夢松風土曜日教室で、ミニミニ構成吟の練習をする。
思いがけなくセリフが私の担当になりましたので、慌てました。
やってみると思いがけなくうまい具合にセリフが動き、楽しいと感じました。
思いを込めて、セリフを言うことも、詩の内容を自分なりに感じて、吟じる
事も同じなのだねぇ。詩吟を続けてきたおかげです。
母が、息子と等しい年齢の会員さんを相手に、母のセリフを言うという環境は
そのままでよいということもあって、少しずつ恥ずかしさが薄れていきます。
なんて楽しいのだろう!
母が母を演じる。現代の母でないところがしっくりくる。