熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

わが庭・・・椿エレガンス・シュプリーム、ジュリア・フランス、そして、サクランボ暖地

2022年03月13日 | わが庭の歳時記
   エレガンス・シュプリームの親木の方が、咲き始めた。
   エレガンス系では、一番ピンクが濃い品種で、大唐子咲きが優雅で美しい。内弁の唐子弁は、白に近い極淡桃色から淡い桃色のものと外弁と同じ色のものが混ざっているのだが、同じ花はなくて花によって変化があり、今回咲いた最初の花は、赤色が勝っていて変化に乏しい。
   エレガンス・シャンパンとエレガンス・スプレンダーは、まだ、蕾が固いが、シャンパンから咲き出しそうである。
   
   
   

   ピンクが匂うように美しい八重椿が、ジュリア・フランス。
   いつの間にか、2㍍近くになって、沢山の蕾を付けていているのだが、日本の曙椿のように、か弱いところが惜しくて、まさに、美人薄命である。
   
   
   

   椿が咲き続けている。
   
   
   
   
   

   来週末、東京は、桜の開花宣言のようだが、わが庭では、エレガンス・みゆき桜が咲き続けている。
   
   
   
コメント
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