風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

仕事を休んで、行った整体

2008年01月31日 | 風のこたろう裏日記
今朝の寝起きは良かったのだけれど、お昼寝で爆睡をしてしまって、あわてて起きたのがいけなかった。
強烈な痛みに、がっかり。
昨日の、整体の効果は、あったような気がするのだけれど、、、
たちどころに痛みがなくなるのを期待したのは、甘いよねぇ。

いつもは、自然な寝覚めでおき、布団の中でごそごそして体がちゃんと目覚めてから、起き上がる。
起き上がっても、のらりくらりして暖かいところにどっかり座り込んで、体が中から温まるのを待つ。

そんな風にして、自然に体が動くようになると、腰の痛みがとれて、普通に歩けるようになる。
それが、大体9時ごろ。
仕事の日は、ゆっくりゆっくり身支度をして、十分時間をかけて駅に行く。
そうすると大体1時間遅れの11時10分前くらいに会社に到着。

無事約3時間ほどの仕事を終えて、(おひるやすみ1時間)3時に一通りの仕事が終わる。

体調がよければ、定時の4時まで居て、帰る。
だんだんと、3時に帰りにくい状況になっているが、体が大事と思って早帰りを主張しています。

そろそろ、長いねぇと言われる時間が過ぎている。
そういわれるようになり、自分もまだなのかなぁと言う思いに囚われて、浮気をして、別の先生にかかったのだが。

仕事を休んだことで、良い影響がはっきりとは感じられない。
今が、がんばる肝心なときなのか、決断をするときなのか。
良く分からない。

私の仕事は、肩代わりする人がボスしか居ないわけで、余った時間を隣のチームの仕事を手伝うほど元気ではなく、明日も、自分の担当の仕事が終わったら、さっさと帰ることにしよう。

夫との電話で、帰ったら、母を含めたこれからの生活のイメージつくりをしましょうと約束をしました。
母のこと、そして始めての私の体調の変化を見て、やっと、その必要ありと感じてきたらしい。

今は、母のことを目の前にしているから、私の提案にうんと答えたのだろうけれど、帰宅して喉元を過ぎるとどうなるだろう。

新しい仕事が、2月から始まるので、それに目を奪われてしまう前に、イメージつくりをしなくては。

先のことを考えている私は、良い方向に作用したと考えてよい。かな?

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復調?

2008年01月28日 | 風のこたろう裏日記
朝っぱらから、行き違いで、言い争い。
良い予兆。

昨夜、お礼の電話をするようにと去る筋からの電話があった頃から、少し私のへそが曲がりかかっていたのだが、、、
今朝のことで、思いっきりの放言をさせてもらった。

自立のときが来たようで、お世話になっている夫(そう、思うこと事態が腹立たしくなってきた)に、限りなくやさしい思いでいたのだけれど、、、

感謝の思いで、腰痛の看護をしてもらったことを終了したかったのだが、そこは、夫婦なんだなぁ。(笑)

ちょっとした言い争いで、その幕を閉じかけることになるんだね。。。
言いたいことが言えるエネルギーが戻ってきたと言うことは、良いことだ。まぁ、良しとしよう。

あれだけ感謝していても、ちょっとした事で、怒りに変わるのは、人間を生きているって事か。

ちょっと言い過ぎたけど、30年にわたる積み重ねがあっての困り事が典型的な形で出てきて、思わず言葉が出てしまい、言わなきゃ収まらないこともある。
今日は、元気で、一時間遅れで出勤!
あさっては、30分遅れにしよう。<
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夫 実家から帰宅

2008年01月27日 | 風のこたろう裏日記
昨日は、相当疲れた表情でしたが、満足感でいっぱいに帰ってきました。
心遣いと、力仕事と、できる限りのことをして、母も元気に明るくなってくれました。

疲れ果てていても、主夫の立場は変わらないわけで、不在の間に溜まった家事を目にして、さぞがっかりするだろうなぁ。。。と思って留守番していたのでした。

暖かい部屋で、お茶を飲み甘いものをいただいて、母の様子など話してくれながら、疲れがほぐれていくようでした。
そして、お風呂に入ったら、固まって居た心身をほぐして出てきたときは、すっかりリラックスしていました。

「お疲れ様、大変だったねぇ・・・・・あれこれ、あれこれ・・・・」としてもらうことは期待していなかったよねぇ。
それとも、私のこの腰痛を忘れていた?かもね。。。

悪いなぁと思いつつ、身体大事を決め込んだ。
聡恚@が一番危ないと聴いていたから、鼓太郎の毛が運動会をしていても、猫砂が床にどんどん広がっても、我慢。我慢。

夫は、がっかりはしたのだろうけれど、怒りはしなかった。(さすが!)

