とある夕方畑に行ってみると・・・
もこらもこらした生き物が・・・。 |
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このぷっくりしたおしりは・・・。 |
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にわとり!(めんどり) |
自力でお家に帰れるのかしら???
もしかして、My畑のどこかに卵を産んじゃったりして~☆☆
なんてちょっと楽しみに思いつつ、その日は帰宅。
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そして翌日。
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遠くから、茶色い羽毛が飛散しているのが見えます・・・・・・
ええ~~。ま、まさか・・・・・・・・・・
ああああ、やはり。
ひろびろした土地があるなか、よりによってMy畑の区画内に亡骸が・・・。
たったの一晩で、 カラスもしくは獣にやられたのだと思います。
確かに、キジに比べるとトロいなあ、とは思ったけれど、こんなにすぐに餌食になってしまうとは。
つかまえて、連れて帰ればよかったかなあ・・。
(マンションのどこに置くというの)
しょぎょうむじょう
諸行無常
ぜしょうめっぽう
是生滅法
なむなむ。
ともかくも、警戒心、無さ過ぎですよねぇ。
先日の朝、小さな湧き水のそばを犬と散歩していたら、カモが植え込みで一休みしていました。見かけたらとりあえず飛び掛る主義のわが犬がジャンプ一発、次の瞬間犬の腹の下からカモが首を出して「クェクェクェッ!」
びっくした犬が飛び退ると、カモはよっこらしょと水路に戻ってぷっかり浮かんでおりました。
鳥の皆さん、もうちょっと警戒しろよー!
たまごみつけちゃうかも、と期待してたのになあ・・・。
折角だから土に埋めて肥料に、と思いつつその日は忙しくて放置してしまったのです。
後日見たら、どこかに持ち去られていました。
カラス×獣のバトルがあったのかも?
鴨をつかまえかけたワン君、すばしこいですね!
(鴨がトロすぎ?)
鴨にとってはどのくらいドキドキするものなのでしょうね。恐怖で気を失ってしまいそうだけど、平気なのかなあ・・・。
でもけっこうすばしこいので、私には捕獲は無理かも。
メンドリは、卵のことが頭に浮かび、狩猟の方は思いつきませんでした。
カラスにやるくらいだったら・・・
以前、うちの畑に捨て鶏がたくさん置かれていたことがありましたが、ちゃんと初日に捕まえてペットにしました。
ヒナだったので食べるわけにも…。
その後、食べ方も覚えました。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_5dfb.html
首を「引き抜く」ってどんな感じだろう?と思ったのでした。他に、首ちょんぱする方法や、切り目を入れる方法があるようですね。
今読み返すと、お子さん達がそれぞれ体験されていたのですね。すごい!
今回は、「たまご」という期待が働いて、狩猟しそこないました。今後の課題です。
鳥獣保護法にひっかからない方法で、なんとかカラスをつかまえられないものか。
おっとりとした鶏なので餌食になったんですね。
昼間は庭で放し飼いにしていました。
野良犬や猫がそばにきたら我が家の
屋根の上までひとっ跳びしました。
夕方「ごはんだよ」と声をかけると
自分で小屋の中にはいっていました。
今は・・・
烏骨鶏を9羽飼っています。
餌をやっていても襲ってきます。
手の甲はつつかれたあとがはげになっています。
ものすごく凶暴です。
外に出したら小屋に入らませんでした。
鶏種によって性格はまったく違うみたいです。
見分けられるなんてすごいですね!
烏骨鶏は凶暴なのですか。
でも、高級烏骨鶏たまごが食べられて、いいですね~。
私が5歳くらいの頃、鶏を飼っていたらしいのですが、全く記憶がありません。残念。
うちにいるのとそっくりだし。
名古屋コーチンといえば卵もお肉も高級品ですよね。カラスなぞにはまさに勿体なかった・・。
鶏を飼っていると、畑の肥料(鶏糞)も自給出来ますね。
KOHさんのおうち、ほんとすごいです!