わが庭で咲いているのは、鹿児島紅梅と日本水仙。
紅梅は、このピンクの可愛い花弁が気に入って、よく出かけていた千葉の園芸店で買い求めて、移転と同時に、鎌倉のわが庭に移植したのである。
最初の年は、よく咲かなかったのだが、今年は、背丈も2メートルを越えてしっかりしてきたので、綺麗に花を咲かせて、門扉ごしに顔を覗かせている。
咲き始めは、美しい鮮やかな濃紅色で、雄蕊の先の黄色い花粉が鮮やかだが、開き切ると、花粉が落ちて、紅色が、やや薄くなって、ピンクに輝く。
小さな、実を結ぶが、観賞用の梅の花である。
大きくなって、沢山実をつける白梅の方は、まだ、蕾が固く、開花は、来月であろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/73/8ae54b62c274d26beaab90c553d2ca21.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/03/925cf1ebb3990b876a0c2bf29cf79a1f.jpg)
日本水仙は、鎌倉には、沢山植えられていて、路傍にも、結構咲いている。
正月飾りにも珍重される白い小花が房状に咲き、凛とした清楚な美しさが好ましい。
日本水仙は、日本原産ではないから、地中海あたりから中国経由で渡来したのであろうが、言いえて妙である。
どんどん、咲き続けるので、切り花にして、バカラなどに挿している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/b5b3c4a9a82e623bb327bd9b032c4d8d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/af/a8a4003f024636af3f76033bcc1e9754.jpg)
新しい椿が、一輪咲いた。
菊冬至である。
紅地白斑入り千重咲中輪と言う花だが、苗木を買って、庭植えして間もないので、土に馴染んだのであろうと喜んでいる。
紅梅は、このピンクの可愛い花弁が気に入って、よく出かけていた千葉の園芸店で買い求めて、移転と同時に、鎌倉のわが庭に移植したのである。
最初の年は、よく咲かなかったのだが、今年は、背丈も2メートルを越えてしっかりしてきたので、綺麗に花を咲かせて、門扉ごしに顔を覗かせている。
咲き始めは、美しい鮮やかな濃紅色で、雄蕊の先の黄色い花粉が鮮やかだが、開き切ると、花粉が落ちて、紅色が、やや薄くなって、ピンクに輝く。
小さな、実を結ぶが、観賞用の梅の花である。
大きくなって、沢山実をつける白梅の方は、まだ、蕾が固く、開花は、来月であろう。
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日本水仙は、鎌倉には、沢山植えられていて、路傍にも、結構咲いている。
正月飾りにも珍重される白い小花が房状に咲き、凛とした清楚な美しさが好ましい。
日本水仙は、日本原産ではないから、地中海あたりから中国経由で渡来したのであろうが、言いえて妙である。
どんどん、咲き続けるので、切り花にして、バカラなどに挿している。
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新しい椿が、一輪咲いた。
菊冬至である。
紅地白斑入り千重咲中輪と言う花だが、苗木を買って、庭植えして間もないので、土に馴染んだのであろうと喜んでいる。
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