風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

1日発送に向けて

2020年04月30日 | こたろう語録

今日は、月末なんだ。

「関吟東京ニュース」というのが、でき上がったら、会員さんたちには、すぐに渡されるのだけど、芦孝会には大事な方たちには、その号の月の一日に発送しているんだね。

この作業は、母さんが、毎月楽しんで、やってるから、僕もルンルン気分で、そばについていてやってるんだよ。

手順も決まって、揃える物もぬかりなくそろって、ちゃっちゃとはかどるねぇ。
長年やってるからねぇ。当たり前といえばそうなんだよ。

今月の、切手は、季節外れの梅を選んだらしいねぇ。

毅然と咲く紅梅白梅の強さが、コロナで、頑張っている母さんたちの応援になるからってことらしいね。

切手は、最後の締めくくりに貼るから、作業途中の写真には、無いんだ。
だから、投函した後で、ちょっと小細工をしたみたいだね。切手シートが残っていて良かったね。


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山田先生の整体

2020年04月27日 | 体を整える
24日は、山田先生の整体の予約が入っていた日。
「ステイ ホーム」の指示が出たこともあって、不要不急を考える。
私に取っては、大事な心身メンテナンスなのだけれど、家族に取ってみたら、お楽しみ位にしかうけとめてられていないから、当然、両手を広げて、阻止されました。

前回教えていただいた体操は、最強の体操だから、先生に頼らないで、朝夕まじめに取り組む気になる。

あの時の、シュワシュワ感は、なかなか得られないけれども、その入口にいるらしい感覚はあるので、何パーセントかの会得はしているらしい。

このところ、ひざの痛みが軽くなっています。
椅子から立ち上がったとき、階段を降りる時に、腰に力が集まるように、動作を流さないようにすると余計に快適です。

動作を流さないとは、一つ一つの動作を完了するということ。
それから、次の動作へと進むということ。

若い柔軟な体の時は、完了しなく手も次の動作へと体がついて行くから、痛みも故障も起こらないし、節約した動作は、省エネとなるのですが。

いつまでも若い身体ではないのだから、メンテナンスをしながら、一つ一つを大事に慈しんで行うことが寛容と、わかりました。

手足を特に足を動かしていて、何時も不思議に思うのは、不調の足のほうが、良く動いたりすることがある。
だから、長く、本当は不調を抱えている方の足は、悪くないと思っていました。

調子のよい足が、きちんと支えることができているから、悪いほうの足が、良く上がり、動くのだそうです。

悪くない方をいくら大事にしても、何の効果もなかったのですねぇ。

私って、とても無駄な動きをして、ストレスを感じていたってこと。
自分で気が付くまで、長い間見守ってくださっている方は、強いお方だ。

口も手もすぐに出してしまう私とは、正反対。だから、山田先生とは、長くご縁が続いているのかもしれません。



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止まない雨はない

2020年04月26日 | 徒然に日々のことを
ふわふわと、日々過ごしていることが、苦痛ではないのは、何かしなくてはいけないという強迫観念がないからだろうねぇ。

日々の過ごし方を、ねばならないをやめてみたら、非常に快適。

この快適さは、「止まない雨はない」と思えるからだろう。

今を、心身共に健康に乗り切れば、また、今までのアクティブな日が、来るのはわかっているから。

その確信がなかったら、こうまでも、心静かではいられないだろう。

東京芦孝会という盤石の組織の一員であることが、今日行くところがなくなるわけではないと、確信できるから。

このような異常事態が起こると、消滅してしまうグループもあることでしょう。
スイッチ暫定オフとなっても、ふつふつと燃え上がれる火種が、それぞれの胸にあるからね。
そしてその受け皿は、頑丈だから、暖機運転無しに、いつでも、再スタートする。

そう言う芦孝会だから、安心して居る。

「止まない雨はない」を口にするにしても、すがりつくのではなく、それが自然の理と淡々と受け止めていられる。

             いいねぇ!



