11月上旬のお弁当の記録です。
魚の干物を小分けして冷凍しておき、1回おきにそれを使うような感じで、肉系、魚系と交互になるようにしてみました。
魚が毎回一緒なので、肉系のときに、なるべく変化をつけるように心がけていますが、昼・夜・昼・夜、と畳みかけるように献立がめぐってきます。
水曜くらいでもう息切れ・・・。
ここ数年くらい、夕食に量を作りすぎないように心がけていて、ひと品を少な目に作るのが段々上手になってきたところ。
ですが、お弁当を作るようになると、夕食に作ったものを食べきってしまうと、それも困ることが分かってきました。
かといって、多く作りすぎると、夜、お弁当、夜、と、3食連続で同じおかずになりかねません。
お弁当がないころは、夜、(ダンナサマは昼、どこかで何かを)、翌日の夜、と、一拍おく感じで、楽だったのになあ。
結構頭をつかいます。
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11月1日
卵焼き(椎茸煮、春菊を巻き込み) ぎんなんおこわ プチトマト 魚肉ソーセージと野菜炒め 野菜炒めと同じ容器の黒っぽいものはなんだろう?オリーブ?(半月ぶんずつの記録ならまだ思い出せるかなと期待しましたが、15日前のことはもう忘却の彼方。) カップ入りソース
このソースは、実は前日のささみフライ用のものでした。 せっかくお弁当のそばに用意しておいたのに、持って行くのを忘れて、翌日までここにちんまり。 なのでこの日持って行ってもらうことに。野菜炒めにかけて食べたそうです。
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11月2日
ルッコラ(畑で発見) 赤魚干物(冷凍状態のものを買って小分けして再冷凍) カボチャの煮つけ+すりごま 春菊胡麻和え プチトマト(ダンナサマと一緒に畑に行ったら、「わぁ!プチトマトあるじゃん☆」と名残のトマトをいそいそと摘み集めてくれました) レンコンピクルス 白ごはん+醤油の実
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11月5日
トンポーローの豚肩肉バージョン 煮卵 煮汁で煮たニラ(畑で発見) プチトマト コリンキーピクルス 落花生入り玄米ご飯+茹で落花生
茹で落花生はほんとは殻ごといれたかったのですが、スペースの都合上殻むきサービス。
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11月6日
赤魚の干物 カボチャスパイス風味ロースト(冷凍しておいたもの) レンコンピクルス ジャコ天入り野菜炒め(ニラ、玉ねぎ、しめじ、小松菜) もち麦入りごはん+塩昆布
お弁当に野菜炒めを作る場合は、野菜は全部切った状態で準備しておくととっても楽。 少なくとも玉ねぎの皮を剥いておくと、全然違いますね。
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11月7日
わーい、パンだ。
生ハムとルッコラのサンドイッチ そばとアーティチョークのグラタン(冷凍しておいたもの) キャベツのサラダ+コリンキーピクルス+オリーブ
こういう盛り合わせのカフェランチってありそうでは? なかなかいい組み合わせじゃないかなーと思います。自分の好みの感じ☆ このメニューなら私も食べたかったけど、パンが1個しかなくて、ダンナサマのみ。
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11月12日(月)
肩肉トンポーロー 一緒に煮た小玉ねぎ 一緒に煮た煮卵半分(半分は私が) ほうれんそうおひたし 菊花おひたし (煮卵の下に)牛肉と玉ねぎの煮たもの(夕食の残り) ポテトサラダ
ダンナサマはコロッケに入れる肉は、牛肉の甘辛煮がよいとのこと。 で、コロッケのたねを作って冷凍しておくため、牛肉の甘辛煮を作成。 コロッケ用をとりわけた後の肉に、玉ねぎも足して晩のおかずにしました。 お弁当用にもなるなあ、と思っていたのに、ほんのぽっちりしか残らず、トンポーローが動員されました。 このときはコロッケのたねとポテサラで、キタアカリが片付きました(祝!)。
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11月13日(火)
赤魚干物 生姜甘酢漬け かぼちゃ煮つけ 野菜炒め(玉ねぎ、ほうれんそう、しめじ) 落花生入り玄米ごはん+ゴマ
ダンナサマから「ごはんはちょっとふんわりしていた方がいい」、とのリクエストがあり、チンしたあとに、少し箸でほぐしてふんわりさせるようにしてみました。
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11月14日(水)
ささみと三つ葉、しめじの卵とじ ほうれんそうおひたし わさび漬け レンコンピクルス 白ごはん+カレーふりかけ
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11月16日(金)
ささみカレー粉カツ(1本) ジャガイモコロッケ2個、かぼちゃコロッケ1個 せんぎりキャベツ、プチトマト レンコンピクルス、コリンキーピクルス もち麦ごはん+塩昆布(撮影後ふりかけた)
前の晩は先日仕込んだコロッケのタネを使って揚げ物。でその残りがお弁当になりました。 寝坊したので、ささっと詰めるだけ・・・。
かなり濃い味に作ったつもりの牛肉甘辛煮をじゃがいもに混ぜ込んだのですが、仕上がりはあっさりコロッケ。 市販品のコロッケはいったいどんだけ濃い味なのだろうと認識。
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子供の頃は食にはほとんど興味がなくて、母が作ってくれたものを食べるだけ。
(たまに何かで読んだり話を聞いたりする今の子供と違って)割と好き嫌いはない方だったとは思います。
中学、高校と6年間母にお弁当を作ってもらっていましたが、どんな内容だったのかほとんど覚えていません(お母さんごめん)。
基本、何でも残さず食べてたと思うけれど、ダイエットが気になる思春期(高校生)頃は、お肉の脂身をちょっと残したりしてました。
記憶にあるものは・・・。
遠足の日には、真っ白のごはんでおにぎり(特に梅干しじゃなくてたらこ)をつくってもらって、ふだんは押し麦入りだったのでとりわけ美味しく感じました。
高校受験のときは、うまくいくようにと巻きずしを作ってもらったのを覚えています。
お米の記憶ばっかですね。
おかずは・・・。うーん。やっぱあんまり覚えてない・・。
私じゃなくて弟のお弁当に、「面倒くさいから」どーんとウナギを入れたら弟の級友にも「お前のお母さんすっげえ豪快!」と大うけだった、という話は聞きましたが、私のお弁当にはウナギは入ってなかったかな。
お弁当レシピ本をみるとよくある、いり卵、肉そぼろ、みたいなぽろぽろしたものをのせるお弁当は、あまり母は作らなかった気がします。
なので私も作らないです(そもそも、ぽろぽろしたものってあんまり好きじゃない)。
11月の後半は、お弁当ほとんどなしです。
19日の週は、私も一緒に出掛けてしまうし、その翌週はダンナサマが出張。
12月には、お弁当の作り方どころか、料理をすっかり忘れてしまっているのではないかと心配です。
そしたら、そこから高校卒業まで、ずーーーーーーーっとそれでした。鮭そぼろがひき肉になったり、青いものはいろいろでしたが、要するに三色そぼろ弁当。「美味しかったんでしょ?」と言いながら、卒業までついにそぼろ弁当を貫き通されてしまいました。あんまり絶賛するのもアレですね。
「あとちょっとでお弁当も終わり」と思うと、もうやる気がなくなったというか・・・。
それにしても、サクマさんはその頃から言語能力が高いといいますか、ほめ上手だったのですね!
来週からまたお弁当なのですが、この2週間ほとんど料理もしなかったので(作ったのは野菜ゼンブ入りスープ(大量)と、お好み焼きとゆでブロッコリくらい)再開できるかすごく不安です。