぁ・・・・・

おっくうだなぁ。
必要な場所の頭を働かせられるだろうか?

はぁ~~~~~・・・

まず、「こんにちわ、おひさしぶりです!」と大きな声を出す。
その先は、流れに沿うしかない。

だって、ほら、ニュースを各教室にお渡しできるように、数を数える仕事があるじゃない。
それ、それ。
それから、ほどけてくるはず。




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新しいページ

2020年06月26日 | 体を整える
我が家の”TANITA"君が、教えて暮れた数字は、万歳!
たった、数字の1の示すものの、影響って大きいなぁ。

そう言えば、昨日は、久し振りに甘いものをドカ食いしたけれど、その数字には、まったくその悪影響がなかったどころか、嬉しい数字を示していました。

この三か月で、出来ることをできるように、してきたことで、好ましい結果にやっと結びついてきたことに、喜ぶ。

山田先生も、体が動くのは、「三か月ですねぇ!」と、おっしゃいました。

その成果をもって、これからの、心身のバランスをどうとっていくかを、考えます。

マイペースには、我がままというイメージが付きまといがちですが、私の進み方を、私のためにと、思う。

それが、誰かの役に立つことであれば、それは、それでいいと思う。


今月の井本整体メルマガは、子供が主題だったけれど、今、世界中の人が、見えない敵を前に、なすすべもなく、子供のように無力である状況に照らし合わせると、その、主題は、世界中の浮ェっている人に、聞かせたい内容でした。


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7月の練習

2020年06月25日 | 詩吟
             お知らせ

① 夢松風のお稽古について変更。

7月は、3回の予定をいれていましたが、会場は、7月5日まで、引き続き、コロナ対応で、限定的な使用がまだ続くこととなりました。したがって、7月1日のお稽古は、中止です。

静かに動きのない活動については、解禁となっているそうです。
声を出さないで、お話、会議の形をとることで、会場の許可を頂いて、何とか、7月には、せめて、1回でもお目にかかりたいものです。


② 谷中教室のご案内では、声を出さないで、教室が、開催されるとのことです。

③ 京浜スクールでは、ZOOMによるリモート教室が、始まるそうです。

新しい時代の試みが、始まりました。
その、環境にある方は、考える機会を頂きました。
まず、教室のメンバーが、慣れて、心地よく練習できることが大事です。

初回は、試行錯誤となることでしょう。
初めての試みは、よそながらハラハラしてしまいます。成功を祈ります。



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「泣き」と「群青」

2020年06月24日 | 徒然に日々のことを
「泣いた赤鬼」の物語を、下敷きに、最近でき上がった「もののけ島のナキ」のアニメ映画を録画して、孫に送りました。

泣き虫の「ナキ」と群青色の体の「グンジョ―」がもののけの島に住む主人公たち。

青鬼と同じ役柄のグンジョ―は、だいじな友達のナキのために、永遠の別れとなることを覚悟で悪役となる。

幼稚園で、「泣いた赤鬼」の絵本を読んだとき、娘たちは、大泣きに泣いた。
青鬼のことを思いやってね。赤鬼に対する「よかったね」ではなかった。


今の世では、情報が行き届いてきて、無駄に浮ェらなくてよい時代になって来たのかもしれない。たくさんの情報から互いの理解を深めることができるようになったから。

見えない敵のコロナは、姿を消して人間を浮ェらせる妖怪と同じだなぁ。

ただ浮ェり、惑わされずに、共存できる情報は、まだ、ないのよね。



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「長恨歌」最終回 告知

2020年06月18日 | 論語と
            告知



一月、二月に続いて、待ち望んでいた三回目の「長恨歌」は、7月に開催されることになりました。

時節柄、吟詠は、行えないとの判断で、須藤先生のお話と、最後に、抜粋した部分の吟詠は、録音で、お聞き願うこととなりました。

会場は、いつもの会議室では、ソーシャルディスタンスをとれないので、80人定員の視聴覚室に変更しました。

きょう、午前中、須藤先生と待ち合わせをして、会場を見てきました。
マイクは、経費節減で、私が持参することになりました。

当日は、資料をお忘れなく。
    マスクは必須。
    会費千円
   ※くれぐれも、体調の優れない方は、自重を願います。
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感染対策明け

2020年06月18日 | 詩吟
「初めの一歩」感染対策により、使用中止となっていた施設が解禁となり、詩吟も大丈夫との説明を受けて、練習再開。

オリジナルメンバーは、4名+αの人数で、36名定員の会場ですから、問題ないとして、練習再開。

吟詠練習は、ほとんどできないけれど、まず、顔合わせからと、声かけをして、2名の参加でした。


夏の詩といえば、「山亭夏日」高駢 です。

関吟のテキストにないので、お稽古のための資料つくりをしました。
好きな漢詩であることで、資料つくり、その前の、漢詩の復習は、おもいがけずはかどりました。
日々追われていた(と思っていた)時には、感じられない至福の時。

「たまに違うことをする」このコロナ期間は、そんなことが積み重なっています。

アルコールと、予備のマスク、タオルをもって、準備万端。

久し振りに、お目にかかれたうれしさに、笑顔です。よかった!