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SUICA

2020年04月26日 | 徒然に日々のことを
今日は、第4日曜日、本来なら、毎月の東京芦孝会中央会の日である。
コロナ対策で、中止となり、お出かけは、無しです。

SUICAのオートチャージのカードの3月分明細を眺める。
オートチャージの回数が、激減している。
外出の回数が減るのに伴って、お買いものも減っているから、請求額がかなり減っているはずだが、あれ?減ってない。

詳細をもう一度眺める。

そうだった。かねてから欲しい、必要と思っていたアイテムを見つけて、カード買いをしたんだ。


ま、いっか。
だって、それって詩吟に必要と思われるものだから。。。

ウフフ…お地蔵さまが笑っている。

期待した請求額の激減は、無かったけれど、SUICAを使ったのが、山田整体と中央会が幹事会のみに変更になった日でした。
その3月の幹事会の出席が、とんでもなく遠い日に感じる。

カレンダーに記入した予定の取り消し線が、活動停止を目に示しています。
次は、交通費の消費ほぼ無しで、出かけてないことが、数字で出てきました。

シニア2人と猫様の世帯は、キャットフードとお米があればよい。そして、ちょっとのアルコール。
隣には、24時間営業のスーパーの巨大冷蔵庫があって、早朝に出かければ、ほとんど人がいない。

             十分、十分

ありがたい環境と、2人と1匹がともに健康であることに感謝。


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テレワーク中

2020年04月24日 | こたろう
東京芦孝会発行KANGIN TOKYO NEWS 5月号をPDFで受け取り、無事印刷を終えました。
一度テストして居るので、大丈夫のはずだったのですが。
本番は、やはり興奮気味だったようで、見慣れているはずのA3の用紙が、やけに大きすぎると感じたり、部数と枚数を勘違いしたり。


そして、「吟詩日本春季号」 通巻189号も関西吟詩文化協会総本部から野田会長経由で、手元に朝一で届きました。
表紙写真は、東京芦孝会メンバーのK氏の撮影です。

この二種類を、教室毎に数を数え、セットして、それぞれの分量に応じた梱包材に封入。

もう一度聡恚@をかけて、拭いてから床に広げて、作業をしました。
もし、隙を狙って、こたろうの分身が紛れ込んでいたら、ごめんなさい。
孫悟空の分身と違って、何の魔力も持ち合わせていません。
今、世間をにぎわしているマスクの汚染問題もあるのでね、悪しからず。

会員数により、レターパック、 レターパックライト、ビニールバッグと手を変え品を変え、荷づくりです。

国内郵便料金早見表を見ながら、キッチンスケールで測ったり、物差しで、厚みを測ったり、最適なパッケージを見つけながら、作業を進めます。

そのほかには、住所シールを印刷して、貼る。
送り元の野田芦孝会長の住所シールも、ストックが足りない。
茶封筒へは、ゴム印があるのですが、ビニールや、光沢のあるレターパックでは対応できないので、シールが必要なのです。

あ、レターパックは、電話番号を書かねばならないのだ。
 
作業は、一人なので、流れるときは、気づかいがないので早い、止まると厄介だ。
それでも、迷惑をかける人がいないのは、気が楽だ。
私のペースで、進む。止まる。あとがえり。
名案が浮かんだときは、誰かにいて、「いいね!」をしてほしいと思う。
一人が良いだの、複数が良いだの、いろいろ言ってるねぇ。

その中でも面白いのは、冊子の吟詩日本は、重さが曲者だ。
ニュースと冊子との重さは、94グラム。
ビニールバッグは、4グラム、合計98グラムこれで、郵送料は140円。
茶封筒に入れると、104グラムとなり、一挙に210円となる。

メッセージの紙を一枚入れたら、110グラム。100グラムを超えて150グラムまでの料金の210円になった。
はあ!残念、悔しい。
これだったら、茶封筒でもよかったのに。

料金を安くするために選ぶ透明の封筒モドキは、いまだに慣れなくて、慣れなくて、罪悪感がある。
むき出しの裸で、郵送するという、以前では考えられないことだから。
中身が見えて、郵便屋さんは、安心なのだろうか?
 