そして、今朝は、窓の結露を拭き、窓を開け放ち聡恚@をかけ始めました。
その間、私は寒さに耐え、足踏みをしていました。

すっかり終えて、窓を閉め、ストーブをつけるために動かしていたのを元に戻すと、下から、埃が出てきた。
私は、がっかりした様子を、後ろを向いて噴出すのをこらえた。
そして、ありがとう。

昨夜は、母のはずんだ声を聴いて、一安心。
「男子厨房に入る」の時代ですからと、また、へらず口をたたいて母と電話で笑ったのでした。
母さん、長く生きているといろんなことがあるねぇ。
常識が覆されることを、怒らないで受け止められる柔らか頭で居てくれてありがとう。

何はともあれ、長男の嫁としては、不義理な5日間でしたが、おかげで、夫が能力開発して帰ってきたわけで、
終わりよければ全てよし(夫の言)でした。
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夫と母

2008年01月26日 | 風のこたろう裏日記
母は、驚くほど元気になったらしい。
一人で暮らしているから、一つ不安ができると、次々と雪だるま式に膨らんで、ついには、体の変調になってしまったらしい。

今日は、駄目押しで、再度病院にいき、幸い主治医がすぐさま診て、いろいろと主人を交えて話をしてくれたそうだ。

母は、息子立会いのもとだったから、いろんな面で安心だったらしい。
体のことを息子と話すなんて恥ずかしいことだったのは、昔の話。
母は年を重ね、息子も頭が白くなると、医師を間に挟んでのこともあって、胸にある不安を全て吐き出したようだ。

母は、昔かたぎの人だから、体のことを口にするのは、恥ずかしいことだから、女であるけれど嫁の私と息子とどちらが言いやすいのだろう。
今回は、私がぎっくり腰で動きが取れないこともあり、もろもろの事情もあって、息子である夫が出かけていったのです。
お陰で、家のことなどで長男ならではの決断が可能な場面もいろいろとあったのです。
いざと言うときは頼りになる息子だったのだと言う思いを深めてくれたのなら、これほど良いことは無い。

一般的な考え方をしない母であり、夫だから、そのときの流れに沿って、できることをなし、「ねばならぬ」を振りかざさないのがとても良い。

夫は、一時は帰宅を延ばすつもりもあったらしく、電話で、「予定通り明日帰える」といって電話を切りました。

田舎のことだし、車で病院へ行くというのがビッグイベントになってしまうのは、私にとっては、寂しくつまらないことのように思えるのです。
母にしてみれば、行く先は病院であっても最愛の息子の運転する車に乗って、家から出かけるということは、胸躍ることだったのだろう。
しかも、医師から、心配は全く無いと言ってもらって、これ以上の、安心と楽しいことは無かったのだろう。
帰宅したら、とたんに元気になって、庭の聡怩nめたそうな。

母の喜びと、私の感じる喜びとは、全く異質のものだから、これから、ますます、何かあるたびに知恵をめぐらして、母の思いを探り出すことが私の仕事なんだろうなぁ。

考えるための手持ちの駒が、少なすぎて、かえって物事が複雑にならなくて良いのだろう。きっと
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別の整体の先生へ

2008年01月24日 | 風のこたろう裏日記
セカンドオピニオン?
義妹のお勧めで、もう一人の先生に受診をする。
いつも、予約でいっぱいだから、何日先になるだろうと電話をしたら、驚いたことに翌日の今日の昼前に予約が入りました。

電話をしてすぐに、なんだか不思議に気持ちが落ち着いてきて、暖める場所を変えて寝んだら、ぐっすり眠れ、起き上がりの苦痛が軽くなっていました。
たまたまのことだったのか、それにしてもなんて心理的な影響が大きい腰痛なのだろう。

昨日、夫が母のところへ行きました。
ちょっと体調を崩したので、今、一番フットワークの良いのは夫しか居ないのでした。
到着の電話の横で、うれしげな様子ではしゃいでいる気配がしました。

