風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

とうさんとかあさん

2010年05月31日 | こたろう語録
とうさんの、叔母さんが亡くなった。
日曜日は、友引だから月曜日になるだろうと考えて、土曜日にゆっくり準備をするつもりだったんだけど、土曜日お通夜、日曜日告別式と土曜日の昼近くに連絡があった。

かあさんは、外出中。とうさんは袋に名前を書いておこうとしたときだった。

泡食って、父さんは一人でいろいろと連絡やら何やらやって、やっと飛行機に間に合ったらしい。

とうさん、えらいねぇ。かあさんにたよらないで、準備をしてでかけるなんて。
もっとも、前日にお金と包紙は準備してあったし、喪服はセットしてきまったところにかけてあるからね。

かあさんは、出先で携帯をチェックできる状態になったとき、留守電とメールと不在着信の表示を見て、早まったのを悟ったみたい。

留守電は、かあさんへのメッセージではなく、一緒に行くおじさんとのやり取りがすべて録音されてました。
きっと、かあさんに電話をかけようとしたときに、おじさんから電話があったんじゃないかな。良く携帯をオフにするのを忘れるとうさんだからね。
とうさんからのメールよりもそのおじさんへ語りかける言葉のほうが情報がたっぷり入っていて良くわかったみたい。(笑)

かあさんは、それから帰っても、とうさんは機上の人だから、ついでに後日の予定だった要件を済ませて、帰って来た。

かあさんの、この落ち着きぶりは、モンゴルに行く前との反応とはとっても違っている。

ウランバートルで、とうさんの同僚が殺された事件以来、人が亡くなるってことに対する反応を遮断するようになった。

だから、懐かしがったり泣いたり落ち込んだりしない。
年を重ねると、死を冷静に受け止められるようになるらしいけれど、その事件の後遺症とのダブルで感じなくなっているのなら、問題だ。

とうさんは、かあさんのこの反応をどう捕らえているのかな。
とうさんの方の親戚だから、もう少し何らかの感情があってもいいのじゃないかと感じているのかもしれないなぁ。
先月、近所の知り合いが亡くなったとき故人の友人と立ち話をしたときも、友人は泣きそうになっているのに、かあさんはちがったはんのうだったようだ。
人との感情の表現に落差があるって、誤解を生じるよね。
まして、喜びの感情ではないときはね。

そのほかの感情は、孫の誕生で復活したみたいで、今までと変わらなくみえるけどね。
かあさんは、不自由を感じていないだろうけど、周りの人のかあさんへの判断がかなり変わってくるよね。

ぼくは、外には一緒に行かないから、わからないけれど、時々心配になって母さんに寄り添ったりするんだけど。
(この写真は、おねえちゃんに寄り添っている写真だけど、かあさんに寄り添うときは、なぜか両手はこんな風にそろえてなくて左手が上で右手が5センチ以上下にずれてる。かあさんは、何故お姉ちゃんと手の位置が違うのか不思議がってる。僕だって良くわからないけど、自然とそうなるんだよ。)





多分、明るいかあさんのことだから、その辺、うまくやっているだろうけどね。

コメント

五似ん会

2010年05月30日 | こたろう語録
僕は、最近テレビをみます。

今日は、猫がでています。

ちょっと前に、大自然の映像の鳥が飛ぶところで僕が、後ろ向きから鳥の鳴き声に反応したことで、母さんはとっても喜んでたけど、なんでかなぁ。

ところで、今日は、母さんはインターネットで、じゃらんをけんさくしてた。
五似ん会の幹事をまかされて、初めて旅の予定を組むことになった。

今までは、誰かの計画に乗るだけだったので、初めてのことでどきどきしてるらしいよ。

何で、旅南下するのかなぁ。

あったかい布団と、好きなご飯があったらそれで十分なんだけどね。
僕は、それさえあれば、一人でも留守番が出来るからね。

がんばって、母さんや。


コメント

オルティンドー ライブ

2010年05月28日 | 好きなこと
三枝彩子の創刊おめでとうライブがありました。
場所は、祖師ヶ谷大蔵のカフェムリウイ本屋さんの3階屋上にあるユニークなカフェでした。

