風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

genten 届く

2020年05月30日 | こたろう
”genten 6”が届きました。
人体力学井本整体
の月間誌です。最近「原点」から「genten」と表紙が変わりました。

今の状況を、予測して、ドンピシャの内容がかかれています。
この記事の、締め切りは何時だったのかなぁ。

この異常事態がわかっていたかのように、免疫力を上げる体操をお正月講座で、取りあげたそうです。

その講座を受けた方は、お母様の体調の変化をいち早くとらえて、胸椎8番の体操で、大事に至ること無く、回復のお手伝いができ、無事退院なさったそうです。
立ち上がることが難しく、また、体操もベッドの上という整わない状況の中でも、なんとか、ご自身で体を動かすことが出来るので、好転が早かったということでした。
わぁ、すごいなぁ。高齢者は、入院という事態は、心身共に、ダメージがおおきいからねぇ。


大事なのは、体の反応をおさえこまないで、体がせっかく悪いものの排出をしている時は、その作用を止めないということが大事な様です。

”genten"は、その表紙を見るだけで、元気になりますが、そのほかにも、元気が出るものが、一緒にャXトに届きました。

二通のご機嫌いかが?のはがきです。遠くの人は、コロナのことで、とても心配だったそうです。一人は、早く早く。。。と。


コメント

体には準備がいる

2020年05月29日 | 体を整える
今、寒いから寒い準備を、暑くなってきたから、暑さ対策をと、今感じたことを今対処できることと言ったら、シャツを一枚脱いだり、着たり。
そして、お水を一杯飲むことくらい。

井本整体の人体力学を、山田先生に教えていただきながら、自分の体を考えることで、わかってきたことは、体は、いろんなことに、対処する能力を持っていて、次に来る変化への対応を早め早めに手を打って来ていること。

それは、いつも、季節に先駆けて、体の中では、次の季節の準備が始まっていますという先生の言葉で、よくわかります。

ただ、その体の感受性は、健康な生活習慣からでき上がるもので、いろんな人工的な作用によって、その能力に蓋をして、反応しにくくなり、理屈で対処するようになっている体が増えているということ。

本来、その人が持っている危機管理能力は、警報を正しく受け取り、自然な体の動きを誘発しながら、正しく発動され。自然に正しく導かれることになっているわけです。

長年抱えてきた痛みから、お休み期間に入ってから、薄紙をはぐように解放されて来たので、思わず、この自分のペースで、時間を過ごせるゆとりの生活のおかげと単純に思いました。

それも、確かにあるでしょうが、これは、長年続けてきた人体力学による操法の施術と自分で行う体操によって、忘れられたり、無くなりそうになっていた力がよみがえったのが、ちょうどいま、効果を表してきたと言うのが、正しいと思う。




コメント

スクワットができる

2020年05月29日 | 体を整える
井本整体とはまた違いますが、谷本道哉教授が、テレビから誘ってくるので、今まで敬遠していたスクワットをついやってみる気になりました。

膝の痛みがかなりよくなったと言っても、スクワットは無理でしょうと、はじめは思ったのですが、、、

「つま先より前に膝が出ない」という約束事が、難なくできて、お尻がしっかり後ろに下げられて、腰椎がしっかりとS字を作って、下までしゃがむことができました。

膝が痛くない!!!


やったー!嬉しい、嬉しい。
谷本先生の「からだすこやか、うれしい、うれしい」その言葉のまま。

マッチョな体で教える体操は、マッチョな人向きなのかと思ったら、不調を抱える人に、優しい、嬉しい体操だった。
「超体操」も、とても理にかなった動き方をして、嬉しい、楽しい。

これから、残りの、不要不急生活がおわっても、その先にも、欠かせないものと思います。




コメント

大笑い

2020年05月28日 | 徒然に日々のことを
ちっとも読んだ跡のない本に、一枚だけ付箋が。

なんだろう?

