風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

五月は男の祭り

2012年04月30日 | こたろう語録
今日になって、やっとかあさんは、僕の年を11歳に更新してくれた。

ぼくは、3月26日に11歳になったんだ。

孫たちが来て、つまり、僕の甥と姪がきて、母さんにハッピーバースデイをしたときに、あと4日でこたろうも誕生日だねと言っただけで、ことしは、なんだか、さらりと流されてしまったよ。

いろいろと、詩吟で、考えることがあったりし、孫たちが帰ってちょっと気が抜けたからかなぁ。

それで、母さんは罪滅ぼしなんだろうねぇ、生協で硝子の兜を買ってくれた。
男の子の祭りを5月にするらしいけど、生まれて以来初めてのことで、ぼくは、戸惑っている。


        ←            6センチ            

日本古来の甥っ子が持っているようなのじゃないけど、硝子のもまぁ、良いことにしてあげよう。
かあさんの、心づくしだからね。

ピアノの上の写真が一杯並んでいる、空きスペースに、黒の背景に映えるのは、この小ささで、硝子と思ったんだろうねぇ。

僕は、これよりも、えびが良かったんだけどね。
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夢松風4月2回

2012年04月26日 | 詩吟
川中島を終了して、今日から、「城山」に入りました。

一節ずつコンダクターの伴奏付きで2回吟じて、3回目は伴奏無しでと言う練習をする。
そのたびごとに、私がお手本を示して、繰り返すのだけれど、音感の良い人たちだから、伴奏のあるときは、かなり正確に吟じることができるようになりました。

今日のャCントは、譜No.33番と33≠Q番の違いを説明。
この違いをはっきり認識しその上で吟じ分けられたら、吟法のメカニズムがわかるのだけれど、今回は、言われるまま、そうなんだなぁと思うくらいの理解にとどまったと思う。

二つ目のャCントは、大山が確実にできるようになったけれど、その分中山が引っ張られて、音程が上ずってしまうことが、起こりました。

中山が出来ると、大山が低めになったり、このシーソーは当分続くことでしょう。

これで、4個目の詩吟になるのですが、出だしの音が今までは、二半や三半だったのが、七の高さで始まるので、戸惑っているようです。
戸惑いつつ音程はちゃんと掴んで出しているので、心配は無いように思います。

今までと違うと言うことで、落ち着かないのと、間違っているあるいは、足りないと感じてしまうのは、初心者の初心者たる所以です。

今に、なれるから、音をよく聞いてくださいな。
具体的にわからなくても、居心地が悪いと感じるだけでも、何か違っていると体が感じているわけで、それが、わかっていくことの始まりなのです。

22日の懇親会で、ハーモニカと、4本の高さで女性と合吟したことで、脚光を浴びたOさん。
ますます、練習に熱が入りそう。

その彼の隣で、かすんで見えてしまうけれど、友人のKさんは、彼に劣らず、しっかりとした吟が出来るのです。
そのうち、独吟のチャンスもあるでしょうから、本当の姿を見てもらいましょう。

今日は、二人の出席だったので、終わって受付を通るとき、前回と違って、二人の受付の女性の表情がとても愛想良くて穏やかだった。
やはり、前回はクレームではないと言いつつ、隣の部屋からの指摘は、かなりのものであったことが想像できる。
今日の、お隣さんは、手結ウ室でした。

練習の後、初めてお茶のみをしました。
たまには、雑談も必要で、楽しい時間を過ごしました。

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平成24年度東京芦孝会総会

2012年04月22日 | 詩吟
東京支部が東京芦孝会と名称が変わって、初めての総会でした。

建設的なまじめな意見の交換が行われ、一同の承認を得て、総会は閉会となりました。

趣味の会で、粛々と行われる総会は、本当はかなり珍しいことだとは、今日始めて知りました。
今まで、これが当たり前と思っていたので、野田 芦孝先生と初出席のOさんとそのように話しているのを聞いて、はぁー、そうなんだと、知ったのです。

