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昨日は待ちに待った (?) DJ誌・東急8500系特集の発売日! 既に購入のうえ記述内容を細かくチェックされている方も多いのではないかと思います。まぁ、東急ファンにとっては既にお馴染みの話題ばかりであった……といえばそれまでですが (^^;)、個人的にはあれこれの懐かし秘蔵画像を楽しませて頂きました。とくに感動したのは、8500系に一時的に組み込まれていたクハ8042の幌付き姿!! 8000系マスクと幌という、ありそうで見られなかった組み合わせが庫内での記録として撮影されており、いまこうして誌上で楽しめるなんて……何と素晴らしいことでせう! (爆)。大井町線に転属する前の8638~41Fも、2編成を連結した際に貫通路に幌が設置されていたわけですが、これが切り離されたシーンを結局目にすることは出来なかったですし……(田都時代の入場時に恩田ウォッチをしていれば見られたのかも知れませんが、当時は非鉄だったもので……ああもったいない ^^;)。普段見られなかったものの最後に姿を現した幌つきマスクといえば、相鉄5000系のクハ5553の事例がありますが、今後8500系でも幌付き姿を披露してくれないかしらん……と。あるいは、伊豆急でも6連時には先頭車の間にちゃんと幌を渡すようにすれば、常に幌付きマスクを楽しめるわけで……(嗚呼妄想が止まらない ^^;)。
のっけから脱線しまくりで恐縮ですが、昨日は午前中のみ用務、午後は帰宅可能なスケジュールだったもので、用務先の最寄りの本屋でDJ誌をゲットし、上記記事内容に「むふ~ん」という気分になった後、DJ誌特集記念を兼ねて久しぶりに田都撮影に精を出すことにしてみました。今年の桜の季節の花粉は極めて凶悪で、不要不急の外出は避けたいと思わずにはいられなかった結果、気が付いてみれば今月に入って一度も撮り鉄をしていなかった (出来なかった) という……(-_-;)。これでは精神衛生上極めてよろしくなく、幸いにして一昨日の雨で一気に花粉も水に流れてしまいましたので、これでようやく新緑の撮り鉄シーズン到来、久しぶりに撮ってみるかぁ!と思った次第 (笑)。
そこで、後追いながらも順光で撮影出来る宮崎台に向かったところ……数本続けて「東武田園都市線」状態が続いたのち (爆)、いきなりやって来ました! Summer of Izu!! \(*^O^*)/ 思い出してもみれば、前回8614Fを撮影したのはかれこれ昨年9月の中旬、約7ヶ月前の話となってしまいましたので (2枚目の画像。アップしそびれていました^^;)、本当に久しぶりの巡り合わせであると同時に、それだけ田都の特徴編成は狙ってもなかなか遭遇出来ないことをまざまざと思い知らされる次第です (通勤時にたまたまやって来て、「くぅ~、こういう時に限って来るし。カメラ持ってねぇ!」と歯ぎしりすることはままあるのですが。汗)。この偶然もひょっとすると、「伊豆急8000系に幌がつけばなぁ」と妄想しながら宮崎台まで乗ってきたことによるのかも知れません。念ずれば通ず、と申しますし (笑)。
そんな8614F、気が付いてみれば東武乗り入れ編成としては最も古い編成となり、前回検査からもかなり時間が経っていることから、今後一体どうなるのか気になるところですが、取りあえず今度の6月末で「伊豆のなつ」となってから3周年を迎えるわけで、この姿のままなるべく永きにわたって活躍して欲しいと思っているのは私だけではないでしょう。
ちなみに、新造後長らく放置されていた5121Fが既に営業運転に入っていたほか、5107Fが6ドア車3両となった姿で試運転をしていました。田都の変動も少しずつ確実に進んでいるようです……。
同じ長期間放置組の5122Fが東横線に行ったのとは異なり、結局この編成は田都でデヴューしたようで……。まだピカピカですので、今週に入ってから運用入り?
トンネルの手前で停止したからこそ撮れたカット。通常では通過直後で危険につき、このアングルは真似されませんように。
非常に分かりづらいかも知れませんが、新たに組み込まれた4両目の6ドア車のテカリ具合が違います (笑)。
当分、5000系は6ドア3両化作業が行われる関係で離脱車が出るため、8500系の離脱も先送りになるのでしょうか?!