最愛の息子の登場で、具合の悪さが吹っ飛んだようです。
母のその気持ちや体調の変化は、ぎっくり腰をして、初めて体験し、身に染みて分かるようになった私なのでした。

3週間にわたって私の看護と主夫体験で、かなり家事のスキルアップした夫だから、母に手を煩わさないようにねと送り出したのだが、、、
母は、夫の出現に喜び勇んで体が自然に動いているようで、男子厨房に入らずと育てた息子と母親は、昔に戻って、夫の出る幕は無いようです。

夫は夫で、母の喜びに水を注したくないのと、台所が変わるとすぐには手が出にくいと言うのは、私も良く分かる。
母も決して、嬉しくは無いだろうし。

せっかく、楽をしてもらおうと出かけたのだけれど、喜んでもらうと言うだけに終わっているみたい。
母にしても、近所の人たちにしても、「腰が痛いくらいで、長男の嫁がどうして!」と、言い募る人たちではないことに助けられて、私はのうのうと自分の療養に専念しています。

劇的に受診の効果が上がるとは、考えはしないけど、膝の痛みのときのように簡単にはいかないみたい。
受診の後は、いつもと同じだけれど、明日朝の起き上がりの様子はどう変わっているのか、楽しみ。

さて、夫が行ったお陰で、夫で無いと決断のできないことを決めたみたい。
母は、人が訪れると疲れてしまうのだけれど、同じ疲れて人様を煩わすのであれば、一番来て欲しい人が行って手放しの笑顔をしてもらったのが、良いと思う。
そういう意味では、今回、夫が一人で出かけたことは、一番の選択だったと思う。
私は、暢気で怠け者の長男の嫁でちょうど良い。

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同じ痛みでも辛い

2008年01月19日 | 風のこたろう裏日記
朝、起きて、おとつい感じたほどの快調さは無いけれど、出勤すると言う気持ちは変わらず、筋肉を暖め、気持ちを高め、サンドイッチを作り、お茶に松寿仙を入れたドリンクを用意し、持ち物は極力軽くして、リュックの用意が出来た。

長いコートは、足元が見えにくいので、ダウンのジャケットを着て、毛糸の帽子で頭も寒さから守って、いざ出勤。

電車乗り換えのとき、うろうろしている女性とぶつかりそうになって、あわや腰にぎくりと来るところだった。
1時間遅れのこの時間は、乗換えがスムーズで、10分前に出発する電車に乗ったとしても、ほぼ、変わらない時間に到着した。
しかも、座れるし。

さっきの、危ない場面で感じたちょっぴりの腰痛が、長引かねば良いがと電車に座りながら心配だった。

上司は、ぎっくり腰経験者なので、大丈夫?といたわり、自分の椅子とクッションまで提供してくれて、至れり尽くせりだった。
私のャXトは一人だけだから、いいけど、彼の傘下のもう一つのグループだったら、人の多いチームだから、えこひいきと言われてしまうだろう。

私の担当の仕事は、未だ、かなり少ない。
半分のペースにスローダウンしていても、11時から始めて、お昼休みをとった上で、3時に終わった。
4時間の内3時間の仕事で、往復2時間20分をかけていく価値があるかというと、無いかもしれないけれど、これが私の仕事だから。

仕事中は、座って右腕を動かす作業が多いのだけれど、左の肩甲骨の右下が、縦に長く痛いのがどんどんひどくなってきた。
蒸気の出るシップと言うのを張ったのだが、ぜんぜん効いていない、あるいは、効いていてもそれに上回る痛みが起きていると言うことか。

3時に帰れるとめどがついた頃から、どんどん痛くなるし、座っての作業でも腰を思った以上に支えにして腕を動かしていることがわかるほどに、腰が重くなってきた。

帰りのバスは、座れたのだけれど、揺れでかすかに痛みが起きる。
明日は、どうなるやらと心配し、一日の終わったのを安堵したら、どっと疲れも出てきた。
ところが、帰宅してお茶を飲んでいると、どんどん状態が良くなってきて、少々の体のひねりや、屈伸には全く痛みがなくなった。
そして、筋肉がほぐれてきたのを感じる。

お風呂が、今までほど極楽感はなかったと言うことは、体も代謝が上がってきたのだろう。
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腰の痛みは、無くなった

2008年01月12日 | 風のこたろう裏日記
腰の痛みはなくなった。安心して良いかも。
朝の寝床からの起き上がりは、突き刺す痛みから解放され、ちょっとした違和感が残っているだけでした。

