だいぶ前のことになってしまいましたが、たくあん仕込みの記録を書いておきたいと思います。
■干し終わりと下漬け
大根干しあがりは12/14。
干しあがり。洗って拭いたところ
「へ」くらいの固さですが、このあと塩で下漬けすることもありまあいいことにします。
例年分量の塩を全部使って下漬けするのですが、今年は分量の一部の塩と、やはり分量の一部の砂糖(果糖)にしてみました。
■ぬか漬け
糠漬けは12/19。塩漬けの5日後です。もう少々漬けておきたかったのですが日程的にこの日になりました。まだ大根が固くてタルに入れるのに少々苦労しました。
糠ミックス
糠(たっぷりめ)、柿の皮、残りの塩、砂糖(黒砂糖)、切った昆布、唐辛子の粉を混ぜたもの。
唐辛子はホールのものがなく、種ごと粉にしたとっても辛い韓国唐辛子を適量混ぜました。
昨年は下漬けの際に出てきた水分を全部ぬかに混ぜ込んだのですが、今年はその水は使わないことにしました。
というのも去年の大根は巨大で、糠に漬けている間に、糠がびしょびしょになってしまったため。
ところが・・・。
今年の大根は普通サイズだったのでした。
一向に「水があがる」気配がなく・・・。
去年はすぐにぐしょぐしょの液体があふれてくる程だったのに、大違いです。
たくあん出来上がり(?)
1月末、友人におすそわけしようとタルを開けてみました。
結構な寒さで、厚着をして臨んだのですが、素手だったものですぐに手がかじかんでしまいます。あまりに辛いので考えて、軍手+ビニール手袋と二重にしたらうまくいきました。
さてさて、出来は?
なんだか去年に比べると糠部分がまだほろほろしています。水分吸収用に入れた大根葉はまだカサカサ。
しまった!大根の状態の違いを考えず、昨年の反省に基づいた対策をとってしまった・・。
やはり下漬けの水は全部入れるべきだったのでした。
しばらく冷蔵庫にいれてとっておけばよかったな。
タルの底の方は水がでていたけれど、上の方はこんな状態では味が染みていない可能性大・・・。
案の定味が薄くていまひとつ、という評価が・・・。試食させられちゃった人ごめんなさい~。
■干し終わりと下漬け
大根干しあがりは12/14。
干しあがり。洗って拭いたところ
「へ」くらいの固さですが、このあと塩で下漬けすることもありまあいいことにします。
例年分量の塩を全部使って下漬けするのですが、今年は分量の一部の塩と、やはり分量の一部の砂糖(果糖)にしてみました。
■ぬか漬け
糠漬けは12/19。塩漬けの5日後です。もう少々漬けておきたかったのですが日程的にこの日になりました。まだ大根が固くてタルに入れるのに少々苦労しました。
糠ミックス
糠(たっぷりめ)、柿の皮、残りの塩、砂糖(黒砂糖)、切った昆布、唐辛子の粉を混ぜたもの。
唐辛子はホールのものがなく、種ごと粉にしたとっても辛い韓国唐辛子を適量混ぜました。
昨年は下漬けの際に出てきた水分を全部ぬかに混ぜ込んだのですが、今年はその水は使わないことにしました。
というのも去年の大根は巨大で、糠に漬けている間に、糠がびしょびしょになってしまったため。
ところが・・・。
今年の大根は普通サイズだったのでした。
一向に「水があがる」気配がなく・・・。
去年はすぐにぐしょぐしょの液体があふれてくる程だったのに、大違いです。
たくあん出来上がり(?)
1月末、友人におすそわけしようとタルを開けてみました。
結構な寒さで、厚着をして臨んだのですが、素手だったものですぐに手がかじかんでしまいます。あまりに辛いので考えて、軍手+ビニール手袋と二重にしたらうまくいきました。
さてさて、出来は?
なんだか去年に比べると糠部分がまだほろほろしています。水分吸収用に入れた大根葉はまだカサカサ。
しまった!大根の状態の違いを考えず、昨年の反省に基づいた対策をとってしまった・・。
やはり下漬けの水は全部入れるべきだったのでした。
しばらく冷蔵庫にいれてとっておけばよかったな。
タルの底の方は水がでていたけれど、上の方はこんな状態では味が染みていない可能性大・・・。
案の定味が薄くていまひとつ、という評価が・・・。試食させられちゃった人ごめんなさい~。