松風のOさんとKさんは、4月に関吟に登録されました。今日、会員証とバッチが届き、早速胸にバッチを付け、すでにお渡しいていた名札を首から下げて、すまして着席です。
そして、青葉からはTさんも出席。

総会の後は、去年秋の昇段試験に合格した人へ、本部から届いた認定証が授与される日でもあります。
Tさんが、青葉の代表で、賞状を受け取りました。

賞状なんて、久しぶりのことと心高揚、顔紅潮の様子。
その様子を見て、わたしも、うきうきと高揚してくるのでした。

松風の人も、来年のことを予想して、どのような気持ちになったやら。
昇段なんて、とんでもないと今のところはおっしゃっているのですが。。。

総会の後は、試ニつまみとで、懇親会。
それぞれの、教室で、かくし撃竄迴oし物やら。楽しい集いが始まりました。

わが夢組は、まず、松風誕生の挨拶と、お詫び。
そのあと、「川中島」の合吟。男女混合、4本の高さでの合吟は、東京芦孝会始まって以来の事ではないかしら。

しかも、男性のOさんへの評価は、最大級でした。

あらためて、メンバーの質の高いことを、認識する。

ほんとだったら、このような会には、先頭を切って出席してくれるはずのNさんが、転勤のため不在、そして、喜んでいた初段の賞状を自ら受け取ることが出来なかったことは、至極残念。
新しい環境に慣れて、本場の練習場を探す気持ちになってくれれば良いのですが。

そして、合吟の後は、Oさんの、ハーモニカ。
1本のハーモニカで、メロディーも和音もと吹くのは、なんと言う手法なのか、聞くのを忘れました。これも、大絶賛。



さて、もう一つの出し物は、柏教室の大漁歌いこみの詩吟部分への賛助出演。
三味線とのコラボは、大成功。

今年の総会は、いつに無く高揚感が有り、皆さんのお顔が飛び切りの笑顔だった。

懇親会では、大いに楽しみ、総会初出席の夢組3にんは、喜んでいたようでした。
野田 芦孝先生自ら、新人さんのそばに座って、お話をしてくださり、底辺気さくなのには、驚いたそうです。

それぞれの思いを胸に散会されました。

二次会は、いつものカラオケ屋さんに、13人。

この席で、思わぬ展開がありました。

幹事長のたっての要請で、コンクールには知らん振りをしていた女性二人が、出場することになったのです。
このコンクールは、東京芦孝会も参画しているので、人数が少ないと困るんだよーと、いつもニコニコの幹事長が、困った顔をしているのでした。

Iさんが、ほかならぬ幹事長のためなら、一肌脱ごうじゃないのということになったのです。

そのコンクールには、関吟総本部から指導には定評のある先生が、審査員としてお見えになるそうです。
関吟の先生に聞いていただけるなら、あがってしまってずっこけようが、点数は点数として、それとは別の面から、詩吟を見て聞いていただけるのは、それだけでも、うれしいし、将来、東京芦孝会に講師として詩吟の指導に来てくださるときの、よき指針となるのではないかと思うのです。

コンクールを前向きに捉えられたのは、今回が初めて。
出来る限りの準備をしても、当日、撃沈する可能性大だけど、挑戦だ。
本当に、今まで連戦練磨のみなさんの心臓はどうなっているんだと、思う。

あがるのは、自信過剰だというけれど、壇上には、魔物が居て、いつ何が出てくることやら。おぉ、いやだ、いやだ。こわいなぁ。やめたいなぁ~。






松風のお詫びとは
 前回のお稽古の後で、隣の部屋から声が大きいとの指摘が有り、クレームに発展するのは必至なので、ゲストをやむなくお断りさせていただくと、いろいろと考えて結論した次第。

