採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

三つ編みニンニク2022:(80)~(98)

2022-07-29 | +三つ編みニンニクgarlic braid

ニンニク、ほぼ編み終えて、リボンをつけたりなど出店準備をしています。
マルシェ出店はいよいよ明日、明後日の土日(7/30、31)です。
(有楽町駅前交通会館マルシェ、11:00頃~17:30)
感染再拡大もあるし、暑いし、お出かけ控えめがいいとは思いますが、もし何かの用事でお近くを通るようでしたらお立ち寄り下さい。

(写真あとで)

(80)~(81)ソフトネックA
ビックリと、虫めがね。
虫めがねスタイルは、以前凝って沢山作りましたが、今年はなぜか気分にならず、このひとつだけ。

garlic-blaid

(82)~(83)アブルッツォ
アブルッツォは、最近生育不良気味。ウイルスかなあ。
葉っぱの色が薄いのです。
元気回復することを願って、タネを確保しておきました。

garlic-blaid

(84)ヴォギエラ
ここ何年も、売れるようなきれいなものはとれていませんが、
今年は特に、生育不良。
つかみ取り用にしたほか、いちおうタネ用にこれを。

garlic-blaid

ヴォギエラは、何故か丸い形にならず、両端にぽっこりコブが出る感じになります。
鱗片が細かく分かれてしまったりも。
気象とか何かの条件で、うっかりいいのが育つ可能性がないかなーと淡い期待を抱いてますが、まあ無理かなー。皮は、白くてすべすべで綺麗なんだけど・・・。

garlic-blaid

(85)~(88)フランスピンク
鱗片を包む皮が紫色なので、外皮を沢山剥くと中の色が透けてピンクっぽくなります。
晩生タイプのこれは、基本的に生育不良気味なのですが、それでも、イタリアピンクやスペインよりはマシになりました。
やや未熟っぽいこのくらいのニンニクは、とても保存性がいいような気がしています。


garlic-blaid

(89)~(91)ふたたびナポリピンク
ビックリスタイル。
この品種早生系ですが、日本の気候にとてもよく合っている気がします。
毎年綺麗な形の、ずっしりしたニンニクになってくれます。

garlic-blaid

(92)~(94)ナポリピンク
三つ葉、ふたば、囲みハート。
外皮に紫色のサシが入る品種なのですが、その色は、外側ほど濃くて、皮を剥いていくと白っぽくなります。
紫外線に対抗するアントシアニン、いうことなのかな。
いつも、もう一枚剥こうか、でも向かない方が紫が綺麗か、迷います。


■出店予定
7/30(土)有楽町駅前 交通会館マルシェ、11:00頃~17:30
7/31(日)有楽町駅前 交通会館マルシェ、11:00頃~17:30
8/7(日)調布 布多天神社つくる市 9:00-16:00 
(8/7は、もし有楽町でいっぱい売れて残りが少なくなったらキャンセルしたいけど、そうは問屋がおろさないかな・・・)

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする