吹雪の中の気合の練習

スポーツ選手の名言(2)
荻原健司さんの名言【1992年アルベールビル五輪、19994年リレハンメル五輪 スキー複合団体金メダル】
「失敗するか成功するかは、やってみなければわからない。失敗したら、その時点で次を考えればいい。」
「挑戦すれば、何かいいことがある。」

明日の支部代表決定戦を前に、どうしても練習をしておきたかったので、吹雪の中でしたがホームの辰巳小体育館で調整練習をしました。窓の通気口から雪が吹き込むような悪条件の中でしたが、保護者の皆さんのご協力で安全に練習をすることができました。ありがとうございました。

今日目立ったのは、W.Yのスパイクでした。これまでは高さだけがとりえでしたが、今日のスパイクは強さが加わりました。あの高さからパワースパイクを打たれたら、小学生では拾えません。これで持てる力の30%くらいまではいけた感じです。バレーボール経験も1年間を超え、いよいよ本人の素質が開花される時が来たのかもしれません。

明日の代表決定戦では、何が何でも都大会出場キップを得て、月曜日の組み合わせ抽選会に行きたい。
都大会に辰巳ジャンプが出たならば、各支部のシードチームにとっては、台風の目となるでしょう。都大会までにもっともっと伸びることは間違いありません。今日の辰巳ジャンプともまったく別チームに生まれ変わる可能性を感じています。

まずは明日の試合に勝つのみです。
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