答えは、ソウメンカボチャ。
畑友が、新潟方面に出張に行ったおみやげに、苗を買ってきてくれたのです。
(素麺カボチャって、「なんかビミョー」と思っていたのですが、ゆで時間が短いととてもシャキシャキで美味ということが分かり、昨秋からファンになりました)
我が家で育てたズッキーニも、完熟させると果肉がやや素麺状になることもあり、素麺カボチャももしかして、若どりすれば、ズッキーニかも、とひそかに期待していたところでした。
本場イタリアの”ボロネーゼ種”に近いものが穫れるとは!
本来のズッキーニはまだまだのようだし、ソウメンカボチャだけどズッキーニとして食べてしまいます。
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カジキマグロのソテー、トマトソース、マイタケ+ソウメンズッキ。 |
買ってきたズッキーニ(緑と白いのマダラタイプ)と食べ比べてみました。
・ソウメンカボチャの方が、皮が柔らか。
(色が薄いタイプのものの方が柔らかい傾向がある模様。なので収穫時気をつけないと傷がつきやすい)
・ソウメンカボチャの方が、青臭さが少ない。
・ズッキーニの方が組織が一様でなめらかだが、ソウメンカボチャは柔らかいながらも糸状の食感がある。
・ソウメンカボチャの方がみずみずしい。中央の種エリアが多いせいか?。
結論:ソウメンカボチャの若い実は、ズッキーニとして問題なく使える!!
みずみずしいので、すり下ろしてズッキーニブレッドなどに使う場合は水分量を要注意。
ずんぐりして種の部分がやや多いので、筒状にくり抜いて詰め物をするのに丁度いいかもしれません。
今度やってみようかな。
まだ一度に1,2個くらいずつしか穫れません。
くりぬき作業をするならば、4,5本はまとめて作業したいところ。
毎日見に行っているけれど、(見に行くと尚更)、実がつかないような。
ソウメンズッキ、がんばれ。
しかしこの断面のうずうず、正に素麺かぼちゃ!!(笑)
面白いわ~。
Fujikaさんも素麺南瓜のファンですか♪
あのシャキシャキが私も大好き~~~♪♪
半分に切ってバター入れてオーブンで焼いたりもしましたが、やっぱり茹でてほぐしてシャキッとしたのにポン酢をかけて食べるのが一番好きです。
こういうお得な新発見は、家庭菜園ならでは、です☆
私ったらこれまで素麺カボチャを加熱しすぎていたようです。ぐにょぐにょで、いまいちだなあと思っていましたが(だったらとことん加熱してペーストにする方がまだよい)、シャキシャキだと全く別物ですね。
ボロネーゼにそっくりは面白いですね。
家の畑はミニカボチャを天空仕立てにしたのですが面白いように実がなってきてます。
ズッキーニもよく育ってすぐ大きくなりすぎになってしまいます。プランターで作ったときは雌花がなかなか咲きませんでしたが今は雌花ばかりで雄花が咲かない(笑)しかたなく他から花粉どろぼうしてきてます。
素麺かぼちゃ来年の候補にします。
うちのズッキーニもようやく実をつけてきました。
最初は大きくしすぎない方がいいらしいので、今日、2本、小さめですがとってきました。
今年は、ズッキーニの雄花のお料理、畑のズッキーニ&カボチャでできそうですね☆
(雄花ならよそからも貰い放題)