
JRWはJREやJRCと比べ、路線網の特質や財務上の違いから、車両の更新スピードがどちらかといえば遅く、それが2010年代の今日に至るまで国鉄型車両大好き人間にとってのパラダイスを形作ってきたわけですが、ここにきて関西における225系の新造大攻勢、さらには北陸での新幹線開業→経営形態大変更を見据えた521系集中新造、さらに広島地区への227系投入開始など、相当様子が変わってきたことを痛感せざるを得ません。しかし、イイ加減北陸や広島にも新造車を振り向けざるを得なくなった結果、逆に総本山たる関西の一部の路線において今後もしばらく国鉄型車両のオアシスが持続されることになりそうだというのは何とも痛快な話です(国鉄型車両などどうでも良いパンピー利用客の皆様にとっては苦痛以外の何者でもないでしょうが ^^;)。

というわけで、たまに出掛ける京都出張で僅かでも時間が生じると、喜々として湖西線や奈良線に張り付いてしまう私なのでありました……。去る5月に少々京都で撮り鉄した際には、昼過ぎ京都到着・夕方から用務・翌日は福井……というスケジュールであったことから、南へ下る103系をド順光で撮影出来る奈良線を訪れたものですが、今回は京都に夕方着&用務、翌日昼に東京に戻るというスケジュールであったため、朝方ド順光で撮影するという条件で選んだのは湖西線。113系の抹茶色化が進み、他のヲタの皆様がほとんど寄りつかなくなったといわれる中、東急ファンの超はしくれである私としましては、相変わらず喜々として「東急グリーンの113系最高!!」などとつぶやきつつ (キモッ!) 激写したのでありました……(笑)。
それにしても、抹茶色の出現により多くのJRヲタから悲嘆の呻きが起こってから早いもので約4年。そろそろ完全に抹茶色化されたのであろうと思いつつ、駅の先端に立った次第です。しかし……実際にはもう少々状況が異なるようです (続く?)。