「口うるさく注意すると嫌われる」

一人で、大笑い。

あまりの馬鹿笑いに、在宅の人が、いぶかし気にやって来た。
この、おかしさは、誰にもわからない。
あの時のエピソードは、私が私だから面白いのであって、言葉にすればするほど、ばかばかしく遠くへ外れてしまって、わからなくなるのは間違いない。

だから、笑い続けて、言葉を発しなかった。

説明のないのに、じれて、部屋に引きとってしまった人が、すっかり自分の世界に入りこむまで、ひとしきり、笑い転げる。

そして、まさに今、家の中の状況に、この言葉が欲しい状況にある。
きっと、座敷童が、危険信号をどうやって出そうかと考えて、この本の付箋に気が付くように、仕向けたのだ。

きっとそうだ。


我が家の、座敷童ちゃんは、なかなか粋なことをしてくれる。
ありがとう。


コメント

身近に

2020年05月27日 | 徒然に日々のことを
身近な人からの情報で、その方の地域では、コロナ感染者がでているそうです。
重篤になっている人が何人の中には、知り合いもいらっしゃるとのことでした。

コロナ禍の恐ろしさを身に染みて感じている人が身近にいることを知って、やっと他人ごとではないと思えました。

第二、第三の山が来るかもしれないとの予想に、ずっと先に再開のャCントを置いていたのが、現実になるかもしれないとは。



まず、会場の貸し出し方針の指示に素直に従って、無理をしない。
そして、自分たちの状況にも、よく、目と耳を向けて、自分たちなりの結論を出す。
遅れて始まることがあっても、何の、拘りも持ちません。

心から、再開を喜べる日まで、ゆっくりと待ちましょう。



コメント

昇格試験

2020年05月27日 | 詩吟
毎年7月は、昇格試験が行われます。

青葉には、該当者が一人います。
その、措置について、今か今かと待っていましたら、関吟本部から、直接ご本人宛にお手紙が届きましたと、お知らせを頂きしばらく、そのことでお話をいたしました。

その本部からの指示に従って、締め切りまでにすることを、準備をw始めたそうです。

その書類は、後ほど、参考資料として送ってくださるとのことでした。

活動休止に入る前に、吟詠のおさらいは、幸いに終わっていましたから、音源を聞きながら復習をしているそうです。

そして、課題の問題を解くについては、ご家族と楽しみながら、辞書を読んだり、ネット検索を教えてもらったりして、勉強をしているとのことでした。

こんなことでもなければ、ご自身の趣味について、ご家族と会話をしたり、助けてもらったりすることもなく、過ぎていたことでしょう。良い機会をいただきましたとのこと。

教室のたちどころに答えが返ってくる練習では、気が付かなかったこともあったようです。
何事もやりすぎは、いけませんね。考えて工夫をするってことも大事です。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」言葉としては、知ってたんですが...

昇段と違い、昇格は、指導することが前提ですから、「習う」から「教える」に視点を変えねばならないりません。

当たり前と思っていたことが、言葉に出して初めて、そうだったと思い至ることが多々あって、たまに、状況が変わることは、悪いことではない。
どんな時も、機会を、逃さずとらえることと、思いました。これこそ、チャンス!

そして、次に、頼るべき人の存在がクローズアップされて、私とは方針の違うことも、効を奏して居る感があります。


「あくびをするように大きく喉を開けて」のあくびお薦めのセリフは、練習が始まらないと使えないね。



コメント

緊急事態宣言全面解除

2020年05月25日 | 徒然に日々のことを
今夕のニュースで、緊急事態宣言前面解除されました。


さぁ、私たちの再始動は何時、どのようになされるでしょうか。

会長よりの指示を待って、具体的なことを決めましょう。

青葉のように、柔らかなこころに、松籟が吹いて、良い音を奏でますように。


コメント

たっぷり時間

2020年05月23日 | 徒然に日々のことを
ゆっくり時間のある、この時期だから、時間切れというのがなく、やり過ごしてしまわなかったことがいくつかあります。
いろんなことから、いろんなことを感じて、いろんな自分を発見して、イメージしていた自分の姿の違った解釈があって、喜んだり、失望したり。
「ねばならぬ」は、自分を縛り付けるし、縛りつけたところで、どうしようもないこともあるのだと、自発的にわかった瞬間あり。


縛りをほどくと、バラバラと物事が解れて、楽になって、こだわりがなくなると、軽くなってくるものがあった。
懸命に力を入れて、維持してなおそうとしていたことが、ほとんど力を入れなくて、望みのところに動いて行ったり落ちついて来たり、それはそれは、自由で、楽に感じることが起こりました。

5月15日(金)の浅草仲見世通り

私の頭の中も、仲見世のこの写真の如く、リセットされて、さて、これから、どんなものが、どんな人が、出現しセッティングされるのか。


また、元の木阿弥になるのだろうか。
何色の花が咲くのか?


