後かたづけ・・・・・。

 SIRO- [九州]    [13/10/05(木)-11:56]      
 こんにちはイノッチさん。
今日は小学校の体育館の後かたづけについてです。
 毎日の学校教育に頑張っている先生方には大変申し訳ないんですが
私の・グチ・です。読み流してください。
 体育館の体育用具が毎日のように使われているようで、毎日のように
散乱しています。ひどいときはアリーナに放置しています(特にマット等)
しかも、砂だらけ。体育倉庫はがらくたの山、もとの位置への後かたづけが
できていないからひどいもんです。私がバレーの練習前に片づけます。昨日は
あまりにもひどかったもんで、意地になって体育倉庫の中を完璧に片づけ
ました。先生方には何も言っていません。私の女房はしきりと教頭先生に
ちゃんと話すべきだ!!と怒っています。
 バレー部の子供達には、私が片づけた後、「自分たちが一番体育館を
利用しているのだから、気づいたときは自分たちで片づけなさい。」と
言っているんですが、あまりにもひどいもので、・・・・。
 私は教頭先生、校長先生に「後かたづけの教育、(いや躾かな?)が
なっていないぞ!」と言うべきでしょうかね???体育館の管理責任の
教師は、ちゃんといるようです。こまったもんだ。
 学校教育では、勉強が大事だとは思いますが・・後かたづけもできない
子供達が大人になったら・・・私の職場にはそういう人はいりません。
先生方は我がクラスの生徒はちゃんと後かたづけができるんだ!と信頼し
安心しているんですかね?教育現場は後かたづけを最後まで確認する時間も
ないのかな?・・・・・・・。
             申し訳ありません、グチでした。ごめんなさい。

  *0007-01 イノッチ [東京]   [13/10/05(木)-18:47]      
  こんばんは。
体育館問題の提案、ありがとうございます。

体育館をはじめ、学校の中では「みんなで使う場所」が最も散らかるというのが私の実感です。つまり責任の所在がはっきりしないからですね。体育館の整理は、特定の人間がいつも気をつけていないと、おっしゃるような状況に必ずなります。
小学校の体育館。けっこうどこの学校も散らかっていますよ。

実は、私が学校を判断する基準のひとつが「体育館の状況」です。
辰巳小学校に転勤する面接の時にも「すみません、体育館を見せてくれませんか。」とお願いしました。他校におじゃまする時も、どうしても目がいってしまいますね。

ただ、学校に言うときには「バレーの監督」としてではなく、「保護者としての意見」という立場で言った方がイメージとしては良いような・・・。または、ママさんバレーの方に代わりに言っていただくとか。
「心のバレー」のぶぶ先生のように考えると、人に期待するのではなく、学校を取り巻く一員として、体育館をきれいにして先生方を味方にしよう、なんてことも考えたり・・・・・。うわっ! 生意気な意見ですね! いけない、いけない!

つけ足すと、私の体育授業については、最後の3分間は片づけの状況を監視することに全力をそそいでいます。見ていないと、子どもって、どうしてもいいかげんな片づけをしますからねぇ。

  *0007-02 keitann [関東]   [13/10/07(土)-23:02]      
  授業で散らかったままというのは、驚きです。倉庫は、散らかっている事は、度々あっていろいろな外部団体が使っているので責任の所在がはっきりしていないので
自分達が使う時は、黙って片付けていましたが、あまりひどい状態が続いた時、思い切って、警備主事さんに見ていただきました。そして、色々な団体に話がいったようで
だいぶ改善されました。授業でも、外部団体でも、ルールを守るというのは、大切な事と認識が大人にないと 子どもには、伝わりませんよね。

  *0007-03 イノッチ [東京]   [13/10/07(土)-23:58]      
  それぞれの学校によって体育館の使い方がちがうので、一概には言えない問題だと思うのですが、基本的には学校体育館だけでなく、校内の乱れは「管理職」がしっかりしていれば整います。公共の場ですからね。そこに目を行き届かすのが「学校経営」のひとつですよ。
管理職が交替すると目に見えて学校の状態が変わりますよ。それほど校長、教頭の影響力は大きいのです!!! 
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子どもは指導者色に染まる

教員の世界には「研究授業」というものがあります。
今日、私は江東区の体育研究部会に参加しました。1年生の「表現運動」の授業を見せていただきました。
実は私も1年間ですが、5年生を担任した時に表現運動で研究授業をやらせてもらったことがあります。「学校体育同志会」という研究会の先生に色々と教えていただいて、いかに子どもの「恥ずかしさ」を取り除くかという手段をたくさん身につけることができました。それが「チビッコキラー・イノッチ」の低学年をお相手する技となって生かされています。
他人の授業のことをあれこれ言うほどの実力者でもないので、今日の授業のコメントはしませんが、ひとつ感じたのは「やっぱり子どもって、担任の色に染まるんだなぁ~」ということ。これをバレーチームに当てはめると、
「選手は監督色に染まり、それがチームカラーになる」
という感じでしょうか。どこへ出かけてもバレーボールに当てはめてしまう・・・。
私もバレー馬鹿になってきたんですね♪♪♪
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今日はカレー曜日!!!

本日、辰巳小学校は「開校記念日」でお休みでしたぁ!
そこでバレー部は、みっちり1日練習。20人も参加しましたよ!

午前中はサーブ練習オンリー。早めに終わらせて、お昼にみんなで「カレー作り」をしました。カレーといえばやっぱり「ハ○スバーモ○トカレー」だよ~♪
1~3年生でお買い物。そして4~6年生中心にワイワイガヤガヤと楽しく調理実習。みんなで料理をするのは本当に楽しいですね。チームワークを深めるのには良い方法のひとつだと思います。
タマネギ対策でゴーグルを持ってきた子あり、食べ放題だと言ってご飯を3人前持ってくる子ありで、みんな楽しみにしていたようです。1年生のおチビさんはタマネギ切りを初体験して大粒の涙・・・。ジャガイモを切るにしても個性があります。
できあがったカレーはとってもおいしくて「辰巳っ子、感激!!!」

練習の方では4人アタッカーフォーメーションができた。あと一人打てる子がいるので全員攻撃も不可能ではない見通しがたちました。
でも・・・練習上手、試合下手な我がチームです。
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バレー付けの1日

今日は月曜日ですが、東京都は「都民の日」で学校がお休みです。そこで、大田区のチーム2チームに集まってもらって、辰巳ジャンプが出向き、バレーボールの教室を開きました。参加したチームの関係者の方がご覧になることを考えて、今日の要点をカキコしておきたいと思います。

①バレーボールはひかえの選手も含めて、チーム全体にリズム感が必要。
 どこかで1人がリズムを崩すとボールがつながらない。
②自分が打ったボールはそのボールがどうなるのか見届けながら
 次のプレーに入る。
③声を出さない子は練習する資格がない。
④1種類の練習が次の練習にむすびつき、1日の練習が次の日の
 練習にむすびつき、1週間の練習が次の1週間の練習とむすび
 ついていないと練習効果があがらない。
⑤子どもの技術の伸びは、よく見ていないと指導者には気がつかない。
⑥コート内外を走りまわることのできる選手にするべきである。
⑦子どもにスピードをつけようと思ったら、指導者のテンポを早くする。

あまり多く書いても見づらいのでこの辺でやめましょう。抽象的な表現でわかりにくいですし・・・。

夜は第2支部の代表者会議。江戸川総合体育館へ。8日の相手が決まる。
またひとつの目標ポイントができた。
それにしても今日1日で東京23区の端から端まで100kmを超える移動。ちょっと疲れました。
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