今日の整体の操法は、私の主題は、膝の猛烈な痛み。
山田先生は、その、根本を背骨を触ることで、見つけ出して、凝り固まっているところが緩むような操法をしてくださっている。(はず)
「はず」というのは、自分でも何がどう作用しているのかよくわからないのである。
いつものように、先生に体をゆだねて、思いつくままに、今一番気になっていることをしゃべります。。
このおしゃべりは、いつしか、一つの流れとなって、心身が影響しあって、体の良しあしの流れが、でき上がっている様な気がします。
操法で、正常に戻った体は、悲鳴の度合いが低くなり、楽に歩けます。
この、問題の原点は、そう簡単なものではないので、毎日の体操と、温タオルで、少しずつ、しかし、劇的に変わるはず。
まず、背骨の5番の体操を8番に変えることになりました。
それから、もう一つ、上腕二頭筋をちょっと使うだけで、胸が解放されて、しばらく咳がでたあと、すっきり軽くなりました。
前回教えてもらった時、この感覚を覚えたはずでしたが、すっかり忘れていました。
その時に解放されたという意識だけが残っていて、実は、だんだんに狭まっていたのに、気が付かなかったのです。
黙ってうつぶせになると、ぴたりと当たるのは、人体力学の不思議です。