風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

4月夢青葉

2012年03月31日 | 詩吟
明日の夢青葉急遽取りやめいたします。
コメント

新名称「東京芦孝会」

2012年03月29日 | 詩吟
公益法人認定に伴って正式名称は、公益社団法人関西吟詩文化協会 認承 東京芦孝会となりました。東京支部という呼び名はなくなりました。

東京芦孝会中央会は、毎月第四日曜日に開かれます。

先月お試しで行った、体をほぐす体操を、もう一度やってみて、好評だったので、毎回の練習の始まりに、行うことになりました。

これは、体操といっても、鍛えるためのものではなく柔軟体操でもなく、「整体」なのです。
体の言い分を聞いてあげて、体のあるべき位置に戻してあげて、いかようにも動き出せる体を作る準備です。決して、「鍛える」のではないのです。


私自身が整体は素人なのですから、理解をしてもらうのには、道は遠いのです。
理屈がわからなくても、やり続けていれば、これかな?と感じるときが来るはず。

近い将来、整体について、プロの話を聞く会を催したい。

コメント

夢松風3月第2回

2012年03月27日 | 詩吟
今日も、「川中島」

大山と中山を説明。マグネットを使って、やると、相似形だけど、1音低いのが中山と一目瞭然。

そして、平引き止めも、再度説明。3の音に戻ってくることが、わかって、もやもやとした発声が、無くなった。

来月の、総会には、夢松風は、全員出席。
ハーモニカを長年やっていらっしゃるOさんに、出し物として、ハーモニカを吹いて下さることを了承していただきました。
そして、4人で川中島を合吟することに決定。

夢青葉は、都合で全員欠席なので、ちょっと淋しいけれど、二つを発表して、良しとしてもらおう。
コメント

名称「東京芦孝会」

2012年03月25日 | 詩吟
公益法人認定に伴って正式名称は、公益社団法人関西吟詩文化協会 認承 東京芦孝会となりました。東京支部という呼び名はなくなりました。

東京芦孝会中央会は、毎月第四日曜日に開かれます。

幹事会は、4月の春の会(総会をふくむ)についての最終のつめ、関吟ニュースの担当者変更に伴って,内容の検討など、いつものように、丁寧な進行で行われました。

今日の練習は、先月行った体操を会の始まる前の関西吟詩文化協会会詩の合吟の前に行うことから始まりました。
今日は、中央会のメンバーはほとんどが出席ですから、皆さんのご意見を伺って、この体操を(1分で終わる簡単なもの)取り入れるかどうかを、見てもらうことになっていました。
結果、反対は無く、今後この体操を練習の始まる前に行うことになりました。

この体操は、まじめな殿方には、物足りないから意味が無いと言われるかと思ったのですが、否定はされなかったことで、一安心。

これは、体操といっても、鍛えるためのものではなく柔軟体操でもなく、「整体」なのです。
体の言い分を聞いてあげて、体のあるべき位置に戻してあげて、楽なんだけど、いかようにも動き出せる体を作る準備です。

頑張りすぎて、筋肉痛になり、こわばりを作っては達成感はあるかも知れませんが、本来の目的とは大はずれなのです。

私自身が整体素人なのですから、理解をしてもらうのには、道は遠いのです。
理屈がわからなくても、やり続けていれば、これかな?と感じるときが来るはず。

近い将来、整体について、プロの話を聞く会を催したい。私には、力強い切り札がある。
その切り札は、今修行中。切り札が切り札として機能するころ、きっと、大きな贈り物を東京芦孝会の面々にあげるからね。

 まずは、1分体操を、取り入れて欲しい。









コメント

関東地区高校同窓会

2012年03月18日 | 徒然に日々のことを
年に一度の高校の同窓会。
場所は、会員制のメンズクラブ。日曜日を特別にあけてもらっての、開催。
支部長と幹事が交代すると、イメージが変わるものだねぇ。

この日は、近くに住んでいるのになかなか会えない一回り上の親戚のお姉さんに会える日でもある。この日を指折り数えて待っていてくれている。
受付を済ませて、入り口を眺めていると、よく似た人が背の高い男性と一緒に入ってきた。

息子さんだと言う。去年、電車の中で押されて転唐オ骨折したとの事で、一人で出かけるのを家族が(多分ご主人でしょう)心配なさるので、優しい息子さんが付き添ってこられたのです。
「今は、パソコンで仕事が出来るからね、近くで仕事をしながら会が終わるのを待っててくれてるの」と、うれしそうに告げた顔。