次回、まったくの新人さんが加わりますから、松風は4人となります。
まだ、声はそれほど大きくないので、当分は、4人で練習する分には、大丈夫でしょう。

彼らが、一段落して、声も大きく育った着たら、自然と別の会場を探すことになると思うので、そのように、育つまで、今の場所を変えないで続けようと思います。


ゲストさんとは、他の教室に所属している関吟メイトです。
その方の要望があれば、いつでも何処でも、出かけて行くつもりは在るのですが、私が主導で練習場を運営するには、今のところゆとりがな九手出来ませんし、リクエストも無いのに、実行してはいけないことと思います。


向上心のある人たちの、思いをどういう形で、かなえてあげられるのでしょう・





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ライブ告知

2012年04月20日 | 徒然に日々のことを
               告知




2012年5月19日(土) よしだよしこ @ コンポステラ

出演: よしだよしこ(vo,gtr)

1972年ピピ&コットでデビュー、76年音楽活動停止、1999年音楽活動再開。
よしだよしこの今を聞かせてくれます。

 よしだよしこ公式Webサイトhttp://www.lotus-songs.com/

日時: 2012年5月19日(土)18:30開場 19:00開演

料金: 2000円+オーダー


 お問い合わせ、ご予約は店頭かお電話で



5月の予定を見ると、私の生まれた町、今、姉の住んでいる町、結婚前に働いていた町にほど近いところで、ライブをして綾瀬に到着になってい増す。
それだけで、親しみのわいてくる、期待感にあふれる「よしだよしこ」なのでした。
その町で、どんな、思いを抱いて、歌って、ここまでくるのかなぁ。。。

5月19日は、他の予定が以前から入っていて、あきらめていたのでした。
その急遽予定変更の連絡が入り、いけることがわかったのが、つい数日前。

たのしみだなぁ。

徒歩圏内で、ライブが聴けるなんて、うれしいじゃない?
その人たちの持つ雰囲気をまんま感じることが出来る手作り風ライブは、必見だよ。

大きなホールのオペラグラス持参じゃないと顔の確認も出来ないような超有名人の高価なライブだけが、ライブじゃないんだけどなぁ。

みんな、楽しみにおいでよ。

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ゲストうけいれについて

2012年04月18日 | 詩吟
関吟東京芦孝会の教室のどの教室へも練習参加可能という方式は、何処にでもあるものではなく、開かれた関吟としても、関吟東京芦孝会独自の画期的なことと思います。

2年前に、夢青葉を立ち上げたときも、一段落するまでは、そっとしておいて貰って、ゲスト受け入れ可と考えていました。

こじんまりした会場で、何か問題を抱えている人に、解決とまでは行かなくても何かのヒントを差し上げられたらどんなに良いかと、思っていました。

夢青葉のメンバーは、オープンでからりとしていますから、ゲストが来てもなんてことは無いと思っていましたが、場所が遠いこともあって、2年間で3人しかいらっしゃいませんでした。


さて、私も、青葉と松風は2年の開きがあると認識しながら、4月の教室公開と同時に青葉の流れに乗せて、ゲストを受け入れてみました。
やはり、松風は、今月始まったばかりという思いをさらに強くしました。

少し、静かに、のんびり練習をしなければならないという思いを強くしました。
次回から、新メンバーが加わりますから、その方への配慮も必要でしょう。

子育てについても、つい、二番目の赤ちゃんは、最初の赤ちゃんと違って、粗雑に扱いがちです。それを、忘れていました。

良いタイミングで、受付からの申し入れがあったものだとおもうのです。

次回の練習は、新人さんを加えて、4人だけでやってみます。
それで、音の問題が起こらねば、当分、この場所で、続けます。

ということは、他教室からのゲストは、ご遠慮いただく事といたします。

総会の後の懇親会で、お時間をいただけたら、そのことは皆さんにお伝えしたいと思います。


ゲストについては、決して受け入れないというのではなく、教室のしかも初心者がのびのび出来る雰囲気でないと、意味が無いので、それが大丈夫となったら、会場探しもフットワークが良くなると思います。

