小金沢ライブラリー

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5/31のNXT #395  放送できないヒデオ・イタミ

2017年06月13日 | 今週のNXT
・トマソ・チャンパが演説

特番後にジョニー・ガルガノを裏切ったチャンパが大ブーイングの中で長広舌を振るった。
だが松葉杖をついており、せっかく大々的にヒールターンしたが故障のため長期欠場が見込まれている様子。


ピート・ダン ◯-× ダニー・バーチ
(パンプハンドル・パーフェクトショット)

どんどん扱いの良くなっているバーチはとうとう試合前にこれまでの活躍シーンが流された。未勝利でロスターでもないのに。
健闘どころかむしろUK王者のダンを圧倒する勢いで試合を支配し次々と技を決めたが、ジャーマンでコーナーに叩きつける荒業から必殺技につなげ、ダンが辛くも勝利した。


アンドラーデ・シエン・アルマス ×-◯ セザル・ボノーニ
(スモールパッケージホールド)

アルマスはゴングと同時にドロップキックをぶちかますと、すかさず串刺しWニーにつなげ試合を支配する。
その後もさんざんいたぶり続けたが、ブレーンバスターをスモールパッケージホールドに切り返したボノーニに3カウントを奪われてしまう。
入場シーンすらカットされたボノーニのプッシュが始まったわけではなく、アルマスの連敗ストーリーが組まれたのだろうか。


・ヒデオ・イタミ大荒れ

特番でNXT王座に挑戦するも敗北したヒデオが控室で大荒れ。
なだめるカシアス・オーノに日本語で延々とピー音が掛かる罵声を浴びせ、居合わせたフナキをドン引きさせた。
全セリフが消されていたが、ストーンコールドだってそこまで放送禁止用語を連呼しないぞw


ロデリック・ストロング&カシアス・オーノ ◯-× エリック・ヤング&アレクサンダー・ウルフ
(ガットバスター)

セコンドについたキリアン・デインの介入からSAnitYがオーノに代るがわる暴行を加える。
ストロングに交代すると猛反撃されるが、ブラインドタッチからの不意打ちでヤングがストロングを羽交い締めに捉える。
しかしヤングはデインにリングに入れと命じるが、デインはエプロンまで連れてこいと口論するうちに、ノー・ウェイ・ホセが現れデインを引きずり落としてしまうと、ストロングは特番と同じ新必殺技を叩き込み、ヤングから連勝を収めた。
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