周沃
ここ数か月、中央会に出席し始めて、大きな学びをし、そして、その才能を開花させつつある人がいます。
今日の芦孝会中央会で、中央会幹事さんたちに、先回の好成績を納めた吟詠を聞いていただき、その本当のところを実感していただくことができたKさんです。
もともとの素質に加え、とても熱心に課題に取り組み、努力を惜しまない方です。
「基本の基」を大事にした練習が、効を奏したといえます。
今日の最大の驚きは、夢青葉では2回ほどしか練習をしていない、和歌を難なくこなしてしまったことです。
詩吟のテキストの「譜」ではなく、11線譜で表現した音階を見て、見事に音階を追うだけでなく、正しく和歌になっていました。
1年前、練習開始の時のことを思いかえしてみると、声は、詩吟始める前からすでに、できていたので、あっという間に詩吟の声となりました。
若いころどのような経験があるのかはお聞きしていませんが、詩吟の経験はゼロということです。
ですから、新A1のテキストに沿って関吟の基礎的な漢詩吟詠を覚えていくのには、何の苦労もみえませんでした。
ただただ、楽しんで、身につけているのをうれしく拝見していました。
そして、音の再現性が良いので、すぐに、修正し形を覚えていきます。
その再現性が良いというのが、唯一の問題で、良いものであろうと不完全なものであろうと素直に再現なさるので、完全に良いものだけを耳に入れ体で咀嚼しなければなりません。
良い音を選ぶ耳と、より高い再現性を身につけることが、一つ上を行く宿題です。
ただの物まねで終わらないためには、最高の吟詠を聞くこと。
はじめて詩吟というものを聞いたのが夢青葉教室の私の吟詠であったことが、不幸の種にならないために、適当なところで満足しないで、本当に好きで、本当に素晴らしいお手本を見つけていただきたいものです。
次の練習は、「七重八重」にしましょうかねぇ。
Kさんを、素晴らしく性能の良い車にたとえてみれば、その機能を最大限使い、詩吟という道を正しく走行することができるようになるまで、まだ、コーチという役目は、続きそうです。
この性能の良いということがわかった車は、ファミリーカーの最高を行き、ざっくばらんな温かい親しみやすさを目指すのか、クラウンの上を行く格調高い乗用車になるのか、スメ[ツカーの最高を究めるのか、楽しみです。
我が孫たちも、先週末は、三人揃って、野球に切磋琢磨だったそうです。
見てやってください。「婆馬鹿」まるだし、うふふ、ごめんなすって。
この子たちは、まだ、補助輪付きの子供用自転車といったところでしょうか?
どんな車になりたい?
船?飛行機?あ、宇宙船かな?
今日の芦孝会中央会で、中央会幹事さんたちに、先回の好成績を納めた吟詠を聞いていただき、その本当のところを実感していただくことができたKさんです。
もともとの素質に加え、とても熱心に課題に取り組み、努力を惜しまない方です。
「基本の基」を大事にした練習が、効を奏したといえます。
今日の最大の驚きは、夢青葉では2回ほどしか練習をしていない、和歌を難なくこなしてしまったことです。
詩吟のテキストの「譜」ではなく、11線譜で表現した音階を見て、見事に音階を追うだけでなく、正しく和歌になっていました。
1年前、練習開始の時のことを思いかえしてみると、声は、詩吟始める前からすでに、できていたので、あっという間に詩吟の声となりました。
若いころどのような経験があるのかはお聞きしていませんが、詩吟の経験はゼロということです。
ですから、新A1のテキストに沿って関吟の基礎的な漢詩吟詠を覚えていくのには、何の苦労もみえませんでした。
ただただ、楽しんで、身につけているのをうれしく拝見していました。
そして、音の再現性が良いので、すぐに、修正し形を覚えていきます。
その再現性が良いというのが、唯一の問題で、良いものであろうと不完全なものであろうと素直に再現なさるので、完全に良いものだけを耳に入れ体で咀嚼しなければなりません。
良い音を選ぶ耳と、より高い再現性を身につけることが、一つ上を行く宿題です。
ただの物まねで終わらないためには、最高の吟詠を聞くこと。
はじめて詩吟というものを聞いたのが夢青葉教室の私の吟詠であったことが、不幸の種にならないために、適当なところで満足しないで、本当に好きで、本当に素晴らしいお手本を見つけていただきたいものです。
次の練習は、「七重八重」にしましょうかねぇ。
Kさんを、素晴らしく性能の良い車にたとえてみれば、その機能を最大限使い、詩吟という道を正しく走行することができるようになるまで、まだ、コーチという役目は、続きそうです。
この性能の良いということがわかった車は、ファミリーカーの最高を行き、ざっくばらんな温かい親しみやすさを目指すのか、クラウンの上を行く格調高い乗用車になるのか、スメ[ツカーの最高を究めるのか、楽しみです。
我が孫たちも、先週末は、三人揃って、野球に切磋琢磨だったそうです。
見てやってください。「婆馬鹿」まるだし、うふふ、ごめんなすって。
この子たちは、まだ、補助輪付きの子供用自転車といったところでしょうか?