しかし、中身は同じなのに、70円を余分にとられるとくやしいという思いの方が、勝ってしまうので、透明封筒を使う。たった4グラムに70円!だもの。

なぜこうも衝撃的なのか、同じ50グラムの差が、50グラムから100グラムに変わるときは、たったの20円なのです。
そして、150グラムから250グラムの枠は、100グラムの差があるのに、値段は、40円上がるだけ。

心臓に悪いくらいの、衝撃だ。

だから、100円ショップで、最も軽い袋を買ってくる。糊もついていて、15枚が110円(のりなしは 20枚入り)と安いのだもの。
一番軽い素材がたまたま透明の素材だったわけで透明を選びたいわけではない。
ほんのちょっとでよいから、色付きは、無いのかなぁ。

でも、この100グラムの壁は、ちょっとしたことで、破られる。
ご注意あれ!

参考までにもう一つの方法は、「ゆうメール」150グラムまで180円
これは、① 内容品が見えること(一部分で良い)  ② 「ゆうメール」を表面に書く ③ 信書、手書きの紙は入れてはいけないという約束事がある。

なじみの郵便局へ、何時もなんだかだと安い方法をお聞きするものだから、すかさず、カウンターで顔を見せたら、厚みを調べるスケールを持ちだしてきた。
今回は、ぎりぎりのものはなかったので、すべて合格。

ゆうメールで出すとき、封書は、「信書」を入れないという約束事があり、そのことについて質
問をすると、そのたびに、だんだんと厳しいものになって来ている。

冊子の間に挟んで、すました顔をする?しまった、今日は、「ゆうメール」と書かなかった。
今までは、「ゆうメール」にしますか?なんて聞いてくれたのになぁ。
出しおえてすっきり! 楽しい作業でした。

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ゆっくりとすすむじかん

2020年04月11日 | 徒然に日々のことを
久し振りに、針と糸をもって、台ふきんを縫う。

甘夏の皮を何度も煮こぼし、氷砂糖で煮詰める、程よく水分を飛ばして、まぁ、何ておいしい甘露煮/ピール(peel)が!

小走り、前のめりで、時を過ごしていた時には考えられなかった。
針に糸を通し、氷砂糖たっぷりのシロップを焦げないように、見守って、何度も茹でこぼした甘夏の皮を煮詰める。そばにいてよーく見てあげてないと、焦がしてまう。
程よく煮詰まったら、バットにあけて、水分を飛ばす。
ちょっと早すぎて、乾燥するのに、何日もかかってしまった。
甘さと、ほろ苦さの絶妙のハーモニー。
あっ、頭の白いネズミさんが、狙ってる。きっちり半分に取り分けて、私だけの分を確保。

あぁ、うれしい。いい気分。

やっぱり、薄手のタオル地で作った台ふきんは、使い心地が良い。
きゅっと絞った時の、手の感触。

母には、晩年まで、私のタオルや雑巾のしぼり方が、足りないと、搾りなおしては、笑われたものです。
この、痩せた手のどこにこんな力が残っているのだろうと、毎回驚きました。

明治の人は、何しろ手の力が強い。
こんかぎり絞ってみても、さらに、母が絞ると、まだまだ水がしたたり落ちた。

甘露煮は、お砂糖がもったいないと、作ったことがない。
金柑の甘露煮は、義母から習った。
ボンタン漬けは買うものだったらしい。

だから、砂糖をたっぷり使う甘夏の甘露煮は、私が初めて、作りました。

それぞれの母の、矜持も、思い出しました。

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免疫力を上げる

2020年04月10日 | 体を整える

今日は、いつも凝り固まっているところが、ほぐれて、穏やかになっていたらしい。

それは、私も感じていたことで、この現象は、この長いお休みに突入してから、すぐに改善が始まっていました。

何がそうしているのか、因果関係は、わかりませんが、私を取り巻く環境と、私自身が長年ずれていたのが、このゆったりとした時間のおかげで、同じ速さで進んでいることが重要な点です。


以前の渦から逃れて、ぽっかりと、浮き上がり、身を任せたままで、漂うような日々が来て、自分のペースに立ち戻ることができました。


ああ!すっきり!!

