この週末のマルシェ三連チャン、無事終了しました。
外出が憚られるこんなときに来てくださったみなさん、本当にありがとうございます!
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深大寺手作り市は、名前だけは知っていたところでした。
トマトフェスタの出店者さん仲間が、「深大寺手作り市はのんびりしていい感じなんですよね」と教えて下さって、今年初めて出店にチャレンジしてみました。
予めある期間に申請してIDを貰い、その後、開催日時ごとに申請して、抽選で出店が決まるというしくみです。
(この予め、というのが苦手で、昨年は思いついたときには遅かったのでした)
出店料は定額制で、売り上げ明細の提出などもなし。
手作り作品を発表・販売する、という趣旨のところです。
23日、24日の連続開催だったのですが、私が申し込んだのは24日。
23日は、雨で中止になっていたので、24も中止かなー(だとすると楽だなー)などと思いつつ、一応5時前に起きて、5時のアナウンスを確認すると、開催。うあ、行かなきゃ。
車の搬入は7時半から8時半とのことで、5時半くらいには家を出ました。
余裕をもって到着。
会場の、自分のブースのすぐ横に車をとめて荷下ろしできるのでとても便利でした。
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会場の様子はこんな感じ。 今回はコロナの影響か、出店キャンセルが多数出たようで、スペースはゆったり、すきまたっぷりでした。 (本来はこの中央の空間にもう1列お店が並び、お客さんはもっと大勢来られるようです)
深大寺の境内の公園なのかな、大きな木が沢山生えていて、晴れても木陰が出来る場所です。 蚊が出る場所ですが、事務局が蚊取り線香を置いてくださっていました。
すぐ横は深大寺の森。小川が流れていました。 お蕎麦屋さんもすぐ近くに何件も(ダンナサマはランチ食べに行ってました)。
展示の様子。
(左奥にちらっと見えているのはお隣のKoubou Zi-Zi 工房じーじさん。とても精工な木工おもちゃ作家さん。 バイクやトラクター、ユンボなど、各パーツが動かせるのです! ご紹介したかったのですが、写真撮りそびれ・・)
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道具立ては、家にて予行演習しておきましたよ。
下段は柿の段ボール箱を両端に1個ずつと、折れ戸の板(だいぶ前、鳥取から送った板が日の目をみました)。 上段は、縦長の段ボール箱2個+横倒し柿の箱1個の3箱 × 2セットに、折れ戸の板。 地面の上に、平たくした段ボール箱を敷いて、箱が濡れてクラッシュするのを防いでいます。
手持ちの布をかけてしまうと、段ボールは見えなくなって、なんとなくそれっぽい感じではないでしょうか?
展示台については考えてありましたが、雨対策は、ノープラン。 本気で降ってきたらさっさと撤退するつもりだったのですが、ぽつり・ぽつり、程度の雨の時ならば帰るほどではないけれど、雨よけが必要!
あてどなく何種類かビニール袋を持って行ったのですが、それらを総動員しました。 特に、大きな透明ビニール袋が大活躍。 切り開くと、上段をほぼすべて覆えるので、助かりました。
幸い、雨が本格化することはなくて、予定通り、一日開催することができました。 雨よけは、大丈夫そうなときは撤去して、こんな感じに。
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ここのマルシェには、朝いちばんの時間帯にブログ読者さんがいらして下さいました。 「なんか、(暮らしが)楽しそうですよね!」と褒めて?頂きました。 お名前伺いそびれてしまいました・・。お越しくださってありがとうございます。よかったらコメントを・・。
どの記事が好みでしたか、というのを詳しく聞いてみればよかったなあ。 壁破壊系か、採集方面か、手作り系か・・・。
その後には、いつも応援して下さるひとさんが、ご夫妻で。 とっても沢山お買い上げ下さって、差し入れまで頂戴してしまい、感謝の言葉もありません。 (ひとさん、ご主人さま、ありがとうございました!) ご主人さまは狩猟(?)採集好きのようで、あれこれ摘んだり、魚釣りもされるそう。 新鮮なお魚がいっぱい釣れたら楽しいだろうなあ~。
東京は通勤や外食産業など、割と通常モードに近づいてきているというお話でした。 でも、都外への旅行はなかなか、とのこと。
ひとさんは、毎年、ニンニクマルシェに来てくださっています。 でも、ご自身はSNSなどあまりされていないので、ひとさんのライフスタイルの詳細は、謎。 でも、あまりぐいぐい詮索しても失礼ですよね? 知的で上品な方だなあ~(ぽー♡)、とあこがれは募るばかりなのでした。
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