どんなことがあっても、何があっても出鰍ッたい、会いたい人が居るのは、命のためのエネルギーということをよく理解なさっている息子さんでした。
今日がたとえ平日でも、休暇をとってでも連れてくると、そして、そんな時にこそ休みが取れるように、まじめに働いているのだからと、おっしゃった。

今年は、ゆっくり座れるソファタイプの椅子で、4人一テーブルのくつろぎの会場でした。
彼女にとってはことのほかリラックスできたようで、今までで一番楽しかったとの感想だった。
おかげで、どっかりと座ってしまって、席を回って親交を深めることがおろそかになってしまった。
吟詩部時代の後輩のご主人が出席なさっているので、奥様の近況などお聞きしたいと思いつつ、遠くから目礼したので終わって、それだけは残念だった。


昨年度の同窓会新聞に、詩吟教室(夢青葉)の記事が出たので、新しく関東支部長を引き継がれた方の配慮ではないかと思われるのですが、詩吟をと所望されていました。

今日の会は、震災のためもあって例年11月ごろに開催されるのが、いまの時期になったということで、最初お話があったときに決めていた吟題ではない「富士山」に変更しました。

下を向かないで、上を見てごらん、いつも冨士はそこに有り、美しく、どっしりと私たちを見守って居るのだから。

お一人被災された方もいらっしゃたので、あぁ、やはり富士山にして良かったと思ったのでした。

その方が、詩吟の後で、すぐに私の席に来て、お礼を下さったのには、驚きました。
そして、何人かは、詩吟に事寄せて、お話に来てくださり、詩吟の効用ここにありでした。

そうだ、皆さんが次々に来てくださったので、それで、立って他の席に行くひまがなかったのと、料理がおいしくて、何度もお皿を変えてパクついていたせいでもあるのだった。

さて、母校の近況はというと、在籍のときは、普通科だけだったのが、今は理数科が創設されスーパーサイエンス校の指定をうけ、ますます発展しているようで、心強い限り。

今日は、数年先輩の息子さんの参加もあり、年を重ねたことを驚き、新メンバーの参加を喜び合いました。

来年も、3月に行われるようです。お姉さんとその他の人たちとも再会を約して、お開き。

いつものように、二次会、三次会へと流れ、久しぶりの深夜帰宅。

三次会は7人で、カラオケ。最近になって、何とかカラオケも苦痛ではなくなってきた。
そして、とくに、このふるさとメンバーとは、好みの唄も似通っていて、何をどんなに歌おうとやんやの喝采が来るのが、心地よい。

そして、同窓生であり、夢青葉のメンバーである転勤さんは、送別会をするひまが無いのとまだ全員に知らせてないというので、お開きのときに「元二を送る」を送別の言葉に代えて、一吟させていただきました。
それまで、散々唄って喉の調子が整っていたので、いい吟が出来たと思う。

これだけリラックスをして、発声もたくさんして、吟じることって、学生時代以来かも、いえ、学生時代はリラックスしていないから、生まれて初めてかもしれないなぁ。
呼吸方とリラックスが頭から離れない私には、良い経験をしました。

何はともあれ、何処に行っても、行かなくても、元気で居ましょうね。



コメント

コンポステラ 星空音楽会

2012年03月16日 | 徒然に日々のことを
                告知

2012年4月11日(水) 
      星空音楽会 `usica en Compostela¢謾ェ夜


出演: 加藤千晶(vo,kb)、中尾勘二(sax,kl)、関島岳郎(tuba)

第八回目を迎えた「星空音楽会」。関島岳郎さんがプロデュースする今回はコンポステラではお馴染み関島・中尾DUO(失礼!こちらが本家コンポステラでした)、シンガーソングライター加藤千晶さんをお迎えしてお送りします。千晶さんはNHK教育テレビやCMなどへの楽曲提供も多く多方面で活動されています。(「おとうさんスイッチ」千晶さんだったとは!)

 加藤千晶食堂

 関島岳郎の部屋

 オフノート ブログ

日時: 2012年4月11日(水)19:00開場 19:30開演

料金: 2500円+オーダー


 お問い合わせ、ご予約は店頭かお電話で




           http://www.k5.dion.ne.jp/~composte/  
       
コメント

夢松風3月その1

2012年03月13日 | 詩吟
練習が終わった後で、「おもしろくなってきた」の言葉。

この言葉を聴くのが、何よりうれしいことです。

今日は、このことだけで、書くことは終わりという感じ。


といいつつ、練習の吟題は「川中島」

七山を説明。

前回5番の吟法の説明のとき、音の高低を示すのに、書いては消して苦労をしたので、丸いマグネットを持参して、説明をしました。

これはわかりやすいし、何よりも説明しやすい。と、自画自賛。

七山が次回に定着しているか?

