辰巳っ子がホームスティ合宿をさせてもらったり、岡山県の大元さんが辰巳に来た時に一緒に交流をしてきた大の仲良しチームのNRVフェアリーズさんが見事に関東大会の切符を勝ち取りました\(^o^)/
フェアリーズ現6年生の子どもたちとは2年半前からのお付き合いで、そのころから素質の高さに期待をしていました。そして勝負の今年、この子たちを何としても全国へ!関東へ!との思いが燃え上がり、1~3月には毎週月曜日の練習に八街まで通わせていただきました。それだけに、私の喜びは非常に大きなものがあります。
昨年の八千代さんに続いての「関東IT交流会出身チーム」の関東大会出場。あの交流会が新しい時代を作ってきたと言ったら怒られるでしょうか?でも、私にはカズ先生と協力してそれだけのものを夏の交流会にかけてきたという思いが強いです。
さて、今日の辰巳女子は江東区内新チーム2チームとの練習試合。
結果は12勝0敗。勝ちセット数を積み上げていこうと子ども達と話しているので、通算成績18勝0敗。
私の最大に信頼するキャプテンが風邪で休んだにもかかわらず、この成績は立派です。これでキャプテンがいたらと思うと、夢は限りなく広がっていきます。辰巳ジャンプの課題もまだまだ満載ですし、来年の東京都大会は例年にないレベルの高さです。東京を征したら全国の方が楽かもしれないほどです。辰巳の現状ではおそらく10~15番手といったところ。私にどれだけの指導力があるか?すべては私しだいです。
(本日の成長株 第4回)
4年生の3人(AO・ERI・TUM)が「Aチームのレギュラーを取ろう」という気持ちを感じた今日1日だった。5年レギュラーよりもサーブの確率は高い。これまでの卒業生の姿をしっかり目に焼き付けてきた子たちなので、辰巳ジャンプの大事にしてきたものをよく理解している。もう少し身長が伸びればレギュラー争いに加わることもできるのだが、現状だと届かないエリアが多すぎるのでレギュラーにできない。それをカバーするためには「走る」しかない。またポジショニングを完璧にするしかない。もしそれができたらレギュラー争いに参戦させても良いかと思わせられる頑張りでした。