どんな車になりたい?
船?飛行機?あ、宇宙船かな?
みなさんの熱演を応援してきました。
蝶ネクタイがステキでした。
ちょっとしたアクシデントも軽々と乗り越えました。
観客は、なにも気づかず楽しんでいました。
おめでとう!
一年の成果が、実りましたね。
来年の4回目に向かって、GO!
紅一点のAさんの欠席は、本当に残念でした。
山田先生曰く「左の足首が変わってきました。」
そして、「のどの下のつまりがなくなって、開いてきました。」
今日は、「脇の下の塊を無くしましょう」
何時も詩吟でやっている夢体操と似て非なるもの。
手を挙げて、肘を曲げて下ろす。言葉で書くと、いつもの体操。
でも、ちがうんだなぁ。。。
大まかな形は似ていても、ャCントが違っている。
この処、膝の後ろが伸びてきたことを感じる。
すると、歩幅が伸びています。
一人で、歩いていると、追い越されることばかりだったのが、追い越されることが少ない、たまに追い越すことだってある。ウフフ、である。
今日の先生との話は、「品格」に至る。そして、数字で表せないことをどうするか。
そもそも、「吟道まっしぐら」とは、コンクール出場だけのことだろうか。
まず、姿勢とは、「見た目」だけではないはず。
「礼節と品格」を備えてこその、中身のある美しい姿であること。
ただ背筋を伸ばすのではなく、あるャCントを抑えねば、良い姿勢とはいえない。
ャCントとは、詩吟では、音階を正確にとらえることかなぁ。
それで、「正しい姿勢の譜」を詠うことができる。
姿勢を整えたら、真っすぐに出て来る声であること。
やたらに力を入れないで、恥骨を収める、そして、足裏全体で、体を支える。
五本の指でしっかり大地を掴み、踵も浮かせない。
すると飾らないまっすぐな声が出る。
整体でも、やたらに力を入れないで、そこに至るには、正しい道筋がある。
正しい道筋とは、品格のある筋であり、声であり、そして、姿勢に至る。
それなくして、「吟道まっしぐら」とは、いえないねぇ。
周り廻って、お互いに支え合って、影響しあって、協力し合って、真っすぐを作る。
外の形を整えるのではなく、内からの力で、整って行くものです。
私だけは特別というのは、思いこみであり、その目安となるのは、数字で表されるものだけではないはず。
しかし、数字で見える化できないことは、所詮自己満足でしかないものねぇ。
またしても、難題が目の前にぶら下がってきた。
一つ越えればまた一つ。
喜びはつかの間で、一つ越えたら、二つの悩み。
また、言われてしまう。「あなたの好きな、吟にかかわることのみやっていればよいのだよ」
「そのほかのことは、あなたの関知するところではない」「手を出すな」と。
そのとおり。こんどこそ、そうしよう。そうしたい。。できるかな。。。
そして、「のどの下のつまりがなくなって、開いてきました。」
今日は、「脇の下の塊を無くしましょう」
何時も詩吟でやっている夢体操と似て非なるもの。
手を挙げて、肘を曲げて下ろす。言葉で書くと、いつもの体操。
でも、ちがうんだなぁ。。。
大まかな形は似ていても、ャCントが違っている。
この処、膝の後ろが伸びてきたことを感じる。
すると、歩幅が伸びています。
一人で、歩いていると、追い越されることばかりだったのが、追い越されることが少ない、たまに追い越すことだってある。ウフフ、である。
今日の先生との話は、「品格」に至る。そして、数字で表せないことをどうするか。
そもそも、「吟道まっしぐら」とは、コンクール出場だけのことだろうか。