三枝彩子のオルティンドーについての豆本の創刊号が6月1日に創刊されるに当たって、記念ライブです。

馬頭琴とホーミーの嵯峨さん、バイオリンのゆりこさんの三人のセッションでした。

三枝彩子さんの主催する「うたもん」の弟子たち(うたもんメイツ)が、花?をそえました。
何を隠そう私もその「うたもん」のメイトです。
このところ、詩吟とのバッティングでメイツさんたちとお稽古が出来ていないのですが、私は特別扱いをしてもらっていて、機器にいらっしゃるならご一緒しましょうと声を駆けてくださったのです。
では、女性の影で口パクでもさせていただきましょうと、ずうずうしくも舞台に上がりました。

モンゴル衣装のベスト(ハンターツ)を、黒のTシャツ黒のパンツの上に着て出ました。

この三人の、奏でる音はオルティンドーを高め、オルティンドーは馬頭琴とバイオリンを誘い、夢のような3時間でした。

ムリウイは、窓から空も屋上庭園の緑と空とが見える、風の通り抜ける空間です。

夕刻は、雲が空覆い半の少し夕日が差し込んでいて、幻想的で、草原を思わせるものでした。
ライブというと、どうしても閉じられた空間で窒息しそうになるのですが、今日は、ほんとに素敵でした。

豆本作家の末木さんも(キコキコ商店)札幌から駆けつけ、出来立てほやほやの豆本を届けがてら、豆本のレクチャーをほんの少しなさいました。

嵯峨さんのミニミニホーミー講座、オルティンドーの発声練習もあって盛りだくさんのライブでした。

ミニ本創刊オルティンドーも早速買いました。

写真のミニ本の隣の白いのは、ペットボトルのキャップです。
天眼鏡を探し出して、中を読むのが楽しみです。
おまけの、人形の着せ替えも楽しみ・・・


オルティンドーの発声は、疲れを知らないところが特徴です。
三枝彩子自身、仕事で肩こりバリバリでもコンサートが終わるとすっきり肩が軽くなっているとおっしゃっていました。

民謡もそうですが、オルティンドーの発声も口の前にろうそくをおいても決して消えることが無いのです。
息を吐いて音を出すのではなく、おなかにためた息を支えに声を出すのだそうです。

詩吟の発声をこの方式にすると、細かい情感や力強い声はもちろん、長い吟を歌っても最後まで疲れることが無いはずです。

なかなか、この発声方式が出来なくて、すぐに声を嗄らしてしまうのは、困ったものです。
何とか、がんばろうぞ。
コメント

はぁ、わすれた

2010年05月25日 | 詩吟
先日の中央会で、時間もないというのに、夢青葉の新会場について、6月の関吟ニュースにもリストアップされたので、ご挨拶をさせていただきました。

たった1分で、といわれて、それは無いも同じじゃないですかといいそうになった。
長くしゃべるのは、簡単だけれど、ちょっとの時間で区切られると何を話したらよいか迷ってしまいます。

それで一番大事な「皆様のおかげで」という言葉を、言うことが出来なかったのでした。
会を運営する立場になったのだから、ちゃんとした短いスピーチを出来なければね。

今までのように、へらへらと笑っていたのでは、通らないよね。

反省、反省。

練習の後のお楽しみも、ひざの痛みのため楽しむ気にもならず、参加しないで直帰でした。
だからこそ余計に、夢青葉の誕生を喜んでくださり、総会の欠席という事態にも快諾してくださったかたがたに、頭を下げねばならなかったのに。

このところ、夢青葉の立ち上げに心を奪われて、数多くの無礼を働いている野に、今頃気がついた。
一つ二つと数えてみるとあーこわい!

