昨日は急に寒さがぶり返したが、また、暖かさが戻ってくると、一気に、次々と椿が開花し始めてきた。
遅咲きの筈の黒い椿ナイトライダーが咲いた。
千葉の庭から移植したので、もう、10数年になるが、木の成長が遅く、それに、病気に罹りやすくてあっちこっち傷んで可哀想である。
和製の黒椿は、比較的強くて花付きも良いのだが、やはり、このニュージーランド生まれの椿は、日本の風土には合い難いのであろうか。
しかし、小輪ながら凜とした品のある花弁が魅力的である。
黒椿が、つぼみを膨らませて、スタンドバイしている。


鳳凰が一輪咲いた。
この椿は、鳳凰の姿のように、切れ長の花弁に特徴があるのだが、この花はずんぐりむっくりでイメージが違う。
蕾の花が、本来の花姿で咲いてくれることを期待している。
まだ、木が小さいので鉢植えのままであり、水切れを起して、一部枯れさせたのが悪かった。
椿を大切に育てているつもりでも、結構失敗が多くて、椿に詫び続けている日々である。




淡いピンクの匂い椿のハイフレグランスが咲き出した。
この椿もニュージーランド生まれなのだが、大輪の清楚な椿で、先に咲いたジュリア・フランスと良く似た花姿で、風雨にやられて傷まなければ美しい。





遅咲きの筈の黒い椿ナイトライダーが咲いた。
千葉の庭から移植したので、もう、10数年になるが、木の成長が遅く、それに、病気に罹りやすくてあっちこっち傷んで可哀想である。
和製の黒椿は、比較的強くて花付きも良いのだが、やはり、このニュージーランド生まれの椿は、日本の風土には合い難いのであろうか。
しかし、小輪ながら凜とした品のある花弁が魅力的である。
黒椿が、つぼみを膨らませて、スタンドバイしている。



鳳凰が一輪咲いた。
この椿は、鳳凰の姿のように、切れ長の花弁に特徴があるのだが、この花はずんぐりむっくりでイメージが違う。
蕾の花が、本来の花姿で咲いてくれることを期待している。
まだ、木が小さいので鉢植えのままであり、水切れを起して、一部枯れさせたのが悪かった。
椿を大切に育てているつもりでも、結構失敗が多くて、椿に詫び続けている日々である。




淡いピンクの匂い椿のハイフレグランスが咲き出した。
この椿もニュージーランド生まれなのだが、大輪の清楚な椿で、先に咲いたジュリア・フランスと良く似た花姿で、風雨にやられて傷まなければ美しい。