まず、姿勢とは、「見た目」だけではないはず。
「礼節と品格」を備えてこその、中身のある美しい姿であること。
ただ背筋を伸ばすのではなく、あるャCントを抑えねば、良い姿勢とはいえない。
ャCントとは、詩吟では、音階を正確にとらえることかなぁ。
それで、「正しい姿勢の譜」を詠うことができる。
姿勢を整えたら、真っすぐに出て来る声であること。
やたらに力を入れないで、恥骨を収める、そして、足裏全体で、体を支える。
五本の指でしっかり大地を掴み、踵も浮かせない。
すると飾らないまっすぐな声が出る。
整体でも、やたらに力を入れないで、そこに至るには、正しい道筋がある。
正しい道筋とは、品格のある筋であり、声であり、そして、姿勢に至る。
それなくして、「吟道まっしぐら」とは、いえないねぇ。
周り廻って、お互いに支え合って、影響しあって、協力し合って、真っすぐを作る。
外の形を整えるのではなく、内からの力で、整って行くものです。
私だけは特別というのは、思いこみであり、その目安となるのは、数字で表されるものだけではないはず。
しかし、数字で見える化できないことは、所詮自己満足でしかないものねぇ。
またしても、難題が目の前にぶら下がってきた。
一つ越えればまた一つ。
喜びはつかの間で、一つ越えたら、二つの悩み。
また、言われてしまう。「あなたの好きな、吟にかかわることのみやっていればよいのだよ」
「そのほかのことは、あなたの関知するところではない」「手を出すな」と。
そのとおり。こんどこそ、そうしよう。そうしたい。。できるかな。。。
夢青葉登録メンバー4名 ビジター3名が、この処のフルメンバー。
今日、全員そろったのは、昨年よりコンクールに好成績を収めた三名のお祝いの会との名目で、お声をかけたら、フルメンバーの参加となりました。
夢青葉では、練習後には、あっさりと解散で、お楽しみは、夏と冬の2回の懇親会のみ。
今日は、忘年会も兼ねての集まりでした。
全員が揃うのは、珍しいので、それだけで、ウキウキします。
今日は、A1のテキストの課題を終えたら、次に来る二つのコンクールに向けての練習でした。
基本を大事にするクラスといいながら、コンクールに向けての練習が増えてくるのは致し方ないのでしょうか?
コンクール対応に押されてしまうのは、メンバーにとってどうなのでしょう。
それは、「今日のそれぞれの課題は?」と聞くのが、いけないのかもしれません。
「基本の基」は、どこまで行っても終わることがなく、上達の道も終わることがない。
そもそも、終了って、誰がどこにャCントを定めるのか。
懇親会は、和気あいあい、それぞれコメントを頂きました。
その時、思わぬ話も出て、爆発寸前。
一番伝わってほしいと思うことは、一番伝わらないとわかった瞬間。
こんな時、どっしりとやんわりと支えてくれるビジターの存在は、有りがたい。
今後ともよろしくお願いいたします。
今日、全員そろったのは、昨年よりコンクールに好成績を収めた三名のお祝いの会との名目で、お声をかけたら、フルメンバーの参加となりました。
夢青葉では、練習後には、あっさりと解散で、お楽しみは、夏と冬の2回の懇親会のみ。
今日は、忘年会も兼ねての集まりでした。
全員が揃うのは、珍しいので、それだけで、ウキウキします。
今日は、A1のテキストの課題を終えたら、次に来る二つのコンクールに向けての練習でした。
基本を大事にするクラスといいながら、コンクールに向けての練習が増えてくるのは致し方ないのでしょうか?
