4月のいつもの中央会日のは、東京芦孝会春の集いです。
総会後の優秀者吟詠ご披露は、夢組から二名の該当者がありましたが、一人はご家族の都合で、申し込み時点で、欠席でした。ですから、残念ながら、今日のプログラムにも名前が載ってません。
来年度の該当者になるようこれから頑張りましょうかね。
そしてもう一人は、体調不良のため急きょ欠席。
夢組からは、私一人の参加でした。総会としては、ちょっと、寂しい。
総会と優秀者吟詠と予定がつつがなく終了して、宴の席でのかくし撃ヘ、全員これまた詩吟。
20周年を前に、構成吟の合吟が主体となっていました。
それで、夢組からの出し物は、他教室ではあっても、詩舞剣舞では伴吟のお付き合いを長年させて頂いている方と、その方の先生と相談の上、「名槍日本号」を選んで、合吟しました。
なんだか、私のほうがおたおたして、背中を支えられている感じがしました。
心意気をいっぱいいただける不思議な人だ。
こんなチャンスがあったら、今度は、どなたに相手になっていただこうかなぁ...
詩吟つながりで、吟詠とは別なところで、魅力的な人に次々と巡り合いがある。
これを大事に、技とは違うところでも、親しみ合いたいと思う。
お大事箱が今日は、大活躍。
集まってくるはがきの枚数を教室別の名簿にチェックをして、それぞれを、「あ行」「か行」「さ行」「た行」「な行」「は行」「ま行」「や行」の袋に名前を二重にチェックしながら、入れていく。
おそらく、記念誌には、あいうえお順に掲載されるだろうからです。
こんな時、テンパってしまう私には、隣の席に座った会員さんが手伝ってくれました。
おかげで、間違いなく、予定通りに封筒に収まりました。
うれしいことに、ほぼ全員の「はがき」が集まりました。
みなさんのご協力に感謝いたします。
いよいよ手放せると思ったお大事箱が、まだ、手元にある。
今少し、預かっていてくださいとの指示に、また、気持ちが引き締まる。
今度箱の上に乗せるメモは、責任者のメールアドレスと住所氏名かな。