孫二人にお見送りされて、中央会へと向かう。
今日は、ジィジが一人で、孫二人と遊ぶことになっている。
女の子のほうは、金曜日に詩吟の練習に付いて来た子。
詩吟の練習に行ってくるねと言ったら、「さっちゃんもいく」と懇願された。
「ごめんね、今日は、長ーい時間だし、男の人がたくさんいるよ。」と言ったら、すんなりと引き下がってくれました。
今日は、はじめての会場なので、少しはやめに出て、いつも降りる駅の一つ先の駅に降り立ち、バス便があるのになぁと思いつつ、荷物があるからねと、言い訳しながら、タクシーに乗る。
支払いを済ませて、降りると、今日ご一緒するメンバーがちょうど到着して、目があった。
ちょっとバツがわるい。。。
今日の吟題は、「代悲白頭翁」学生の頃、何度も合吟して、耳になじんだ吟である。
多少の吟法変更はあっても、そらんじられるはずなのだが、副読本が出現して以来、テキストが手放せなくなった。
そして、譜名表を確認してからでないと吟じられなくなった。なんだかつまらない。
もう少し楽しまなくてはね。
今日は、東大島教室の成果発表会。会長以下メンバーが、2時に退出して、吟詠の部の出場に行きました。
今日は、合吟コンクールに出るメンバー5人が揃い練習にこられました。
せっかくの八本を生かし切れてない合吟で、せっかく中央会に来られたのだから、一杯お土産を持って帰っていただくなくてはと、精一杯助言させていただきました。
山口先生が何時もおっしゃる上目の音、そして、支えられた音についてどうしても気になりました。
支えられた音を出すために、きちんと丹田に意識を集中してせめて2分は維持できるようにと。
さっそく帰りに電車の中で、試しますと、喜んで帰られました。
スクール形式で学ぶと、学んで知っているはず思えることが、思いのほか伝わってない、実感して体で表現し得ないことを知る。
頭と体との距離は、長いようで、短く、短いようで長い。
そんなことを、少し厳しく丁寧に、口にすることができるのは、「コンクール」のキーワードがあってこそ。
失礼を承知で、出しゃばるのでした。
ホットニュースは、昨日のコンクールで、三部の優勝、準優勝を東京芦孝会で占めたこと、そのほかにも多数入賞者がいました。
そのうちの優勝者は、秋にも優勝しました。
ワンツーフィニッシュとはそのことだったのか。
この大会の入賞者は、都大会へと進出します。おめでとう!
そして、今日のメインイベントは、先日の吟道大学で学んでこられた先生が、授業をしてくださいました。
俳句と新体詩の練習は新鮮でした。
先生を通して、関吟秀英グループあるいは指導部の先生とつながっている気がしました。
これから、どんどん、和歌、新体詩、が増えていって、昇格試験にも課題吟じとして取り入れられます。
うかうかしていられません。
今日は、ジィジが一人で、孫二人と遊ぶことになっている。
女の子のほうは、金曜日に詩吟の練習に付いて来た子。
詩吟の練習に行ってくるねと言ったら、「さっちゃんもいく」と懇願された。
「ごめんね、今日は、長ーい時間だし、男の人がたくさんいるよ。」と言ったら、すんなりと引き下がってくれました。
今日は、はじめての会場なので、少しはやめに出て、いつも降りる駅の一つ先の駅に降り立ち、バス便があるのになぁと思いつつ、荷物があるからねと、言い訳しながら、タクシーに乗る。
支払いを済ませて、降りると、今日ご一緒するメンバーがちょうど到着して、目があった。
ちょっとバツがわるい。。。
今日の吟題は、「代悲白頭翁」学生の頃、何度も合吟して、耳になじんだ吟である。
多少の吟法変更はあっても、そらんじられるはずなのだが、副読本が出現して以来、テキストが手放せなくなった。
そして、譜名表を確認してからでないと吟じられなくなった。なんだかつまらない。
もう少し楽しまなくてはね。
今日は、東大島教室の成果発表会。会長以下メンバーが、2時に退出して、吟詠の部の出場に行きました。
今日は、合吟コンクールに出るメンバー5人が揃い練習にこられました。
せっかくの八本を生かし切れてない合吟で、せっかく中央会に来られたのだから、一杯お土産を持って帰っていただくなくてはと、精一杯助言させていただきました。
山口先生が何時もおっしゃる上目の音、そして、支えられた音についてどうしても気になりました。
支えられた音を出すために、きちんと丹田に意識を集中してせめて2分は維持できるようにと。
さっそく帰りに電車の中で、試しますと、喜んで帰られました。
スクール形式で学ぶと、学んで知っているはず思えることが、思いのほか伝わってない、実感して体で表現し得ないことを知る。
頭と体との距離は、長いようで、短く、短いようで長い。
そんなことを、少し厳しく丁寧に、口にすることができるのは、「コンクール」のキーワードがあってこそ。
失礼を承知で、出しゃばるのでした。
ホットニュースは、昨日のコンクールで、三部の優勝、準優勝を東京芦孝会で占めたこと、そのほかにも多数入賞者がいました。
そのうちの優勝者は、秋にも優勝しました。
ワンツーフィニッシュとはそのことだったのか。
この大会の入賞者は、都大会へと進出します。おめでとう!
そして、今日のメインイベントは、先日の吟道大学で学んでこられた先生が、授業をしてくださいました。
俳句と新体詩の練習は新鮮でした。
先生を通して、関吟秀英グループあるいは指導部の先生とつながっている気がしました。
これから、どんどん、和歌、新体詩、が増えていって、昇格試験にも課題吟じとして取り入れられます。
うかうかしていられません。