5番は、独吟になるとそれぞれがそれぞれの形で、間違っているので、次回再おさらいとしましょう。

今日の独吟は、どなたも、気持ちよく聞けて、こんな細かいところまで直したくないという気持ちと、いやいや、今直しておかないと先に行って困ることになるという思いとで、右往左往してしまう。

今日は、夢松風初めてのゲスト。
音が高いので、合吟には苦労されていました。
その方に伝えたいことを言っていると、時間が足りなくなる。
もうすこし効率よい伝え方を考えねば。

上級者に説明していると、初心者は置き去りになる。2時間の中でゲストに配慮する時間は、余りないなぁ。




コメント

今年も花は

2012年03月11日 | 





                          







 今年も花はかわらずに                  合掌


コメント

歌がうまい外国人

2012年03月09日 | 徒然に日々のことを
まぁ、なんて美しい日本語の歌なんだろう!と感動したのは、「歌がうまい外国人グランプリ」という日テレの番組を見ていたとき。

日本語は音符一つに、一つの五十音が乗せられることで、ごまかしの効かない歌い方が必要とされると思うのです。
確かな音程の上に美しい日本語の発音と、さらに感情豊かに乗せられていました。

あらためて、日本の歌がこれほど美しいと外国人の歌い手たちに教えられたのでした。

正しい発音で、クリアに読むことは、母音をはっきりと発音せねばならず、子音のほうが重要な外国語を話す人たちには、かなり難しいことと想像するのですが、どのような訓練をしたのでしょうか。

日本語を母国語とする日本人が、美しい母音を発声しなくてはね。

一つ一つの母音をきっちりと発音することで、滑らかさを失いがちですが、そんなことは無いと証明されたようなものです。

そのテクとは、どういうものなんだろうねぇ。

母音一つ一つを正確に発音する練習は出来るとして、それを滑らかに余情たっぷりに発音から歌うという作業に導く方法とは?


コメント

お知らせ

2012年03月09日 | 徒然に日々のことを
ナチュラルカフェ コンポステラ 星空落語会があります。あしたです。

                 記


いま、逆境の中から希望をみつけよう。星空落語会開会。

3.11「震災」から一年目前日。わたしたちは「星空落語会」を開催いたします。
名もなき庶民たちが逞しく時代を生き抜く姿を見事に活写した古典落語の世界。
いま、どんな境遇をもしたたかな笑いに換えてしまう庶民の生き様にまなぶこと。
そんな思いをかたちにしたくてわたしたちは本落語会の企画を思い立ちました。
幸運にも明治大学落語研究会有志&OBの賛同と若い力を得ることできました。
こうしてわたしたちの想いに適った世代を超えた「落語会」は成ったのです。
若い噺家のとびきり元気でひたむきな話撃Sゆくまでおたのしみください。
みなさまの拍手とご声援で若き才能をあたたかく育てて頂ければ幸甚です。

出演
桂竹のこ
イチジキカチョー(漫才)
紫紺亭小迷治(明大落語研究会)

2012年3月10日(土)
開場 14:30 開演 15:00
木戸銭 1500円+オーダー

ご予約・お問い合わせ
ナチュラルカフェ コンポステラ
東京メトロ千代田線綾瀬駅西口より徒歩10分
TEL 03-3628-5366
E-mail compostela@y9.dion.ne.jp
URL http://www.k5.dion.ne.jp/~composte/






昼間の催しなので、夕食の営業があるということで、落語を楽しんだ後夕食の予約をしました。

若い人の熱気を頂き、親しい人、これから親しくなりたい人との飾り気の無い食卓は、さぞ話が弾むことでしょう。

ライブの場で始めて会うアーティストたちは、いつもどんなことを見せてくれるのだろうかと、楽しみに足を運んでいます。

有名な人は、誰一人としていないライブですが、人の温かみを感じる狭い空間で繰り広げられる、ある意味バトルといえるようなそれは、新鮮なざわめきを起こし、変化を生み出してくれます。

まだ、荒削りだからこそ持っているパワーを、明日の糧に出来るのです。

そんな思いで居る私と、誘われてくる友人とは、どんな感情を共有できるのかな?出来ないのかな?

ただ、あつまってお茶するよりは、何か対象物があって酒を酌むのは、亦、別の楽しみがあるだろうと期待しているのである。

コメント