その目安は、登録メンバーだけでも声が大きいとクレームが来たときです。

この件に関しては、メールなどでは相談しきれるものではないので、幹事会の後などで、膝を交えて、ご相談せねばと思います。

会場の問題とゲスト受け入れの問題が微妙にからまっていて、私の思いがちゃんと伝わるでしょうか。








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4月夢青葉

2012年04月15日 | 詩吟
4月は、1日の練習を15日に変更して行いました。

一人欠員で、どんな練習になるのかなと、興味津々の思いで練習を始めました。

女三人、5本の高さの練習は、心地よく、滑らかに、穏やかに進みました。

先月お休みしたのよねぇと、驚くほどブランクを感じず、却ってそのお休みが熟成の時間だったのでしょう。

2年の積み重ねの、大きさを感じました。

そして、彼女たちから、一回一回の練習が濃いからという答えが返ってきました。

なんてうれしい言葉でしょう。
月に1回の練習でも、見事に期待にこたえてくれたメンバーに、常に詩吟を身の内に捉えてくれていることを感じました。

会場をメンバーに提供してもらっていることから、次の会場の心配をしなくて良いのは、なによりの安定感です。
そして、気心知れている間柄でも、オンとオフの切り替えをきっちりしてくれて、先生と生徒の関係のときと、終わって友達関係に切り替わるときと、鮮やかな転換を当たり前のようにしてくださること。

会場が都心から遠かったおかげか、ゲストがほとんど無かったことも、練習に影を落とすことなく、2年間を過ごすことが出来ました。

赤ちゃんは、なんと言ってもストレスにさらさないで、育てるべきであるのは、人間も詩吟も同じだと思う。

夢青葉のメンバーは、恵まれた環境のおかげで、すくすくまっすぐ育ったように思います。

そして、何より、その人らしい詩吟をしていることが、うれしくてしょうがない。

すぐ隣で、吟を聞き同時に口移しで習う吟なのだけれど、それぞれがそれぞれらしい感じ方をして、詩吟になっていく様は、小気味よい。

何もかも初めてで、テキストの文字を追いかけるのが精一杯だったのは今までのこと。
なじみの形が増えてきて、前に習った詩吟と比較したりできるデータベースが出来始めているし。

3年目なんだなぁと、ひしひしと感じる。


この取り組み方を信じて、素直にまじめについてきてくれる愛すべきメンバーは、これから何処まで伸びていくことかと、楽しみでしょうがない。


やはり、私には、このやり方しかない。




松風も今月がゼロスタートで、詩吟では赤ちゃんなのだ。
青葉にしてきたように、ストレスを感じないで、基礎固めをしてあげたい。

お試し詩吟の会から、慣れ親しんできたこの会場で、当分は続けよう。
そして、松風のメンバーの声が充実してきたら、いずれはここを出て行かねばならないときが来ると思う。
そのとき、積極的にふさわしい会場を探すこととしよう。

せっかくきてくださったゲストさんには大変申し訳ないが、またの日にお越しいただくとしよう。

おおかたの意見は、会場を探して、ゲスト受け入れをやめないというものだった。
夢青葉を開設した頃のような不安定さは私には、無くなってきたかもしれないけれど、松風の人たちを青葉の人たちと同列で扱うことは、危険というもの。

大事に、丁寧に、育ってもらうことを考えよう。

近い将来、ゲストについて、どのようにしたらより良いか考えることにしよう。


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ゲスト受け入れについて

2012年04月13日 | 詩吟
前回の夢松風の練習で、問題が起きたことについて。

相談をした方々は、異口同音に、ゲストを受け入れないことには反対でした。
そのためには、いろいろと提案を頂きましたが、遠慮なく声を出せる会場を探すということがどなたもおっしゃるのです。

