熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト栽培日記2012~(3)殆どの苗に一番花が咲く

2012年05月19日 | トマト・プランター栽培記録2012
   中玉のフルーツルビーEXの一番花が咲き、三番花房まで、はっきり形を現してきた。
   背丈も50センチくらいに伸び、木もしっかりと太くなってきたし、今のところは、何の問題もなく順調な生育ぶりである。
   他の薬剤散布で枯らしてしまった苗は残念だったが、仕方がない。

   サカタのアイコも、レッド、イエローとも、追っかけるように一番花が咲き、二番花房も見えて来た。
   他のトマト苗も、同じような状態で、順調に育っている。
   昨年は、大玉トマトを植えたので、受粉を助けるために、電気歯ブラシを花に当てていたが、今年は、ミニと中玉に絞ったので、止めることにした。
   水やりは、適当に雨が降っているし、それに、苗が小さな時には、結構地面が湿っているので、追加したことはない。
   シンディー・スィートと言う中玉トマトは、花付きの苗を買って植えたので、もう、一番花房に実を結び始めた。
   植えた時には、1メートル弱の簡易支柱を建てていたのだが、結構、風が強い日があるので、本格的に、1・8メートルの支柱を立てて、苗を、結び直した。
   支柱は、プランター外で地面に差し込んで固定する支柱は、金属性のビニール巻のを使ったが、プランターの中で苗近くに立てる支柱は、取り敢えず、シノダケにして、固定具合に応じて二本支柱と三本支柱にした。
   私は、ズボラを決め込んで、支柱に固定するのに、針金の芯が入った平たいビニール線を使っている。相当余裕を持って結んでいるので遊びもあり、とにかく、仕事が極めて楽なのである。
   苗によっては、旺盛に脇芽が出ていたので、適当に脇芽かきをした。
   
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