そして、今日の体操は、S字カーブを作ること。
この体操をすることで、免疫力をあげ、そのため、難病が治癒したひとがいると、お聞きしました。

背骨が、すっきり通って、体全体が軽くなりました。
羽が生えたみたいとは、このことだろうか。
意識しなかった、こわばりとこわばりからくる重さをずっとあったのに、感じていなかった。


背骨にしゅわしゅわと、ほどけていく心地よい感覚です。
生まれたばかりの体は、こんな風に、重さを感じないで、自由で、柔軟で、滞りがないんだなぁと、感じました。

繰り返しの二度目は、山田先生の手助けが少なくした分、その心地よさは半減します。
ほんのちょっとの、それとわからないほどの手助けですが、あるとないとでは大違い。

さぁ、どれだけ再現できるのだろう。
さっきの感覚をよく覚えておいて、試行錯誤しながら、復習して、それに近いところまで、身につけたいと、思いました。



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芦孝会もテレワークしてる

2020年04月09日 | 詩吟
緊急事態宣言下で、お稽古は、中止となってますが、KANGIN TOKYO NEWSは、作成して、会員及び、ゆかりの人たちにお届けしなければなりません。

すでに、5月号第322号作成の動きは始まっています。

表面は、広報部長K先生が、作成中。
裏面の「開催情報」窓口担当の私のところには、お稽古の日程が、ぼつぼつと届いています。

今号の開催情報には、5月と6月の日程が掲載されます。
すでに届いた教場の5月の開催日は、閉鎖の6日までに予定日が当たってしまいましたので、中止と入った原稿を頂きました。

さて、この”KANGIN TOKYO NEWS"は、4月の中央会で、各教場の指導者、あるいは幹事さんにお渡しするはずでした。
中央会は、残念ながら、中止となりましたから、その処置につい手、広報部長から、連絡がありました。

その結果、私の作業は、PDFで作成されたデータをメールで受け取り、それをUSBに移して、最寄りのコンビニで、両面印刷をする。
そして、それを、各教場の必要部数を指導者宛てに、送る手はずとなりました。

中央会欠席の指導者へ郵送するのは、通常私の担当していることなので、順当な仕事の割り振りとなりました。

K広報部長の心配は、果たして、印刷の作業ができるかどうかです。ところがどっこい、出来るんですよねぇ。
念のため、4月号のデータを送って下さって、コンビニでお試しです。

両面印刷への作業の移行に、このまま進んでよいか迷ったので、店員さんを呼びました。
ご存じではなかったので、二人で試行錯誤の上、作業完了しました。

K広報部長と、電話で話をしたときに、最後の結論は、「芦孝会幹事ってすごいよね、テレワークできるじゃない!」と言い合って、ハイタッチでもしたい気分でした。

でもね、芦孝会の長い歴史で、気が付いたら、情報は、メールで送りあい、それぞれの担当の仕事を家で行って、結果は、メールで共有し、必要なものは、それぞれが印刷をして、持ちよっています。ニュースだけではないのです。
その、仕事量たるや、膨大なものです。

会員数を増やし、「会」を名乗り、承認から「公認」と成長を遂げててきたのは、その、見えない部分で、黙って、仕事をしてきた人たちの支えがあるからです。
世間で、「テレワーク」といい始める前から、芦孝会ではテレワークを導入していたことになります。

私も、いつの間にか、出来ることを増やして、その後ろについて行って、仕事をしている気分になっています。おかげ様。



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スーパームーン

2020年04月08日 | 徒然に日々のことを


私のスマホでもこんなに大きくにじまないで撮れました。
さすがスーパーな満月だこと。       19時17分
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緊急事態宣言

2020年04月07日 | 徒然に日々のことを
緊急事態宣言が発せられました。

各方面より、それに対する対処についての方策が、メールにて届いています。

芦孝会についても、集会は、中止となり、すべて連絡は、メール対応になっています。

神頼みでもして見たいと思うほどですが、「三密」を極力避けて、過ぎ去るのを待つばかりです。

今のところ、身近な人に発症の知らせはありませんが、いつ何時、コロナウイルスに魅入られる時があるかもしれません。



この事態に、心惑わされること無く、ゆったりと構え、体を程々に動かして、盆の窪への熱タオル、あるいは、足浴などをしていましょうと、改めて考えていたところへ、、山田先生からのご助言がありました。

体操や温浴法で
     体をゆるめておかれますように


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