まず、久し振りのご挨拶と近況報告を、お聞きする。
新しい趣味を始めたという二人、一人は、鉛筆画、何冊かお持ちくださったスケッチブックは、上達の軌跡はっきりがわかりました。
一人は、ズームで、体操をはじめた。とのこと。

ズームチャレンジのチャンスをみずからつぶした私としては、驚きで、その勇気を讃えました。
「何で勇気?」という反応でしたが、それぞれの、思いは、かなり距離があると。。。

前後のドアは明け放したまま、マスクは外さない。
コンダクターで音を拾ってもらいながら、テキスト注視。
一吟だけ、マスクをしたまま行いましたが、発声練習のないままに、声は出すものではない。
まして、完全に喉を休ませていた私の喉に、それをさせてはいけなかった。

その後は、「漢字の話」を、Iさんが、レジメ持参で、お話下さいました。

エピソードは、どれも面白いのですが、一つだけ、GHQによる漢字の意味、使い方、読み方について、試験をしたところ、0点は、たったの1.7%だった。

とてもさらりと、重要項目を列記してくださっていますが、その一つ一つを、ゆっくりと考え直していると、大事な問題があることがわかってくる。


そのことについて、お仲間と考え続けているIさん、興味深いお話をありがとうございました。

もう一人には、次の良い機会に、姿勢について、お話頂きたいと思います。
            ありがとうございました。


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ゆっくりと待つ

2020年06月15日 | 詩吟
7月号の開催情報掲載の締め切り日、夢組の一つの教室の幹事さんたちが相談の結果、「7月、8月ともお休み、涼しくなる9月から再開します」とのグループラインが届きました。

今日になっての連絡とは、あれこれと考えて決め兼ねていただろうことを、想像しました。

私が、遠くから出かけるので、危険を冒させてはいけないとの格別の配慮を下さってのことでした。

「全員が無理なく練習が始められるまで、ゆっくり待つことにいたします。」と、くくってあります。

思いがけない結論に、驚きましたが、気づかいに感謝して、三人しかいない会員さん全員がその気になるまで、ゆっくりと待つことにいたしましょう。

夢組は、幹事さんが決まってからは、
会員さんの考えで練習日を決めています。



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「猫が落ちてる」は、まだ

2020年06月15日 | こたろう
昨日今日は、雨と風で、蒸し暑さからは、まだ、魅入られてない。

そろそろ、「猫がおちてる」状態になるのだけれど、数日前の暑さでは、まだ、こたろうさんは、その状態ではない。
これでは、体の中心がしっかりして、手に顎を乗せて、寝そべってるという風情。

暑さは、まだまだだね。

雨で冷えてくると、まだ、こたろうさんの電気座布団は、出番がある位だから。
猫は体温が高い。人間よりも寒いんだそうな。
だから、一度仕舞いかけたけれど、また、リビングの真ん中に、座りなおしている。

エアコンの苦手なこたろうさんは、日中急に温度が上がったので、ここにいる。
どうやら、ここが一番涼しいらしい。
ここは、北側の構造柱で、コンクリートが分厚くて、陰になっているから、きっと、涼しいんだろうね。
good choice!

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五似ん会

2020年06月14日 | 徒然に日々のことを
毎年秋恒例の「五似ん会」長い検討の結果、関東から県境を超えての参加は、欠席とさせて頂きました。

とっくの昔から、検討が始まっていて、ライン上で、あれこれとやり取りが続いていました。

緊急事態解除には、かなり前向き参加に傾いていたのですが、なにも状況は変わらない、コロナは依然とそこに居る。


そして、アラート解除。
11日にレインボーブリッジは、赤からレインボーに。
でも、解除して、大丈夫?

一旦、感染者が一けた台になったのだが、また、2ケタ台に跳ね上がりました。


関西吟詩文化協会会長の地藏哲皚のユーチューブでの会員へのメッセージに元気づけられました。https://www.youtube.com/watch?v=tdgHQo86GDw

けれど、最後の決断は、江東区の秋の大会中止の報で、決まっていた欠席の決意を、不動のものとして伝えて、やっと、了承を得ました。

還暦から続いている毎年の旅行は、大震災で、私が腰砕けになり欠席、そして、今回二回目の欠席となりました。
これは、コロナの渦の中から、県境を超えての出席は、控えるべき、先の改善が見え始めた今の時期だから、油断大敵と考えました。

長い時間をかけて、こちらの状況を伝えて、やっと、わかってもらえました。
こればかりは、いけばよかったの後悔より、行かなくて良かったの後悔は、命がかかっていますから。

「何があるかわからないから、今のうちに参加しておこうよ」と、参加を促す関西組、そして関東組は、私一人だから、最終決定に時間がかかった。

娘曰く、「みんなお母さんが好きだから、会いたいんだよ。良かったね。」他人ごとだと思ってと、腹を立てるふりをする私。

友達って、いいねぇ。初めに、欠席といって、「あ、そう」と、簡単に了承されたら、悲しかったかもしれない。
そして、私の気持ちも、ジャブではない。本気だということがやっと伝わって、寂しく思いながら、一安心。



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