タチツボスミレ(立壺菫)
<スミレ科スミレ属>
日本には50種以上のスミレが自生しているが、
最も普通に見られるのがタチツボスミレだ。
市街地の道端から山地まで様々な場所に
分布する。
葉は約2センチのハート形で、
花が終わると大きくなる。
花は直径1,5~2センチで、内側に毛は無く、
距は淡青紫。
開花期の草丈は10センチ程度で、
葉と同じように大きく伸びる。
タチツボスミレには匂いが無いが、
甘い爽やかな匂いがするのは、
ニオイタチツボスミレ。
タチツボスミレ(立壺菫)
<スミレ科スミレ属>
日本には50種以上のスミレが自生しているが、
最も普通に見られるのがタチツボスミレだ。
市街地の道端から山地まで様々な場所に
分布する。
葉は約2センチのハート形で、
花が終わると大きくなる。
花は直径1,5~2センチで、内側に毛は無く、
距は淡青紫。
開花期の草丈は10センチ程度で、
葉と同じように大きく伸びる。
タチツボスミレには匂いが無いが、
甘い爽やかな匂いがするのは、
ニオイタチツボスミレ。