それでも、いつ痛みが来る側から無いという恐賦エが、たっぷり残っていて、立ち居振る舞いは用心しながらのものでした。

駅までの歩く時間は、痛くなる前とほぼ同じ位になっていました。
それでも、下りはエスカレーターやエレベーターを使い、登りは徒歩にチャレンジ。

一時間10分遅れのこの電車は、乗り換えのロスタイムがほとんど無くて、10分少ないちょうど1時間で会社のたても荷に到着するのがうれしい。
もうこれが限界の遅さと思う電車には、10分後の発車するものがある。
試してみる勝ちはあるかもしれません。

仕事量は、未だ、お陰で少なく、午前中に終わるくらいの量のはず。
グループ別に分類する作業は、伝票が多くても少なくてもそれなりに手がかかり、量には比例しないし、確実にゆっくりと作業を進めるから、思うほど時間短縮にはならない。

お昼はいつものとおり、1時半から。
一段落は、もっと早い時間にするのだが、最初からの習慣で、どうしても1時を過ぎてしまう。
これも、疲れを呼ぶ原因かもしれない。

フロアをあちこち歩くのも、おとついとは違って、確かに足が床を捉えている。
仕事をしながら、治していくという先生の言葉は、正しかった。

仕事が終わったときは、ほんとに疲れてしまい、バスで眠ってしまったが、帰宅してお茶を飲むと、疲れがお茶に溶け出すように、軽くなる。
直っていくことの実感は、いいなぁ。

今日は、痛みは一度も経験しなかった。
明日の朝の目覚めが楽しみ。
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痛みは、なくなっても

2008年01月10日 | 風のこたろう裏日記
安心は未だ早いかも昨日の仕事帰りは、思ったより疲れ果てて、がっかりだった。
眠りは悪くも無くよくも無く。
起き上がりは、悲しくなるくらい痛かった。
でも、いつもよりは、痛みが去っていくのが早くて、床に落ちたものを少しの痛みも無く拾うことができた。

さすがに、腰をひねってみてまで痛みの具合をチェックするほど、冒険心は無いが。。。

昨日は、上司が椅子とクッションを提供してくれたけれど、明日まで、甘えるわけには行かないと、低反発のクッションを隣のスーパーに探しに行きました。
枕はありましたが、クッションは無い、しかも9千円代と高い。
夫が、運動がてら、自転車で、ちょっと離れた大型店に探しに行ってくれた。

丸い座布団型を私に、コタツでパソコンをやっているので楕円の饅頭型を自分用にしかも1個2,000円で、探してきた。
さすが、無印良品。ありがたや。

その上、暮れからこっちおさんどんに徹していた夫は、いろいろと、不都合を感じていたらしく、食器洗い用のスャ塔Wを見つけるときに、まな板と、重宝して使っている小型の圧力鍋用の普通の蓋を見つけてきた。

まな板 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076166436

ステンレス蓋 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247320930

早速まな板には、お魚マークを書き込み、鍋は、お昼ご飯のうどんだしを作っている鍋に蓋をして、確かめてみた。
無印のHPの写真は、デザインが古いもののようで、夫の買ってきた蓋は、ちょっとスマートである。
出かけるときから言っていたスャ塔Wは、危うく忘れるところだったと、楽しそうに帰ってきた。

おまけに、仕事用にとセーターをプレゼントしてくれた。
ブイネックの繰りが思ったより深かったので、あわてて、「下になにか着るんだろう?」とは、夫らしい感想だった。

クッションもなかなか使い心地が良いので、明日の仕事には体を椅子の上できちんと捕らえてくれて、楽なことだろう。

今日は、8時に整体に行きます。
明日の朝の目覚めはいかに?

今日は、温シップもしないで居て痛みが起こらないのだから、かなり期待して良いと思いつつ、何度か、目覚めのときに裏切られているからなぁ。。。

そろそろ、痛みから卒業しなくちゃ。
でも、あせると、何度も繰り返すと言うから。
いつでも撤退するつもりで、居よう
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腰が痛いと同じ痛みでも辛い

2008年01月09日 | 風のこたろう裏日記
朝、起きて、おとつい感じたほどの快調さは無いけれど、出勤すると言う気持ちは変わらず、筋肉を暖め、気持ちを高め、サンドイッチを作り、お茶に松寿仙を入れたドリンクを用意し、持ち物は極力軽くして、リュックの用意が出来た。

長いコートは、足元が見えにくいので、ダウンのジャケットを着て、毛糸の帽子で頭も寒さから守って、いざ出勤。

電車乗り換えのとき、うろうろしている女性とぶつかりそうになって、あわや腰にぎくりと来るところだった。
1時間遅れのこの時間は、乗換えがスムーズで、10分前に出発する電車に乗ったとしても、ほぼ、変わらない時間に到着した。
しかも、座れるし。