皆さんの許容範囲の中で、きちんと挨拶の出来る親方を目指そう。

コメント

オルティンドー

2010年05月24日 | 好きなこと
オルティンドーの師匠の三枝彩子さんのライブがあります。
オルティンドーの隔月誌の創刊おめでとうライブです。


         =記=


●2010年5月27日(木)7:00pm

『隔月誌オルティンドー』創刊おめでとうライブ
出演:三枝彩子、向島ゆり子(バイオリン他)  ゲスト:嵯峨治彦(馬頭琴&喉歌)
投げ銭制
会場: cafe MURIWUI (小田急線祖師谷大蔵) 03-5429-2033  4-1-22-3F Soshigaya Setagaya
muriwui@cafe.email.ne.jp    


<隔月誌 オルティンドー創刊!>
2010年6月1日 豆本の等豆社 より「隔月誌 オルティンドー」創刊。
編集:向島ゆり子&三枝彩子

歌い手の観点を軸に、オルティンドーをディープに楽しく探る世界初のオルティンドー専門誌。乞うご期待!

コメント

まっとうなおばあちゃん

2010年05月23日 | こたろう語録
かあさんは、まっとうなおばあさんになるって言ってる。
よくわからないなぁ・・・

白髪を染めるのをやめて五ヶ月。
ずいぶん白いところが増えて、白い髪に黒や茶色を一刷毛したような幹事になってきた。

詩吟仲間のおじさんが、白く染めたの?とは、面白いことをいうもんだなぁ。


グレーヘアーの言葉と一緒に、母さんのイメージが伝わってくるとき、日の当たる広縁に座布団を強いて座っている着物姿のおじいさんの姿が浮かぶんだよね。

倉敷の官舎にすんでいたころの母さんの父さんだ。
母さんは、僕から言うとおじいさんが50才で生まれたらしいから、母さんが9才くらいでおじいさんが定年間近の姿だ。


そのおじいさんは、かなり薄くなっていて、グレーヘアーのイメージよりは髪がないというほうにちかいのだけれどなぁ。。。。(ごめん)

かあさんのだいすきなおじいさんが、現役出一番安定した日々を送っていたころらしい。

おばあさんのイメージは、安定につながってるねぇ。
お日様は燦燦だし、おじいさんは、顔もおつむもつやつやだし、その暗闇の後ろの方の台所には、真っ白くてしわ一つない割烹着のおばあさん(母さんのかあさん)が、かいがいしく立ち働いているはず。

母さんは、そのころに帰りたいのかなぁ。

僕は、いまのここがいいよ。
時々、やってくるおねえちゃんのひざの上や、泊まって言った朝の布団のあたたかみや、梼Yのなでなで、干したふとんの上は母さんの目を盗んでいち早く眠ること、
大好きな、鰹節のトッピング、甘エビの尻尾、エトセトラ エトセトラ・・・・・


あ、でも、母さんがヘアカラーをやめたのは、頭皮の保護のためだった。
それから、いろいろとイメージがひろがって、なぜってきかれたら、まっとうな答えよりも、「まっとうなおばあちゃんになる」って答えることにしたんだった。


コメント

中央会

2010年05月23日 | 詩吟
月に一回の定例練習会だから、一回休むと2ヶ月ぶりの再会となる。

中央会は、朝から一日会議やらお稽古があるので、遅刻しそうになっても、駅前で今日のランチを調達する必要があります。

今日は、サンドイッチではなくおにぎりと大根サラダとレトルトの味噌汁にしました。

ごろごろと荷物を引っ張り、ランチを持って傘を差して、9時半の役員会に間に合うのは、しんどい。まして、昨日も昼と夜と二つの予定をこなしてからなのでね。


いろいろと決めることなどがあるので、1時間葉あっという間に過ぎて時間が足りない。今回は、教室を持ってはじめての役員会なので、教室の生徒さんたちにも伝える必要があるために、聞く姿勢が変わってきた。


そして、配られるものも、気をつけて分類しないと次回の夢青葉に持参したり説明をする必要があるものは特に、ファイルを別にしたり、気を使うのです。


今日は、前回預かった三人目のメンバーの入会届けを野田 芦孝先生にお渡しして、手続きを頼みました。


今日は、東大島教室に登録をして、中央会にビジターとして若い男性が来られました。
飛び切り詩吟のうまい方です。
関西吟詩文化協会の別の会に所属して、転勤で関東に来られ高田です。

