先日は鉄コレ東急8500系を8614F「伊豆のなつ」としたものをアップしましたが、東急8500系及びその譲渡車といえば……昨年の12月初旬、鉄コレ秩父デハ7001に、サハ352風のマルーン帯をヒントにした「旧塗装風妄想バージョン」を塗ってしまったものです。しかし東急8614Fと同じく、こちらもその後の塗装作業が放ったらかしになってしまっておりました (^^;)。これではいかん……と思っていた折も折、この夏は足を怪我して撮り鉄活動に興じることが出来なくなりましたので、「悲しんでばかりもいられない。浮いた時間をMy妄想秩父ワールドのために使おう」ということで、マスキング仕事を必死にシコシコ……。何ともシブい編成がめでたく落成と相成りました (*^^*)。秩父サハ352ヲタでおられる「きえふにいさん」様の御体調の回復をお祈りしつつ、ここにアップする次第です (足の回復具合が依然ダメダメな私が祈ったところで、大した神通力はないでしょうが……t_t;)。
それにしても我ながら……う~ん、実にサマになりますなぁ! ちなみに、実車とは異なり4連となっておりますが、これはあくまで「秩父鉄道の列車はかつての良き時代と同じく4連であって欲しい」という個人的願望のあらわれでしかありません (笑)。中間サハのうち1両は7101ですが、もう1両は妄想設定で7151という車番を振っております (^^;)。秩父7000・7500系は、2M1Tで22‰前後の勾配をスタコラ飛ばしていますが、果たして東急時代もやっていない2M2Tでは十分な登坂力は得られるのだろうか……と (^_^;;)。
下の画像は、秩父に複線区間が存在しないことからして「東武伊勢崎線・羽生~久喜間に乗り入れてみました」の図 (爆)。あ……もちろん正式カラーリングの7000・7500系でも良いのですが、東急で8500系がまだまだ大量に活躍しているうちに、中央林間から三峰口まで東急8000系列のみで通し乗ることが出来ないものか……と。妄想も甚だしいかも知れませんが、東急5050系が来年以降、かりに「みなとみらい秩父号 (あくまでここだけの仮称)」などと称して西武秩父まで直通するとしたら (副都心線を走る性能があれば、西武秩父線の急勾配なんてちょろい……ですよね? ^^;)、東急8000系列ファンとしては思わず「クヤシィィ~!!」と叫んでしまいそうです (^_^;;;)。