よく考えて欲しいのは、夢松風はこの4月に会員登録を要請して、まだ、会員ナンバーを貰っていない、生まれる前の赤ちゃんであるということ。

せっかく見つけたお気に入りの会場で、基本をしっかりと身につけ、楽しんで詩吟をすることをテーマとしている会です。

夢と冠の付いた別教室の青葉が今年で3年目に入りますが、その教場と一緒くたに考えてもらっては、困るのです。

これから、松風の歩みを始めていこうというまだゆとりの無いときに、あらたに会場を探し環境を変えるというのは、良い考えではないと思うのです。

次回から4人となる夢松風の母体をしっかりと基礎固めをして、余力があれば、ゲストを受け入れる。

その頃には、夢松風のメンバーだけでも、声が大きくなって居て遠慮がちに練習をせねばならないことになっているかもしれません。
そうなった上で、会場探しを始めるなら、どんなに大変なことでも頑張れるというものです。

その状況になるまでに、しっかりと4人のメンバーとの結束を固め、気心の知れた仲になっていたいと思います。大切なスタートメンバーなのですから。

夢松風の生まれた今の会場は、私たちにとって大切な場所です。
その場所でいろいろと育んで行かねばならないものがたくさんあると思います。
今は、会場は変えられません。

そして、私は、ゼロから二つの教場を作り、会員を7人作りました。
今は、それだけで、でかしたね、大事に育てろよと、言って欲しいときなのだ。

期待してくださるのは、うれしいですが、夢松風をきちんと軌道に乗せなくては。
会場探しのためにエネルギーを割くことは、出来ないのです。
詩吟が好きになる前に、会場探しの苦労で嫌いになったら、もったいない。

助言は、近い将来受け入れることになることでしょうが、今は、保留です。
優先順位は、まだ、まだ、後ろ。

せっかく、きてくださったゲストさん、申し訳有りませんが、暖かく見守っていてください。



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夢松風4月1回

2012年04月11日 | 詩吟
暴風雨になることを予想して、重装備で出かけましたが、大して雨にもあわず、風にも吹かれずに帰ってきました。

今日の出席は最大7人。
夢松風メンバーは、一人欠席で二人。
ゲスト3人。
見学二人。このうち一人は、次回から会員登録をして参加なさるようでした。
お一人は、仕事の都合など会って、保留。

川中島のおさらいと、22日の総会の、お楽しみで「川中島」の合吟をするので、その練習をしました。
Oさんには、ハーモニカを吹いていただくので、その曲を聞かせていただきました。

吟法の説明は、二段上げと二段上げ小。これは形は同じなので、マグネットの視覚的効果は、余り無いのでした。

長さや、最後の音の処理は、やはり耳から聞いてもらって体で覚えるしかないのです。

そして、「城山」に入りました。

出だしが七の高さですから、まごつくかなと思ったのですが、思ったよりスムーズに、声が出ていたようで、ゲスト効果か、それとも、予想していたことだったので、特に最初の私の声出しを念力込めて(笑)発声をしたせいでしょうか?

見学の方も、恥ずかしがらずに声を出してくださったのには、驚き喜び。


今日の、のりのりの詩吟で、ちょっとした影響が有りました。

声が大きくなったので、隣の部屋から、まだクレームではないのですが、声が大きいとの指摘があったようです。

そのため、6月の2回目の都合の良い日は、隣の部屋の関係で曜日を変えざるを得なくなりました。

確かに、会議室を少人数の声を出すならとお借りしているので、今日の人数では、度重なるとクレームになりそう。

他には適当な部屋が無いので、ゲストをお断りすることになるかもしれません。
さて、困った。

今、いい感じで、進んできているので、影響は最小におさえたい。

ちょっと、考えねば。



 


お稽古の後、足を延ばして柏教室へ、22日の三味線とのコラボの打ち合わせに出かける。
思ったより、駅から遠く、しかも出遅れたので、着いたのは教室の終了時間。

他の部屋をわざわざ確保してくださっていて、恐縮しました。

時間がたっぷり有るので、いろいろとアイディアが出て、楽しいものに仕上がりました。
柏教室に賛助出演で、出させていただきます。

中身は、当日のお楽しみ。
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あした

2012年04月10日 | 徒然に日々のことを
明日は夢松風の日。
1日の夢青葉をお休みしたので、忘れ物をしたようなこのごろ。
ちょうど、いい感じに次のお稽古が来るので、その波にゆだねている。
それが、途切れて、良い波に乗っていたことを知る。

やっと、お稽古の日が来る。程よい緊張が良い。

お花見に行った日に、以前からおっしゃっていた見学に来たいという連絡を頂いたし、昨日は、他教室から二人で、ゲスト参加との連絡も頂いた。

さすがに松戸は地の利が良くて、これで、ゲストさんが三人目となる。
見学のお二人も、気に入って下さったら、総勢何人になるかな?

