WEB2.0時代の小学生バレーボールチームから、次は?

平日練習火曜日。
参加者、子供11名、大人2名。

このところ、保護者の方々の手で、チームLINEに、練習風景を写真や動画で情報共有してくださっています。体育館に来ることの難しい方々に、練習の様子が伝わりますので、ありがたいと思います。

題名に「WEB2.0」としたのは、この自発的な情報発信の行動を引き出しているのが、LINEをはじめとするセンターサーバーの存在だからです。このブログ記事も、gooというセンターサーバー内での記録であり、情報発信と言えます。我がチームの保護者の皆さんが、上手に情報発信してくださることを喜ばしく思っています。

WEB2.0時代とは、センターサーバーによる中央集中型のインターネット行動だと言われています。

今ある各チームのブログやSNS上のやり取りは、すべてWEB2.0時代の行動となります。

時代はWEB3.0に進む気配を見せているらしいです。
これは、センターサーバーを介すことなく、個人と個人が蜘蛛の巣のように結びつき、新たなネットワークを作り出すことを言うようです。
中央集中型ではないので、運営会社に個人情報も上がりません。へたをすると、国境や民族、年齢、性別といった既成概念を越えていく、新人類時代を迎えるかもしれません。

先日、私が参加したセミナーでも、講師の方々が、「WEB3.0はこういうことだと、現時点では説明できない。」と言っていました。私もまだつかみきれていません。
しかし、情報公開による協力者作りを続けてきた私としては、WEB3.0という新時代の課題も、敏感に考え、対応し、最先端を進もうと思っています。
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