コメント

郵送その次

2020年05月22日 | 詩吟
今日のメインイベントは、賞状の郵送。

A3の封筒を手に入れて、厚手の紙に挟んで、折れたりしわになったりしないように、作業をします。
     A3って大きい!いつもの封筒がこんなに小さい。このなかに、堅紙ではさん
       賞状が入っています

この処、年のせいか、集中力にかけるものだから、真っすぐに切ることができない。

こんな時は、在宅ワークの人に、声をかける。
「今,仕事中」といいながらも、月に一度のこの作業には、興味があるようで、すぐに部屋から登場です。
特に今日は、A3という大きな封筒と、堅紙と最近では見たこともなかったものが次々と出現する様子を見て、いつも以上に興味津々。まるで、○○みたい。
喜んで、さっさとカッターと下敷きをもって、登場、見事にまっすぐに切ってくれた。

「なんで、こんな簡単なことができないの?」と、偉そうに言われる。

仕方がない、キッチンでは、私が不思議でたまらなくて、同じことを口にするから、そのお返しとして甘んじて受けましょう。

来年には、お家時間が限りなく増えるはずの人ですから、お互いにそれなりに、平和な対処を考えているのです。

賞状を送るのは、まっすぐに曲げないで届けるための包装という命題で、相手は物なので、迷いなく作業が、進む。

さて、それが終わったら、この時期によくある議案書と毎月の”KANGIN TOKYO NEWS"を送るための封筒に入れる作業は、要らぬ知恵を働かせながら、作業が始まる。

議案書は、ゆうメールで送るものに間違いなく該当する。
さて、毎月、郵便局員さんとのやり取りで、だんだんに、"KANGIN TOKYO NEWS"の適用却下の宣告の日が近づいてきました。
今日、とうとう、ゆうメールでは、定義が、私自身にも明確にわかりました。
これは準備万端整えてから、持ちこんだ郵便局でのことだから、家を出る時の封筒はゆうメール仕様で、端っこをちょん切ってあるのです。

前回、中がしっかりと見えなければなりませんと言って、さらにはさみを入れていただいたものだから、今日は、手を煩わせないように、思いっきりパチンと切ってあります。

「信書」は入っていませんから、と訴える。
"KANGIN TOKYO NEWS"は「普通に封筒で送れるものですから」「綴じてないから」と、はっきり却下。

議案書と組み合わせて、印刷されたものたった1枚だから、ゆうメールにして下さいませと、情状酌量をと、口にせずとも却下!

あーぁ。

玉砕!次回からは、ゆうメールを使う望みは絶たれた。
たぶん、局員さんは、毎月毎月、手を変え品を変え、「ゆうめーる」と迫ってくるおばさんは、今月も来たねぇ、いつまで頑張るのだ、思ってるな。

約束事の表記と、その意味の読み違いによるやり取りでした。

ここに書いてありますと、言われても、頭が柔らかくて、判断力が素早ければ、とっくの昔に納得したことだろうけれど、文字の意味を考えると簡単に、承知できなかったから、質問を繰り返しました。その、やり取りはとても面白かった。でも、もう、おしまい。The End。


コメント

ストリートピアノその2

2020年05月21日 | 徒然に日々のことを
ユーチューブとは、すごいものだ。次々と展開される、同じような画像に、ついつい、クリックしてしまって、堪能(?)しすぎて、そんなつもりはなかったけど、結局比べている。
そんなつもりはなくても、中には、戦っている人もいて。
疲れた。あっという間に嵐が過ぎた感がある。

毎日9時の小曽根さんの弾くピアノは、ほんとうにいい。

そして、音大生の弾く整った一つ一つ粒が揃って、立っているピアノに、安心。

素人好み、玄人好み、やってる人好み、、、という言葉を、思い浮かべる。



遊びは、遊びとして楽しんで、そればかりが続くと、飽きてしまって、食傷するものなのだね。
ちょっと早すぎたけれど。

また、刺激が欲しくなったら、見たくなると思う。


人と人とが、戦わないのがいい。

静かに一人で弾くその人の演奏を聴く駅ピアノをもう一度見てみようかな。

それぞれのピアノへの思いを聞いて、ピアノっていいなぁ、身近なんだねぇ、と感じた最初のところへ。

私の中でストリートピアノと言っている演奏は、いえいえ、悪くはなかったよ。面白かったよ。
ストリートピアノなんだろうけれど、BSテレビの放送番組で見た、駅ピアノ、空港ピアノは、別の分野ですね。


コメント