ロデリック・ストロング ◯-× エリック・ヤング
(ガットバスター)
急ごしらえで因縁を作られたストロングが、ゴング前に奇襲攻撃をかけSAnitYメンバーを排除。
勢いそのままにヤングに攻め込むが、ヤングは多彩な首責めで反撃。
中盤には場外でキリアン・デインが思い切りレフェリーの目の前でクロスボディをぶちかますがなぜか反則裁定は下されず試合続行。
ストロングは場外でヤングブラッド、さらにダイビングエルボードロップも浴びるがなんとかカウント2で返すと、的確にSAnitYメンバーの介入を阻止しながら、最後はブレーンバスターの体勢から両膝の上に落とし逆転勝利した。
UK王座戦
タイラー・ベイト ×-◯ ピート・ダン
(パンプハンドル・パーフェクトショット)王座奪取
実況には特にUKともシカゴとも関係ないがJRことジム・ロスが参加。またなんかくちゃくちゃ噛んでるw
たいていの投げ技をヒュージ・スープレックスと呼び、知らない技を見たまんまの名前(オーバーヘッド・バックブリーカー等)で紹介する適当な実況を日本語字幕で見られないのが残念。
ダンは指折りを交えたラフファイトを見せ、ベイトは何かというとわざわざリフトアップしてから投げ技を放ち怪力を披露。
スタンディングのシューティングスタープレスをダンにトライアングルスリーパーに捕らえられ、さらにエルボーとパンチを浴びるが、そのまま持ち上げて叩きつけ、長時間のエアプレンスピンで振り回す。
ベイトはまだまだ隠し持っていたNXT初披露の大技を次々と繰り出し客席から大歓声を引き出したものの、場外へのトペをそのまま地面に叩きつけられると、リングに上げられダンの必殺技を喰らい、フォールとベルトを奪われてしまった。
NXT女子王座3ウェイ戦
◯ アスカ × ニッキー・クロス × ルビー・ライオット
(低空ドロップキック)防衛成功
一対一になる場面はほとんどなく、三人での乱戦が続く。アスカはいつも通りに躍動し、ニッキーはリーガルカッターやエゴトリップといった先達の懐かしの必殺技を披露。しかしルビーはいまいちテンポが遅くついていけていない。
最後はニッキーのゴールデンルールをルビーがレッグラリアートに切り返したものの、カバー中にアスカが低空ドロップキックで二人まとめて顔を蹴り飛ばし、重ねて同時にフォールした。
しかしこの決着も実はカットが間に合っておらず、客席もさして盛り上がらないままで、いたって低調な内容に終始した試合だった。
NXT王座戦
ボビー・ルード ◯-× ヒデオ・イタミ
(グロリアスDDT×2)防衛成功
復帰からあっという間に王座戦にこぎ着けたヒデオは、グロリアスポーズをいきなりGTSに担ぎ上げルードをあわてさせる。
ヒデオが主導権を握り続け、優勢に試合を進めたものの、場外で鉄階段に寄りかかったルードを狙ったドロップキックをかわされ、自爆したのが勝負の分かれ目となる。
足の痛みからGTSに行けず、逆にグロリアスDDTを被弾。これはダメージの深いルードのカバーが遅れて返せたものの、ようやく命中させたGTSは場外までルードを吹き飛ばしてしまいフォールを奪えず。
最後はGTSをグロリアスDDTに切り返され、念押しのもう一発も喰らい、王座に届かなかった。
NXTタッグ王座ラダー戦
オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー) ◯-× #DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ)
防衛成功
天井から吊るされた王座ベルトをラダー(脚立)を使い先に獲ったほうが勝ちとなるルール。
ちなみにエキサイティングプロレスだと隙あらばCPU側が速攻でラダーを立てベルトを奪うので難易度が高い。
DIYはペインを二人とも場外に落とし開始早々にチャンスを得るがゲームではないので流石に阻止される。
しかし入場口に設置された特大ラダーを調達し、以降はフェイスのDIYがもっぱらラダーを凶器に使いやりたい放題。
終盤、ガルガノ一人がラダー上に残り、他三人が倒れた絶好機を迎えるが、チームの危機に普段は指示を出すだけで試合にほとんど介入しないポール・エラリング御大が立ち上がり、それを阻止。ガルガノにすぐさまスーパーキックで蹴り倒されたが、その間にペインが復活。
ペインは倒れたチャンパにラダーで突きを見舞おうとするが、ガルガノが横から突き飛ばしてそれをかばう。
相棒の犠牲に奮起したチャンパは文字通りベルトに手を掛けたレーザーを捕らえ、ラダー中段からジャーマンでコーナーに立てかけられたラダーへ投棄。あまりの衝撃にラダーは真っ二つに折れた。
エイカムはラダーを首に掛けて振り回すラダー戦名物を披露するが、DIYは体勢を崩すとそこにスーパーキックとニーパットで挟み撃ちする必殺ツープラトンを喰らわせる。
これで勝負あったかと思われたが、DIYがベルトを手にした瞬間、ペインが蘇生しラダーを外すと、DIYの二人はベルトをつかんだまま宙吊りとなり、そこを捕獲され餅つきパワーボムで叩きつけられると立ち上がれず、ペインがベルトを手中に収め勝負を決した。
試合後、敗れたDIYに健闘を称える大歓声が送られたが、突如としてチャンパがガルガノを襲う。
