先日、食パンに生クリームといちごを挟むフルーツサンドを自作しました。
いちごの季節にもう一度作りたいなあと思っていたところ、スーパーにて20円引きのココア蒸しパンを発見。
これにクリームといちごを挟んだら、もはやケーキでは☆
生クリーム100ccといちごも買って、ささっと作成。
蒸しパンは3枚にスライスし、ブランデー少々を塗ってクリームとスライスしたいちご。
簡単です。
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いちごは挟めるだけ挟みました。 |
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生クリームの量は、100ccでちょうどいい感じです。 |
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断面。いちごは密度を重視して、整然とではなくランダムに並べたのですが、やっぱ整然がよかったのかしらん。 |
味は、自作フルーツサンドの場合は、なんか高級フルーツサンドに感じましたが、今回は、安いケーキ的な感じが・・。
むむ!なんでじゃ~。
生クリームは本物の生クリームなのですが、やっぱ蒸しパン自体がそれなりのお味だから・・・?
まあいいけど。
安い蒸しパンの、さらに20円引きを買った私の責任だわ・・・。
翌日食べたところ、ブランデーや生クリームの風味が馴染んで、蒸しパンの既製品の味がやや弱まり、最初のときよりはよくなりました。
今回は、いちごもちょっとはずれ。
色はとっても濃いのですが、味が、ほぼ、ない。
固いメロンみたいで、味が薄くて渋いような味でやや残念でした。
未熟だとしたら、なんで色だけ濃いんだろう。
とちおとめは、いつもならここまでひどくはないのだけれど。
甘い蒸しパンバージョンを食べてみて、いわゆるフルーツサンドって、ある意味独特の味なんだなあ、ということが分かりました。
焼かない食パンの、あの酵母っぽい香りとわずかな塩味が、ケーキとは違う味のものをつくっているようです。
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