6月23日(日)の芦孝会中央会幹事会では、25周年記念大会の話し合いが盛んに始まりました。
若い世代の人からの積極的な提案がなされ、着々と準備が整い、賛同者も
どんどん増えて行っているようです。
その主眼点には、少し意見が違っているけれど私のできる限りの応援をして
バックアップしていくつもりです。
意見を出して右側左側と分かれて対岸の人となってしまわないことが大事です。
それぞれの心地良い方法で、それぞれの思いを尊重してどちらもさらに心地
よいという形で詩吟を続けて行くことが望ましいと思いました。
タイムスケジュール、プログラムなどを見て、私はそろそろどなたかにお渡し
したいお役目を思いきって辞退し、適任な方と交代していただきました。
これは、何年も前から思っていたことで、せっかくの采配に水を注したくない
と思い言い出し兼ねていました。
ぎりぎりで、言葉を発しました。やった!願いが通りました。
この日、飲み会の楽しく爽快であったことか、 自分でも驚くほどの解放感が
有って、ちょっと昔の飲み会は、こんな風に楽しめてたよねぇと思ったことでした。
これからは、「せっかくのご指名」に感謝しつつそれでも臆することなく、
もっと適任の方が居ると思えばご辞退していくことにしましょう。
会の後の飲み会のすっきり爽やかな感覚は、久し振り。
身軽になるって、いいな。いやいや、未だ、大事な仕事が残っているから
余り手放しになってはいけないよ。うんうん、そうそう。