お借りしている部屋は、こじんまりしているので、定員ぎりぎりになりそう。

たくさんの人数を教える自信は無いので、この部屋の定員内で、行くことにしよう。
そういう意味では、ほんとに手ごろな広さの部屋を見つけてくださったものだ。

お世話いただいているOさんに感謝。

さて、ゲストさんたちは、どんな様子で参加されるのかな。

期待されている通りのことを施すのは、なかなか難しいと思う。
夢松風メンバーを、置き去りにすることがあってはいけないということを肝に銘じている。

本当は、夢青葉がゲストさんのほぼ無い状態で、2年間過ごせたのは、遠かったおかげかも。

夢松風も、夢青葉と同じように変わらず淡々と続けるつもりだが、パワーに押し切られないように、期待に応えようとしてええかっこしないようにしなくてはね。

本当は、初心者は、ある程度までは、別枠でお稽古したい。
初心者プラスアルファさんたちには、少人数で個人に特化したお稽古をしたいのだが、果たして、それは、私のうちにある、「佐藤鷺照」で事足りるだろうか。

始まる前に、あれこれ考えても動き出したら、感覚でこなしていくのがいつもの私だ。
今、あらゆることを考えておけば、そのときがきたら、瞬時に体が動くはずだから、今、ああじゃない、こうじゃないと、思い描く。

動き出したら、考えているひまは無いから、ほんの少しの間今のうちだけでも、頭脳総動員だ。

人には、とても言えない不可能域までも考えている私を、ほとんど、他人事のように観察する傍観者の私も居て、こんな時がきたら、苦しみつつ、楽しい時でもある。

たまには、休憩して「松島大漁之歌」の練習もしなくちゃね。
ぶっつけ本番で、三味とあわせるというのもおもしろいかも。

さぁ、あした。体調万全。よいお稽古にしよう。



やはり、顔をあわせて松島大漁之歌と民謡斉太郎節と三味線のコラボ(総会の出し物)は、ぶっつけではいけないなぁと思いなおして、柏教室のSさんに電話をする。

明日の松風の練習のあと速やかに移動すれば、柏の3時までの練習に間に合うので、足を延ばして、打ち合わせに行くことになりました。

このコラボの、立案は谷中教室なので、お借りしたい獅キでにK先生には、お願いをして有り、芦孝会の共有財産との見解で、いかようにもとの返事を頂いている。
そのことも、Sさんにお伝えして、司会の方との連携をよろしくねと、お願いしました。

体調は戻ったけれど、長い間咳が出ていたので、喉はいまいち。
それでも、何とか声は出してみたら、大丈夫そう。
三味とのコラボや、いかに?

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千鳥が淵

2012年04月06日 | 
花冷えの一日
皇居一周して、花をめでました。








我が家のクリスマスローズ


千鳥が淵でも、我が家でも、なかなかでしょう?




         


皇居の周りは、5キロ、病み上がりの体と膝には少々応えました。
花見だから、お弁当を食べるだけと参加したのは、千鳥が淵の状況を考えずに居た私の失策。
しかし、膝を励ましつつ、楽しいおしゃべりにまぎれて、何とか歩ききりました。
少し寒いくらいだったのが、のぼせなくて良かったのかも。

一番に音をあげて、すわりたーいと言ったのも私。

熱いお湯に浸かって、疲れと冷えをなだめて、早めに就寝。
翌日は、気味の悪い痛みとは縁が切れて、体調浮上一直線。
恨みの花見にならなくて、あー、よかった。


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