関吟東京は、関西吟詩文化協会所属の下にある、東京支部ではない「会」に本籍をおいたまま、練習に通ってこられるのを快く受け入れています。

いずれは、元の所属の会に帰っていかれる方でも、籍を移すことなく本会韻と同じ待遇を受けられるというのは、私も恩恵を受けたことのある野田 芦孝先生の、広く関西吟詩文化協会を愛する懐の暖かさのゆえんです。


関西吟詩文化協会では、「会」を名乗ることが出来るのは、200人以上の会員を持つことが必要でしたが、今年から、100人の会員で名乗ることが出来るようになリました。
東京支部は、あと少しで100人となりますから、野田 芦孝先生のもと芦孝会の誕生することでしょう。
会員増強は、必須のことで、その魁として3人の会員を増やし支部第10番目の練習会場として産声を上げた「夢青葉」は、期待の星でもあります。

なんて、私だけが言ってことですが、、、(笑)
今日の詩吟は、「淀河」

社団法人関西吟詩文化協会 HPより以下に意解と漢詩



 淀川の源はどこから発しているのか十分には見窮(みきわ)めがたいが、多分六つか七つの国々から発しているのであって、ひろびろと斜めに五つの国境(くにざかい)を貫いて流れている。
 夜になるとその川の水煙が靄のようになって、摂津や河内の野に一面にこもり、春になると川岸の柳が芽吹き、その長くたれた枝が風に吹かれて、ちょうど淀川の流れに浮かぶ舟を引いているように見える。
 雨の日の川岸のおぎやあしの茂みでは、大小の雁が宿を借りているし、晴れた日の入り江の浮き草の中では、鯉が泳いでいる。
 川が海に注ぎ込もうとするあたりには、大阪城が絵のように美しくそびえ、十万もあろうか、大阪の町の人家が霞の上に浮かんでいるようである


コメント

グレイヘアー

2010年05月23日 | こたろう語録
今日は朝から雨。

ごろごろ荷物を引っ張って、詩吟の中央会の練習に行った母さん。

どうやら、いい一日だったらしい。

先月は、夢青葉だったから二ヶ月ぶりに、中央会の人たちに会うことになった。

昨日も谷中教室で、「髪を白く染めたの?(笑)」って、言われたり、でも、大方においては、好意的に(無理やり?)むかえられたし、
今日は、今日で、同じ年代の女性二人から、なかなか良いねぇといって貰って、ご満悦だったらしい。


詩吟のほうは、ここは、ビジターではないから、のびのびとお稽古が出来るからいいんだってさ。
教えてもらう気楽さを感じていたみたい。


帰りは、たまたま我が家に荷物をとりに来るお姉ちゃんと母さんが同じ電車になり、あまりに、詩吟の持ち帰り荷物が重くなったため、父さんに駅まで出迎えてもらったので、親子三人そろって駅から家に帰ってきた。


それで、僕は、にぎやかないい感じのエネルギーを感じて玄関にいそいそとお出迎えをしたわけ。

お姉ちゃんが居ると、父さんも母さんもいい笑顔なんだよね。

詩吟も満足の行くものだったらしいし。

そうそう、今朝は、お姉ちゃんたちが幼児のころの写真がひょんな場所から出てきて、それがまた、母さんが飛びきり美人に写っていたといって、父さんが驚いていた。

母さんは、その写真のお姉ちゃん二人のあまりのかわいい笑顔に、見とれていた。
何はなくても、近衛がおよねぇと、ためつすがめつ・・・・・

なんだかんだ言いながら、幸せな家族だよね。




コメント

谷中教室

2010年05月22日 | 詩吟
今日の谷中教室は、漢詩の作り方第3回目。
第2回目は、欠席したので、私にとっては、2回目の講座です。
同じ会員で、漢詩を作り吟詩日本という関吟の機関紙に投稿している先輩を講師としてお迎えしての特別講座でした。

