やっぱり男女2チーム見るのは凄まじかったんだと実感する最近

辰巳男子チームの下級生3人は、同じ江東区の大○○央さんに移籍する形で教育大会出場となりました。辰巳男子の約2年半にわたる都大会へのチャレンジは終わりました。

私は3年ぶりに女子単独チーム指導をしています。1月に入って強く実感することがあります。単独チームだとこんなに余裕があったんだということです。

去年までの2年間は、今ごろすでに男子予選が始まっていて、早くも勝負モードでした。これに女子予選が加わり、いかにして両方のチームの監督をこなせるかということで、日程調整に半分以上の神経を注いでいました。それでも日程がバッティングすることが多く、男子の保護者の皆さんに協力をいただき何とかこなしてきたわけです。

女子の試合をしていても、男子の試合結果が気になる。いつも、もう一人の自分がいたらと思う追い込まれた状況でした。大会が終わるたびに寝込んでいたし・・・・・


2チームに注ぎ込んでいた私のエネルギーも、今は1チームに全力投球すれば良い。そう考えたら、辰巳新チームを強くすることなど簡単なことに思えてきました。

チームは指導者の鏡です。私の意識が変われば必ずチームは変わります。楽しみにしていてください。
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