~あらすじ~
不測の事態からある破局を迎えた八木剛士は、必死に失態を取り戻そうと努力するが空回りするばかり。
全てを失った彼は、自身の能力を利用し「この恨みはらさでおくべきかリスト」に載った連中への復讐を決意する。
~感想~
先が気になり、続く2冊もざっと目を通して来たが、そうか…浦賀は10年早くなろう小説を書いてしまったのか…。
できるだけネタバレを避けて感想を書くと、ほとんど何も言えなくなってしまうが、とりあえず本作はミステリでも何でもなく、一言で言うなら「八木おおあばれ」である。
エピローグの厨二病にも程があるゼーレ会議を見るに、この先不安しか見当たらないが、どうなろうと楽しみではある。
19.2.6
評価:★★☆ 5
不測の事態からある破局を迎えた八木剛士は、必死に失態を取り戻そうと努力するが空回りするばかり。
全てを失った彼は、自身の能力を利用し「この恨みはらさでおくべきかリスト」に載った連中への復讐を決意する。
~感想~
先が気になり、続く2冊もざっと目を通して来たが、そうか…浦賀は10年早くなろう小説を書いてしまったのか…。
できるだけネタバレを避けて感想を書くと、ほとんど何も言えなくなってしまうが、とりあえず本作はミステリでも何でもなく、一言で言うなら「八木おおあばれ」である。
エピローグの厨二病にも程があるゼーレ会議を見るに、この先不安しか見当たらないが、どうなろうと楽しみではある。
19.2.6
評価:★★☆ 5