放送終了を示す番組ロゴも出たのに続くのは珍しく、客席から悲痛の声がこだまする中、チャンパはステージ下の机にシュバインで自分もろともガルガノを投棄し、バッドエンドの幕切れとなった。
(ガットバスター)
急ごしらえで因縁を作られたストロングが、ゴング前に奇襲攻撃をかけSAnitYメンバーを排除。
勢いそのままにヤングに攻め込むが、ヤングは多彩な首責めで反撃。
中盤には場外でキリアン・デインが思い切りレフェリーの目の前でクロスボディをぶちかますがなぜか反則裁定は下されず試合続行。
ストロングは場外でヤングブラッド、さらにダイビングエルボードロップも浴びるがなんとかカウント2で返すと、的確にSAnitYメンバーの介入を阻止しながら、最後はブレーンバスターの体勢から両膝の上に落とし逆転勝利した。
UK王座戦
タイラー・ベイト ×-◯ ピート・ダン
(パンプハンドル・パーフェクトショット)王座奪取
実況には特にUKともシカゴとも関係ないがJRことジム・ロスが参加。またなんかくちゃくちゃ噛んでるw
たいていの投げ技をヒュージ・スープレックスと呼び、知らない技を見たまんまの名前(オーバーヘッド・バックブリーカー等)で紹介する適当な実況を日本語字幕で見られないのが残念。
ダンは指折りを交えたラフファイトを見せ、ベイトは何かというとわざわざリフトアップしてから投げ技を放ち怪力を披露。
スタンディングのシューティングスタープレスをダンにトライアングルスリーパーに捕らえられ、さらにエルボーとパンチを浴びるが、そのまま持ち上げて叩きつけ、長時間のエアプレンスピンで振り回す。
ベイトはまだまだ隠し持っていたNXT初披露の大技を次々と繰り出し客席から大歓声を引き出したものの、場外へのトペをそのまま地面に叩きつけられると、リングに上げられダンの必殺技を喰らい、フォールとベルトを奪われてしまった。
NXT女子王座3ウェイ戦
◯ アスカ × ニッキー・クロス × ルビー・ライオット
(低空ドロップキック)防衛成功
一対一になる場面はほとんどなく、三人での乱戦が続く。アスカはいつも通りに躍動し、ニッキーはリーガルカッターやエゴトリップといった先達の懐かしの必殺技を披露。しかしルビーはいまいちテンポが遅くついていけていない。
最後はニッキーのゴールデンルールをルビーがレッグラリアートに切り返したものの、カバー中にアスカが低空ドロップキックで二人まとめて顔を蹴り飛ばし、重ねて同時にフォールした。
しかしこの決着も実はカットが間に合っておらず、客席もさして盛り上がらないままで、いたって低調な内容に終始した試合だった。
NXT王座戦
ボビー・ルード ◯-× ヒデオ・イタミ
(グロリアスDDT×2)防衛成功
復帰からあっという間に王座戦にこぎ着けたヒデオは、グロリアスポーズをいきなりGTSに担ぎ上げルードをあわてさせる。
ヒデオが主導権を握り続け、優勢に試合を進めたものの、場外で鉄階段に寄りかかったルードを狙ったドロップキックをかわされ、自爆したのが勝負の分かれ目となる。
足の痛みからGTSに行けず、逆にグロリアスDDTを被弾。これはダメージの深いルードのカバーが遅れて返せたものの、ようやく命中させたGTSは場外までルードを吹き飛ばしてしまいフォールを奪えず。
最後はGTSをグロリアスDDTに切り返され、念押しのもう一発も喰らい、王座に届かなかった。
NXTタッグ王座ラダー戦
オーサーズ・オブ・ペイン(エイカム&レーザー) ◯-× #DIY(ジョニー・ガルガノ&トマソ・チャンパ)
防衛成功
天井から吊るされた王座ベルトをラダー(脚立)を使い先に獲ったほうが勝ちとなるルール。
ちなみにエキサイティングプロレスだと隙あらばCPU側が速攻でラダーを立てベルトを奪うので難易度が高い。
DIYはペインを二人とも場外に落とし開始早々にチャンスを得るがゲームではないので流石に阻止される。
しかし入場口に設置された特大ラダーを調達し、以降はフェイスのDIYがもっぱらラダーを凶器に使いやりたい放題。
終盤、ガルガノ一人がラダー上に残り、他三人が倒れた絶好機を迎えるが、チームの危機に普段は指示を出すだけで試合にほとんど介入しないポール・エラリング御大が立ち上がり、それを阻止。ガルガノにすぐさまスーパーキックで蹴り倒されたが、その間にペインが復活。
ペインは倒れたチャンパにラダーで突きを見舞おうとするが、ガルガノが横から突き飛ばしてそれをかばう。
相棒の犠牲に奮起したチャンパは文字通りベルトに手を掛けたレーザーを捕らえ、ラダー中段からジャーマンでコーナーに立てかけられたラダーへ投棄。あまりの衝撃にラダーは真っ二つに折れた。
エイカムはラダーを首に掛けて振り回すラダー戦名物を披露するが、DIYは体勢を崩すとそこにスーパーキックとニーパットで挟み撃ちする必殺ツープラトンを喰らわせる。
これで勝負あったかと思われたが、DIYがベルトを手にした瞬間、ペインが蘇生しラダーを外すと、DIYの二人はベルトをつかんだまま宙吊りとなり、そこを捕獲され餅つきパワーボムで叩きつけられると立ち上がれず、ペインがベルトを手中に収め勝負を決した。
試合後、敗れたDIYに健闘を称える大歓声が送られたが、突如としてチャンパがガルガノを襲う。
放送終了を示す番組ロゴも出たのに続くのは珍しく、客席から悲痛の声がこだまする中、チャンパはステージ下の机にシュバインで自分もろともガルガノを投棄し、バッドエンドの幕切れとなった。