コンクール対応に押されてしまうのは、メンバーにとってどうなのでしょう。
それは、「今日のそれぞれの課題は?」と聞くのが、いけないのかもしれません。
「基本の基」は、どこまで行っても終わることがなく、上達の道も終わることがない。
そもそも、終了って、誰がどこにャCントを定めるのか。
懇親会は、和気あいあい、それぞれコメントを頂きました。
その時、思わぬ話も出て、爆発寸前。
一番伝わってほしいと思うことは、一番伝わらないとわかった瞬間。
こんな時、どっしりとやんわりと支えてくれるビジターの存在は、有りがたい。
今後ともよろしくお願いいたします。
=告知=
日頃の素読を楽しむ会とはじめの一歩の二つの会の合同で、開催いたします。
それぞれの会員でない方にも、拡大してお誘いをいたしますので、振るってご参加下さい。
第三木曜日が規定日の素読を楽しむ会ですが、今月は、先週の14日と変更となり終了しました。
同じ木曜日でも、欠席の方もちらほら、みなさんお忙しいですねぇ。
これは致し方ないですね。
ここ一年以上なかった須藤先生の授業前のランチを兼ねた打ち合わせもありました。
先生の体調とお気持ちが上向きになり、打ち合わせをして先の予定を決めることができるようになったことは、とても喜ばしい限りです。
私自身も、大きなイベントを前にして、この一年余りは、ゆとりのない時を過ごしていました。それも終わり、気持ちと時間のゆとりができた時なので、良いタイミングでお声かけでした。
その打ち合わせとは、9月には、一旦白紙に戻ったものの、先生の思いは、そうはいかなかったようで、「長恨歌」を取り上げますとのことでした。
来年年明け早々の1月から3月の三回をかけて、素読を楽しむ会とはじめの一歩の合同企画ということで、「長恨歌」を取り上げたいとのことでした。
先生がやりますとおっしゃるなら、私には依存があろうはずもなく、先生の講義の流れに沿って、詩吟で表現したいと思われる箇所を指定してくだされば、吟ずることは、願ったりです。
その日は、いつものメンバーは、確認の要もなく出席でしょうからね。
そのほかに、先生のご希望で、ラストの6行の有名な部分を、吟詠指導をしたらどうでしょう、是非して欲しいとのことでした。
須藤先生の講話が好きでたくさんの方が越谷サンシティの会場に集まっていますが、その中で、声を出して吟じたいという人は、ごくわずかです。
コラボということで、この吟詠指導を考えて頂いたことは、あり難いのです。
須藤先生のファンの思いを忖度しながら、吟詠の時は、自信をもって、共に声を出したいものです。
2年前の、たるふじでの「ようこそ素読と詩吟の世界へ」は、確かに大成功でした。
前回の成功をそのまま信じて、吟詠指導をしてよいのかは、一考の余地ありです。
今一度、よく考えて、みなさんに楽しんでいただけるようにしたいと思います。
日頃の素読を楽しむ会とはじめの一歩の二つの会の合同で、開催いたします。
それぞれの会員でない方にも、拡大してお誘いをいたしますので、振るってご参加下さい。
第三木曜日が規定日の素読を楽しむ会ですが、今月は、先週の14日と変更となり終了しました。
同じ木曜日でも、欠席の方もちらほら、みなさんお忙しいですねぇ。
これは致し方ないですね。
ここ一年以上なかった須藤先生の授業前のランチを兼ねた打ち合わせもありました。
先生の体調とお気持ちが上向きになり、打ち合わせをして先の予定を決めることができるようになったことは、とても喜ばしい限りです。
私自身も、大きなイベントを前にして、この一年余りは、ゆとりのない時を過ごしていました。それも終わり、気持ちと時間のゆとりができた時なので、良いタイミングでお声かけでした。
その打ち合わせとは、9月には、一旦白紙に戻ったものの、先生の思いは、そうはいかなかったようで、「長恨歌」を取り上げますとのことでした。
来年年明け早々の1月から3月の三回をかけて、素読を楽しむ会とはじめの一歩の合同企画ということで、「長恨歌」を取り上げたいとのことでした。
先生がやりますとおっしゃるなら、私には依存があろうはずもなく、先生の講義の流れに沿って、詩吟で表現したいと思われる箇所を指定してくだされば、吟ずることは、願ったりです。
その日は、いつものメンバーは、確認の要もなく出席でしょうからね。
そのほかに、先生のご希望で、ラストの6行の有名な部分を、吟詠指導をしたらどうでしょう、是非して欲しいとのことでした。
須藤先生の講話が好きでたくさんの方が越谷サンシティの会場に集まっていますが、その中で、声を出して吟じたいという人は、ごくわずかです。
