平成29年1月25日 通夜
平成29年1月26日 告別式 と初七日の法要
娘の恩師であり、私の友人の土田周梅教授を見送りました。
お花をこよなく愛した方にふさわしく、ほんとうにたくさんの花に囲まれた、しめやかな葬儀でした。
いろいろと、思いがけない事を起こして、いろんな置き土産をしてくださったと感謝の思いいっぱいで故人をしのんで今日まで過ごしてきました。
残される者に対してだけでなく、今生の最後の日に、ご本人に向けての奇跡が起こりました。
それは、親しい友人が「お庭にこんなに早く梅が咲きました」と言って、お持ちになりました。
梅をこよなく愛した梅子さんへお花の精の計らいだったのでしょうか。
最後のお見送りに棺はお花でいっぱいになり、胡蝶蘭の白さが目に染みて、更に涙を誘いました。
故人の愛した一輪の梅が届いて、お顔の間近に置かれたことは、何よりの手向けになり、なぜか安堵の思いで、見送ることができました。
娘も、人前では懸命に禁じていた涙を思いっきり流して、心からの見送りをいたしました。
心よりお悔やみを申し上げます。
平成29年1月26日 告別式 と初七日の法要
娘の恩師であり、私の友人の土田周梅教授を見送りました。
お花をこよなく愛した方にふさわしく、ほんとうにたくさんの花に囲まれた、しめやかな葬儀でした。
いろいろと、思いがけない事を起こして、いろんな置き土産をしてくださったと感謝の思いいっぱいで故人をしのんで今日まで過ごしてきました。
残される者に対してだけでなく、今生の最後の日に、ご本人に向けての奇跡が起こりました。
それは、親しい友人が「お庭にこんなに早く梅が咲きました」と言って、お持ちになりました。
梅をこよなく愛した梅子さんへお花の精の計らいだったのでしょうか。
最後のお見送りに棺はお花でいっぱいになり、胡蝶蘭の白さが目に染みて、更に涙を誘いました。
故人の愛した一輪の梅が届いて、お顔の間近に置かれたことは、何よりの手向けになり、なぜか安堵の思いで、見送ることができました。
娘も、人前では懸命に禁じていた涙を思いっきり流して、心からの見送りをいたしました。
心よりお悔やみを申し上げます。