無錫市の市街にある南禅寺を訪れた。
上海ナビによると、”無錫市街地の南に位置する古刹。創建は547年で、現在の建物は1980年に修復されたもの。境内には大雄宝殿、観音殿、地蔵殿、43.3mの塔などがある。この塔は、運河の水害を鎮めるために建てられたもの”と言うことである。
6世紀創建の古刹と言うことだが、建物が新しく、仏像なども金ぴかなので、まったく歴史を感じさせない。
それに、境内もそれほど広くない。
訪れている地元の人は少なくて、閑散としていた。
もうすぐ、中国の正月なので、境内でも飾り付けを始めていた。






本殿に安置されている仏像は、釈迦三尊像であろうか。
雰囲気は日本の仏像と大分違うのだが、逆に、寺院そのものが、日本の寺院と殆ど違いがないようにも思えて、親しみを感じた。
3人の信者が、仏前に跪いて熱心に礼拝していた。
また、道内に、僧侶が2人いて、信者たちの話を聞いたり世話をしていた。







ところで、この寺院は、交通の激しい大通りの交差点に面していて、寺院の前から、門前町が広がっている。
この街区の中央に地下鉄駅があるので、非常に便利な所為か、街全体が、全く新興の商店街兼娯楽センターのような雰囲気で、店舗の殆どは、土産物店や食事処や娯楽場で、訪れている人の大半は観光客である。
客の呼び込みもたたき売りもあり、マクドナルドもあれば、ケンタッキーチキンの店もあり、ドラえもんの人形を売るおもちゃ屋もあったりして、若者でにぎわっている。
日本の門前町とは全く違った不思議な街の雰囲気が興味深い。








上海ナビによると、”無錫市街地の南に位置する古刹。創建は547年で、現在の建物は1980年に修復されたもの。境内には大雄宝殿、観音殿、地蔵殿、43.3mの塔などがある。この塔は、運河の水害を鎮めるために建てられたもの”と言うことである。
6世紀創建の古刹と言うことだが、建物が新しく、仏像なども金ぴかなので、まったく歴史を感じさせない。
それに、境内もそれほど広くない。
訪れている地元の人は少なくて、閑散としていた。
もうすぐ、中国の正月なので、境内でも飾り付けを始めていた。






本殿に安置されている仏像は、釈迦三尊像であろうか。
雰囲気は日本の仏像と大分違うのだが、逆に、寺院そのものが、日本の寺院と殆ど違いがないようにも思えて、親しみを感じた。
3人の信者が、仏前に跪いて熱心に礼拝していた。
また、道内に、僧侶が2人いて、信者たちの話を聞いたり世話をしていた。







ところで、この寺院は、交通の激しい大通りの交差点に面していて、寺院の前から、門前町が広がっている。
この街区の中央に地下鉄駅があるので、非常に便利な所為か、街全体が、全く新興の商店街兼娯楽センターのような雰囲気で、店舗の殆どは、土産物店や食事処や娯楽場で、訪れている人の大半は観光客である。
客の呼び込みもたたき売りもあり、マクドナルドもあれば、ケンタッキーチキンの店もあり、ドラえもんの人形を売るおもちゃ屋もあったりして、若者でにぎわっている。
日本の門前町とは全く違った不思議な街の雰囲気が興味深い。