コラボということで、この吟詠指導を考えて頂いたことは、あり難いのです。
須藤先生のファンの思いを忖度しながら、吟詠の時は、自信をもって、共に声を出したいものです。
2年前の、たるふじでの「ようこそ素読と詩吟の世界へ」は、確かに大成功でした。
前回の成功をそのまま信じて、吟詠指導をしてよいのかは、一考の余地ありです。
今一度、よく考えて、みなさんに楽しんでいただけるようにしたいと思います。
今日の行く先は福祉詩吟の会
https://blog.goo.ne.jp/junsashikata
JR品川から田町間の運転休止により、新横浜へは、JRを使わない路線で出かけることとなる。
《東京の大動脈、山手線の約3分の1に及ぶ区間を半日以上ストップさせての大工事――。JR東日本は11月16日未明から17日の始発にかけて、来春の「高輪ゲートウェイ」駅開業に向け、品川駅などで大規模な線路の切り替え工事を行った。
山手線は上野―大崎間が16日の始発から夕方まで、京浜東北線は品川―田町間で終日運休。山手線を止めての工事はJR東日本の発足以来初めてだった。from Yahoo news》
時間がかかるからと避けていた経路で行くことになったのだが、ちゃんと調べると10分ほど時間が余計にかかるけれど、145円も安い。
しかも、乗り換えが3回あるけれど、どこも、向かいのホームであったり、乗った位置が次の乗り換えに都合のよい場所であったり、最短距離の乗り換えであることがわかり、とても気に入った。
さらに、乗車側がそのまま降車側なのも、ストレスフリーである。
今日は土曜日なので、いつもお目にかからない方ともお目にかかり、その目覚ましい上達ぶりを目にして、嬉しくなる。
声が大きく、張りのある声の持ち主は、23日の文化祭の発表に向けて、声をセーブすることを助言されていて、これって、もっと大きい声をと注文を付けられるよりも難しいなぁと、思う。
ほとんどの人が、もっと大きい声でと言われるのだから。
指方先生が心配して、そばによって来て、合吟をすると、先生の声を聴く姿勢が見られて、「さすが!」と思う。
日頃は、優しい先生なのです。
それが、そばに居らっしゃるだけで、とたんに、気持ちが引きしまって、姿勢が変わります。
日頃先生がおっしゃっている「隣の人の声をききましょう」が、発動するのです。
このところメキメキ上達するメンバーのことを拝見して、これこれ!、ここなんだなぁと思う。
https://blog.goo.ne.jp/junsashikata
JR品川から田町間の運転休止により、新横浜へは、JRを使わない路線で出かけることとなる。
《東京の大動脈、山手線の約3分の1に及ぶ区間を半日以上ストップさせての大工事――。JR東日本は11月16日未明から17日の始発にかけて、来春の「高輪ゲートウェイ」駅開業に向け、品川駅などで大規模な線路の切り替え工事を行った。
山手線は上野―大崎間が16日の始発から夕方まで、京浜東北線は品川―田町間で終日運休。山手線を止めての工事はJR東日本の発足以来初めてだった。from Yahoo news》
時間がかかるからと避けていた経路で行くことになったのだが、ちゃんと調べると10分ほど時間が余計にかかるけれど、145円も安い。
しかも、乗り換えが3回あるけれど、どこも、向かいのホームであったり、乗った位置が次の乗り換えに都合のよい場所であったり、最短距離の乗り換えであることがわかり、とても気に入った。
さらに、乗車側がそのまま降車側なのも、ストレスフリーである。
今日は土曜日なので、いつもお目にかからない方ともお目にかかり、その目覚ましい上達ぶりを目にして、嬉しくなる。
声が大きく、張りのある声の持ち主は、23日の文化祭の発表に向けて、声をセーブすることを助言されていて、これって、もっと大きい声をと注文を付けられるよりも難しいなぁと、思う。
ほとんどの人が、もっと大きい声でと言われるのだから。
指方先生が心配して、そばによって来て、合吟をすると、先生の声を聴く姿勢が見られて、「さすが!」と思う。
日頃は、優しい先生なのです。
それが、そばに居らっしゃるだけで、とたんに、気持ちが引きしまって、姿勢が変わります。
日頃先生がおっしゃっている「隣の人の声をききましょう」が、発動するのです。
このところメキメキ上達するメンバーのことを拝見して、これこれ!、ここなんだなぁと思う。
実は、僕はね。食後の母さんの膝の上で、こんな顔してるんだよ。
