今日の夢松風は、中央会開催直後ですから、様々な資料とKANGIN TOKYO
NEWSそして、今月は吟詩日本の配布があります。
これまで、れんらく事項に手間暇をかけていましたが、この教場に必要のない
項目は、省略してみました。
長年れんらく事項を伝えてきて興味の無い物はわかってきました。
興味のない事には手を変え品を変え説明してもこれまで変化なし。
説明し、興味を持ってもらおうとすればするだけ時間がかかるだけでした。
25周年大会の準備のこともあるので、ばっさりと切り落としました。
その為、時間にゆとりが出来て、いつもなら補習に回すことが2時間の正規の
練習時間内で行うことが出来ました。
省エネもいろんな切り口があるなぁと、思う。
25周年の練習は、スマホに録音したナレーションで、吟詠のタイミングを計ります。
それぞれの声の高さと女性ナレーションの声の高さによる音のとらえ方の違いが
分かりました。不安の無い人2人、有る人2人。
これを踏まえて、次の教場と9月21日の2教場合同の練習で仕上げていきます。
1行だけの短い吟詠時間ですが、それぞれ自信を持って自分なりの脚色を
入れても良いので、たっぷりとおおらかに詠いましょう。
音源は使いません。
どうしてもだめなら、出だしの一音だけでサポートするかもしれません。
それは、音響さん対応でなく、私がスマホで行うことになるでしょう。
その作品はというと、絶句は起承転結で創られていますから、その一題を骨子
として、ミニミニ構成吟を作りました。
女性のナレーションの後吟じるたった1行の吟詠が、どの様にし上がるか。
楽しみです。