ニンニク収穫記録の続きです。
早生3種を収穫し、処理が終わったら、次の収穫です。
■アブルッツォ
予想よりはよかった。
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生育途上から、全ての株について葉っぱの緑色が薄くて、どうにも調子が悪そうでした。 なのであまり期待していなかったのですが、なんとかニンニクらしいものができていました。 収穫が遅れたせいか、あるいは軽度の春腐病か、一部、皮が溶けてしまっていたものもありました。 ごく小さなクズ玉もそこそこあって、捨て子して片付けてしまいました。 大きいけどB品なのは、つかみ取り用にまわそうかと思います。 |
■シチリア
悲惨。
■ナポリ白
この品種は比較的ましでした。
葉っぱが割と青かったのでもう少しおいておこうか迷ったのですが、確かこの品種は、収穫が遅れるとけっこ悲惨なことになった、と思い出しました。
二次成長したり、皮が溶けてきたり。
そういうものは少なかったので、彫り上げてしまってよかったです。
大きいものと小さいもの。
同じ品種ではないみたいですね。
忘れていましたが、この品種は抽苔しないタイプで、どちらかというと二次成長気味。
固い花茎はありませんが、乾燥を早くするために、茎は切り裂いておきました。
たった1株だけ、5cmくらいの固い花茎が形成されているものがありました。(写真撮り忘れ)
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