もちろん、ごろごろも言ってるし。
でもね、母さんには、背を向けているから、母さんは僕がこんな顔してるのは、見えないから知らないんだよ。
まぁね、背中を触っているから、「完全脱力」してるのは、知ってるだろうよ。
水曜日月2回の夢松風のお稽古は、会場の都合で、2週連続で、行われました。
前回は、会歌を復習、今日は、通常のテキストの順番に課題に、戻りました。
基本の形は、大体出来るようになってきたので、次の吟題で、新しく出てきた「譜」を丁寧に説明して練習すれば事足りるはずですが、経験の浅いうちは、違う吟題になったというだけで、難しく感じてしまいます。
新しいのは、難しいというイメージを植え付けてしまったのかと思うと、がっかりする。
新しい吟題には、「心躍る」という風に持って行けなかったのかと、反省しきり。
《初めての人への対応が丁寧すぎたせいもある。
だから、これは通るべくして通る道と、自分で自分を励ます。
物事の表裏一体の矛盾をどう解決する?》
次々と新しい吟題に進んでいくと、仕上がってないのにと思うようだ。
このし上がったという感覚を通常のお稽古の中で、できるものだろうか。
一人一人、違った感覚を持っているのを、グループで行うのだから。
いま以上を望むなら、個人練習をするしかないように思うのだけれど。
基本の『基と気』が、身につけば、あとは、繰り返し自習練習です。
まずは、素読から。声を張って、抑揚をつけ、正しい発声と正しいアクセント。
その上に、ご自身の感性を乗せて、読む、読む、読む。
そして、吟詠の練習。
何らかの発表のために、あるいは、そのほかの目的をもってせっせと練習をするほかはありません。
自転車の補助輪が取れて、後ろを持つ親の手も離れてたら、自分で、安全圏をあちこちと走るしかない。
いつまでも、親は、付いてはいけないのだから。
今日の収穫は、今まで、なかなか、独吟へと進まなかった会員さんも、私との合吟で、チャンと最後まで吟じられました。
一緒だと、音はとれていますから、次回は、コンダクターで、そしてやがては、アカペラの独吟へ。
がんばれ!
前回は、会歌を復習、今日は、通常のテキストの順番に課題に、戻りました。
基本の形は、大体出来るようになってきたので、次の吟題で、新しく出てきた「譜」を丁寧に説明して練習すれば事足りるはずですが、経験の浅いうちは、違う吟題になったというだけで、難しく感じてしまいます。
新しいのは、難しいというイメージを植え付けてしまったのかと思うと、がっかりする。
新しい吟題には、「心躍る」という風に持って行けなかったのかと、反省しきり。
《初めての人への対応が丁寧すぎたせいもある。
だから、これは通るべくして通る道と、自分で自分を励ます。
物事の表裏一体の矛盾をどう解決する?》
次々と新しい吟題に進んでいくと、仕上がってないのにと思うようだ。
このし上がったという感覚を通常のお稽古の中で、できるものだろうか。
一人一人、違った感覚を持っているのを、グループで行うのだから。
いま以上を望むなら、個人練習をするしかないように思うのだけれど。
基本の『基と気』が、身につけば、あとは、繰り返し自習練習です。
まずは、素読から。声を張って、抑揚をつけ、正しい発声と正しいアクセント。
その上に、ご自身の感性を乗せて、読む、読む、読む。
そして、吟詠の練習。
何らかの発表のために、あるいは、そのほかの目的をもってせっせと練習をするほかはありません。
自転車の補助輪が取れて、後ろを持つ親の手も離れてたら、自分で、安全圏をあちこちと走るしかない。
いつまでも、親は、付いてはいけないのだから。
今日の収穫は、今まで、なかなか、独吟へと進まなかった会員さんも、私との合吟で、チャンと最後まで吟じられました。
一緒だと、音はとれていますから、次回は、コンダクターで、そしてやがては、アカペラの独吟へ。
がんばれ!
全国新人中間層競吟大会
主催 公益社団法人 関西吟詩文化協会総本部
後援 兵庫県・尼崎市
開催日 令和元年11月10日(日)9時30分 開会
東京芦孝会より夢青葉のKさんが新人の部に出場し、第三位獲得!
おめでとうございます!
ご本人からのラインによる速報で、お伝えしています。
主催 公益社団法人 関西吟詩文化協会総本部
後援 兵庫県・尼崎市
開催日 令和元年11月10日(日)9時30分 開会
東京芦孝会より夢青葉のKさんが新人の部に出場し、第三位獲得!
おめでとうございます!
ご本人からのラインによる速報で、お伝えしています。