さっきの、危ない場面で感じたちょっぴりの腰痛が、長引かねば良いがと電車に座りながら心配だった。

上司は、ぎっくり腰経験者なので、大丈夫?といたわり、自分の椅子とクッションまで提供してくれて、至れり尽くせりだった。
私のャXトは一人だけだから、いいけど、彼の傘下のもう一つのグループだったら、人の多いチームだから、えこひいきと言われてしまうだろう。

私の担当の仕事は、未だ、かなり少ない。
半分のペースにスローダウンしていても、11時から始めて、お昼休みをとった上で、3時に終わった。
4時間の内3時間の仕事で、往復2時間20分をかけていく価値があるかというと、無いかもしれないけれど、これが私の仕事だから。

仕事中は、座って右腕を動かす作業が多いのだけれど、左の肩甲骨の右下が、縦に長く痛いのがどんどんひどくなってきた。
蒸気の出るシップと言うのを張ったのだが、ぜんぜん効いていない、あるいは、効いていてもそれに上回る痛みが起きていると言うことか。

3時に帰れるとめどがついた頃から、どんどん痛くなるし、座っての作業でも腰を思った以上に支えにして腕を動かしていることがわかるほどに、腰が重くなってきた。

帰りのバスは、座れたのだけれど、揺れでかすかに痛みが起きる。
明日は、どうなるやらと心配し、一日の終わったのを安堵したら、どっと疲れも出てきた。
ところが、帰宅してお茶を飲んでいると、どんどん状態が良くなってきて、少々の体のひねりや、屈伸には全く痛みがなくなった。
そして、筋肉がほぐれてきたのを感じる。

お風呂が、今までほど極楽感はなかったと言うことは、体も代謝が上がってきたのだろう。
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ぎっくり腰は痛い その7

2008年01月08日 | 風のこたろう裏日記
昨日はあれほど、快調だったのに。
夜中に痛みで目が覚めて、寝返りをしようとしていたことが分かった。
昨夜は、一晩中ぐっすりと眠れたと言うのに。
何とかなだめすかして、痛みの無い体制を取れたのだが、朝まで眠れなかったと思いながら、目が覚めた。

案の定、起き上がるのに強烈な痛みに襲われ、このまま横になっていようかと思う。

思い返してみると、昨日は、午後から、あれほど熱心にやっていた暖めに手を抜いていたなぁ。
それだけ、体が冷えから脱出しかけたと言うことなのだろうが、あまりの調子のよさに、忘れてしまったのでした。

お湯をためお風呂に入り、温シップをする。
ダウンのベストも着込んだ。

程なく、痛みが無くなり、午後には、郵便局への用事を済ませに自転車で出かけられるようになった。
でこぼこの振動が背骨のある一点に、痛みを起こすので、なるべく平らなところを行く。
日頃、ジグザグにでこぼこに自転車を走らせているのがわかる。

五年ぶりに漢方薬のお店に立ち寄ってみる。
花粉症で、お世話になった松寿仙と、客待ちの物色中に見つけた、乳酸菌のドリンクを見つけて購入。

歯医者向けに開発されたと言う歯周病菌をやっつけ、抗生物質の実力があり、ピロリ菌にも対抗すると言う優れもの。
主人が、喜ぶだろう。そして、私の、歯周病菌退治にも。

困ったときの松寿仙である。何か、不都合なことが起こると、飲んでいると安心なのである。
体のバランスをとってくれるような気がするのである。すっかり忘れていた。

この薬局とはもう20年来のお付き合いになるけれど、ご主人が出会ったときからちっとも変わらない怪物だ。
上手に、漢方と付き合っているのだろう。
私の前にいた客人も、長時間相談をしていたらしく、出直そうかなと思ったら、説明が終わったので、新製品はないかと店内を物色して買い物が終わるのを待っていた。

保険の利かない整体に通うのは、「年です」と片付けられ、痛み止めだけ処方されるのが嫌だからである。
母も、よく怒っていたよねぇ。ちっとも、治してくれないと。

どんどん楽になり、これなら、明日出勤できる。朝あわてないように、のんびりバッグの準備。
ご飯のお弁当は重いから、明日はサンドイッチにしよう。

明日は、起き上がるときに少しは痛くても良いですから、水平移動では痛まないように、お願いします。
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