韻を踏んだり、平仄をあわせたり、約束ごとに沿って漢詩は作らねばなりません。
漢字は、いろんなグループの分けられていて、それぞれのグループはそのグループを尊重せねばなりません。

四行の漢詩は、その転句の最後の三文字から作ると良いようで、その選んだ文字から、平仄をあらわした表に同じ平仄、あるいは違う平仄の熟語を当てはめていくのが、手っ取り早い作り方なのです。

グループ分けにした熟語の表がすでに出来ているので、その中から選べばよいのですが、その漢字の意味するところがわからないので、じっくり時間をかける必要がありそうです。


漢和辞典も奥のほうから引っ張り出さねば。
電子辞書も良いけれど、方向性の定まらない取り止めのない状態のときは、ぱらぱらと辞書をめくってアットランダムに熟語を目に映らセルというほうが良いのかもねぇ。


NHKの新漢詩紀行を見ると、易易と詩は作られているようだけれど、そこにはそこの苦労もあるのだろう。
読むだけでも解説の必要なものを、自力で作るなんて、砂の一粒から砂山を作らねばならないような気分がする。

昔と違って、私は無理と思わないのは、年を重ねた成果、それとも、立場が変わったからか?

熟語のリストを、しまいこまないで、手元に置いておこう。




コメント

夢青葉

2010年05月15日 | 詩吟
夢青葉第二回のお稽古。
出席全員。

20年前に、野田 芦孝先生の下に練習をしていたころは、いきなり詩吟が始まっていたのですが、会が大きくなったことで、こまごまとして連絡事項があって、レジメをくばったり、意見を聞いたりと、詩吟以外のことに時間が割かれてしまうのは、仕方のないことです。

今は、お弟子さんが3人なので、定められた時間内に十分な練習が出来るので、却って喉を休める時間として一息つけるのが、よいなぁ。

今日は、男性会員が風邪で見事な声をしているというのに、練習に参加してくださって、驚いた。
3人だと、休むと大きいからとの配慮なのか、それともメンバーの女性二人と先生(私?)の魅力のせいか?????

白秋のあいうえおの詩の朗読は、気持ちを和やかにしてくれて、がんばって教えなくっちゃと意気込む気持ちをやさしく包んでくれる。

そして、柔軟体操もどきは、はるばると電車に揺られバスに揺られて固まりかけた体をほぐしてくれる。

いざ、詩吟をはじめると、スムーズに気持ちが乗っていくのでした。
この方式を、始めた方へ最大の感謝をせねばねぇ。


今日は、録音機器を用意してくれたので、「示塾生」を吹き込んでもらいました。
来月の、お稽古がどのくらいのものになるのか、楽しみ。

私の介添えなしに、声が出せるようになるとよいなぁ。。。

それにしても、小学生のころ教師になりたいと思っていたことが、還暦過ぎてかなうことになったわけだ。
学校の先生と違うところは、それぞれが、大人だということ。
そして、皆さんがその気で始めたということ。

なんて、幸運なスタートを切ることが出来たのだろう。

高校の同窓会が東京支部10周年の前年に、同じ会場であるハートインで行われたことが、発端でした。

それから、1年半後に教室が始まり、名前には「夢」という漢字が使われているなんてねぇ。

3人のスタートメンバーが、なによりも明るく気の良い人であることが、いろんなことを楽に楽しく、まさに「楽楽」である。
「「楽楽夢青葉」だわ。

さて、来月のお稽古の日は、先月決めた日に二人が都合が悪いということで、20日の日曜日になりました。
これも、少人数のよいところ。

これで6月は、第三と第四の土日は、すべ詩吟でお出かけ。
夫は、詩吟やもめということになる。
夫の趣味で、○○ウイドウというのは、良く聴くけれど、、、、


うまい具合に、出張で留守の時に当たってくれると心安らかなのだけれど、意外に帰ってくる日だったりするので、少々胸が痛んでいる。(ということにしておこう)


コメント