地味鉄庵

鉄道趣味の果てしなく深い森の中にひっそりと (?) 佇む庵のようなブログです。

関鉄常総線の再起を祈る・2200/2300形

2015-09-12 00:00:00 | 地方民鉄 (関鉄系)


 かねてから予告されていた鉄コレ関鉄2100形新旧塗装の発売が、いよいよ来週か再来週に迫ってきました。個人的に、関鉄の2000系列・新型気動車シリーズは、キハ30・35と比べれば面白みがないため、撮影時にやって来ればハズレ扱いでしたが (^^;)、通勤用DCとしては非常に完成度が高く快適だと思いますし、基本的には1980~90年代的なノリのデザインで製造された車両ですので、決してキライではありません。というわけで、鉄コレの発売を今か今か……と待ち構えていたところ、当ブログでは2000系列をアップしたのは竜ヶ崎線のキハ2000のみだったということ、そしてあろうことか、関鉄自体が2008年に訪れたのを最後に全くご無沙汰になってしまっていることを思い出しました……(滝汗)。小まめに通っていた頃は圧倒的にキハ30・35やキハ0・300目当てでしたし、キハ30・35の運用がキハ2300・2400の増備によって急激に減ってからは、仕事の多忙や海外遠征などもあって、「関鉄は個人的に当面お腹いっぱいかな?」と思い、足が遠のいてしまったという……。



 というわけで、最新鋭のキハ5000も、そしてKanac塗装から脱した純粋ストライプの新塗装も未だに撮っておらず……(爆汗)。そこで、近日の鉄コレ正式販売を祝うべく、00年代に撮影した2000系列の画像をHDの中からゴソゴソと漁り、「そろそろ涼しくなることもあるし、久しぶりに常総線をフラッと訪れようかなぁ……。そもそも秋葉原から守谷までたったの30分で着くじゃねーか……」などと思っておりました。
 ところが何と……その矢先に鬼怒川の大洪水で常総線が壊滅的な打撃を受けてしまったとは……。殆どの現役車両は幸いにして新守谷以南に避難し、どうやら無事なようですが、水海道車両基地に取り残されたキハ101・102や (最近は営業運転したという話は全く聞かず、体験運転用に動員されたのかどうかも知らず、ほとんど車庫公開時の展示用オブジェとなっていたのではないかと想像……)、恐らく検査中と思われる何両かの車両は再起できないでしょう。そして何と言っても、水海道~下妻間の被害の程度が案じられます……。広闊な平原の中を、筑波山を望みつつ豪快にブッ飛ばす快速は、最高に魅力的な存在だと思うのですが……。
 何はともあれ、一介の鉄ヲタとして心よりお見舞い申し上げます。そして、鉄コレの売り上げにはささやかながら貢献させて頂きつつ、なるべく早期の全線再開を心から祈念するものです。